反日ハンター・神功正毅です。
韓国兵務庁に1月末までに帰国しなければ刑事告訴すると警告されながらそれを無視し、米PGAツアー大会への出場を強行したペ・サンムンなるプロゴルファーが韓国兵務庁に告発されたそうです。
chosun Online/ゴルフ:韓国兵務庁、入隊延期ペ・サンムンを告発
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/03/2015020300607.html
<引用開始>
米男子プロゴルフツアー(PGA)で活躍するペ・サンムン(28)が、兵務庁の帰国通告に従わなかったとして兵役法違反の疑いで告発されたことが2日までに分かった。大邱南部警察署によると、ペ・サンムンは大邱地方兵務庁から「1月31日までに帰国するように」と通告されたにもかかわらず帰国しなかったという。ペ・サンムンは2013年に米国の永住権を取得。徴兵による軍入隊を延期するため、先月に国外旅行期間の延長を申請したが、受け入れられなかった。兵務庁は、ペ・サンムンが昨年、韓国国内大会への出場や大学院への通学のため韓国に133日間滞在していたことから、国外居住者と見なすことはできないとの立場だ。一方のペ・サンムンは、行政訴訟を進めながら当分の間PGAツアーに出場し続ける構えだ。
<引用終了>
韓国とアメリカは犯罪人引渡条約を結んでいるため、
韓国大検察庁/国際協力
http://www.spo.go.kr/jpn/public/activities/activities03.jsp
韓国政府から兵役法違反の容疑者・ペ・サンムンの引き渡しを要求されたらアメリカ政府は彼の住む州の警察あるいはFBIを動員して彼を逮捕し、韓国政府に引き渡さなければなりません。
もちろん彼には州警察、FBIもしくはCIAの行確がついているでしょう。
集中力と冷静さが必要とされるプロゴルファーをしている彼がよもや逮捕、連行に対して抵抗するとは考えにくいのですが、彼は韓国人です。
チョ・スンヒのようにファビョって抵抗し、警察官や近隣住民に危害を加えればSWATの狙撃手に射殺されることもあり得ます。
さらに彼は行政訴訟を進めながら当分の間PGAツアーに出場し続けており、徴兵忌避に対する罪の意識がありません。
韓国兵務庁の告発を無視し、米PGAツアー大会