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わしが反日ハンター・神功正毅ぢゃ。
「国防意識を削ぐエセ反戦主義を一掃せよ! 街宣 in 米原」開催のお知らせ
で伝えたとおり、平成24年10月21日(日) 15:00~16:00に平和堂米原(まいばら)店前において「国防意識を削ぐエセ反戦主義を一掃せよ! 街宣 in 米原」を行った。
その報告をしよう。
これが街宣の映像ぢゃ。
(1/2)国防意識を削ぐエセ反戦主義を一掃せよ! 街宣 in 米原
http://www.youtube.com/watch?v=kWauJUV7i-U
(2/2)国防意識を削ぐエセ反戦主義を一掃せよ! 街宣 in 米原
http://www.youtube.com/watch?v=gXraviIn8QU
10月21日は国際反戦デーぢゃ。
ではこの国際反戦デーは戦争の抑制、平和の創出に役に立ったのぢゃろうか?
とんでもない。
この国際反戦デーに象徴される反戦主義が世界、特に当時のアメリカを中心とした自由主義陣営に蔓延した結果、アメリカではベトナム戦争への厭戦気分が蔓延して米軍のベトナムからの撤退、ひいては南ベトナムの滅亡へとつながり、また、自由主義陣営特に日本はこの反戦主義の影響を最も深刻に受けておる。
北方領土、竹島を不法に占拠され、北朝鮮が同胞を拉致しても武力を持って奪還しようとする機運が全く盛り上がらない、尖閣諸島へのシナの侵略に対して防衛力の強化に反対する輩が未だに存在する、また、マッカーサーすら認めた自衛のため、アジア解放のために大東亜戦争を戦った先人を不当に貶める教育、報道が未だに行われているのぢゃ。
ではこの国際反戦デーに象徴される反戦主義は誰を利したのか?
こんなものは火を見るより明らかぢゃ。
総評という労働組合が起こした「ベトナム反戦統一スト」がきっかけとなったことからわかるように南ベトナムを滅ぼしてベトナムを統一した北ベトナムとそれを裏から支援していた中共、旧ソ連、北朝鮮に決まっている。
中共、旧ソ連(今のロシア)、北朝鮮がしてきた戦争の抑制、平和の創出に反する行為については今回は割愛するが、反戦主義を説く人間の正体がどのようなものかを如実に示す事件をひとつだけ紹介しよう。
2009年7月13日、大阪府箕面市箕面8丁目の路上で、中井多賀宏が運転する軽自動車と大学生の乗用車が接触しそうになった交通トラブルをめぐり口論。乗用車を運転していた大学生を追いかけ、普段から携帯していた折りたたみ式ナイフで腹部を数箇所刺して重傷を負わせた。 中井はその後現場から逃走するも、通行人が軽自動車のナンバープレートを覚えていた事から容疑者として浮上、自宅にいるところを殺人未遂容疑で緊急逮捕された。また、これを受けて「みのお9条の会」は中井を呼びかけ人から削除し、事実上の除名処分としている。
この事件は無防備宣言運動、護憲運動を行う立場にありながら日常ナイフで武装し、無抵抗無防備の一般市民を刺すという矛盾した行為から護憲派を懐疑的に見る立場からは「なぜ非武装を進める立場でありながらナイフで武装しているのか」「先制攻撃を禁じている9条を護る立場なのにナイフで市民に先制攻撃をしてよいのか」と言う旨の批判が展開された。
他人の人権を蹂躙し、殺すことをなんとも思わない国家や人間が説く反戦主義が戦争の抑制、平和の創出に役に立とうはずがない!
かえって国民の国防意識を削ぎ、先人を不当に貶める教育、報道を生み、国民の国家への忠誠心の低下、怠惰、過剰な快楽の追及、薬物の蔓延、ひいては治安の悪化と言った事態をもたらすのぢゃ。
日本を含む自由主義陣営を荒廃に追い込まんと目論むかっての共産主義陣営国家、中共、旧ソ連今のロシア、北朝鮮が裏で操るエセ平和運動、エセ反戦運動への警戒心を持ち続け、国防意識を常に高く持たなければならん。
10月21日は国際反戦デーぢゃが、本当は「勇者の日」と呼ばれるにふさわしい日ぢゃ。
まず、412年前のこの日、1600年10月21日、当時の暦で慶長5年9月15日、隣の岐阜県関ケ原町で「関ケ原の合戦」が行われた。
207年前のこの日、1805年10月21日、「トラファルガー沖海戦」が行われた。
69年前のこの日、1943年10月21日、神宮球場において「学徒出陣壮行会」が行われた。
その次の年、1944年10月21日、神風特別攻撃隊が初出撃した。
在特会滋賀支部は他人の人権を蹂躙し、殺すことをなんとも思わない国家や人間が説く真っ赤な嘘、反戦主義を日本国内から一掃し、
マキャベリ
自らの安全を自らの力によって守る意思を持たない場合、いかなる国家といえども、独立と平和を期待することはできない。なぜなら、自らを守るという力量によらずに、運によってのみ頼るということになるからである。(赤き真実)
すべての国家にとっては、領国を侵略できると思う者が敵であると同時に、それを防衛できると思わない者も敵なのである。どこの国が今までに、防衛を他人に任せたままで、自国の安全が保たれると思ったであろうか。(赤き真実)
他国が強大になる原因を作った者は必ずや滅ぶ(赤き真実)
自国の軍がなければ国の安全はない。危機が訪れたとき国を守ろうという勇気や忠誠心を誰も持ち合わせていないので頼れるものは運のみである。(赤き真実)
国を失ういちばんの近道は兵法をおろそかにすることであり、国を得るいちばんの近道は兵法に通じることである(赤き真実)
君主に必要なのは兵法のみである。兵法は先祖から国を受け継いだ君主がその座を維持するためにも役立つばかりか、一介の市民を君主に押し上げることも多い(赤き真実)
武力がある者に対して武力がない者にしたがえというのはどだい無理な話だ(赤き真実)
毛沢東
政治とは、流血を伴わぬ戦争である。一方、戦争とは、流血を伴う政治である(赤き真実)
ヴォルテール
戦争は従属ほど負担が重くない。(赤き真実)
吉田松陰
国家というものは自ら存在するものである。どうして外国の機嫌を取る必要があろうか?必要はない。また、どうして外国の指導を受ける必要があろうか?ありはしない。(赤き真実)
シャルル・ド・ゴール
軍隊が敗北すれば、いかなる政治の成功も不可能である。また、政治的手腕を欠いた戦略には一文の価値もない(赤き真実)
スウェーデン ハンソン首相
将来に向けても厳正中立を貫く決意を有する…中立を維持するためならば、必要な戦いも辞さない(赤き真実)
ホッブズ
剣の裏付けがない契約は、単なる言葉に過ぎない。(赤き真実)
ジョージ・ワシントン
戦争に備えることは、平和を守るもっとも有効な手段の一つである(赤き真実)
ヴェゲチウス
平和を欲するなら戦争を学べ(赤き真実)
スイス軍アンリ・ギザン将軍
我々は自分たちの運命を手放すことなく、掌中にしていられるであろう。敗北主義の流言に惑わされることなく、自らの力を信じて鉄の意志を持てるならば、精強な外敵に対する抵抗も成し遂げられるであろう(赤き真実)
江畑謙介
残念ながら国民一般がもつ軍隊や兵器に関する知識は驚くほど少なく、したがって正確な情報を国民に提供すべきメディアの知識もまた貧弱で、多くの間違いや誤解に基づく情報が流されている。……これは民主主義にとって極めて危険な状態である。(赤き真実)
スイス政府発行の冊子、『民間防衛』
国内の敵は、政府と国民を引き離すため、刃向かうものすべてを中傷し、とくに政府や州当局の要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威を根底から覆そうとする。国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。(赤き真実)
小学校から大学に至るまでの教師たちが、我々の自由の理想と国民的な名誉に対して忠実であるならば、占領軍は絶対にその思想に手をつけられず、屈服させることはできないだろう。精神的な抵抗運動を誰よりもまず最初に引き受けて実行するのは、我が国の教育者たちである。(赤き真実)
(ある国の)国民に戦うことを諦めさせ、軍用機や装甲車、訓練された部隊などはすべて役に立たないと納得させることができれば、武器を使うことなく、その抵抗を打ち破ることができる。それは巧妙な宣伝によって可能となる。(赤き真実)
現代は、宣伝の技術や手段が発達しているので、あらゆる形で他国に浸透することが可能だ。ある国は、防衛姿勢を示すことなく敗北し占領されてしまった。それは、その国民の魂が、利害関係のある「友人」の演説に心地良く酔わされて、少しずつ眠り込んでしまったためである。(赤き真実)
戦争は嵐が草木を打ちのめすように我々を打ちのめすだろう。持ちこたえなければならないのは軍隊だけではない。全国民が軍隊の背後で抵抗しなければならない。軍隊は、その背後に国民の不屈の決意があることを感じたとき、はじめてその任務を完全に遂行できるのだ。(赤き真実)
陰険で周到な宣伝は、国民の抵抗意思を挫くことができます。心がくじけたときに、腕力が何の役に立つでしょうか。反対に、決意を固めた指導者のもとに全国民が団結したとき、誰が彼らを屈服させられるでしょう。民間国土防衛は、まず意識に目覚めることから始まります。(赤き真実)
10月21日をこれらの「赤き真実」民族防衛に関する真理、軍隊や兵器に関する知識、「国を守ろう」という気概を持つことを祖国を守るために戦った勇者たちに誓う日にする所存なのでこれからも応援をよろしく頼む。
なお、当支部はこの日の街宣を持ちまして滋賀県下全12警察署管内街宣を達成しました。
スタッフならびに支持者の方々、そして滋賀県民の皆さまに厚く御礼申し上げます。
m(__)m
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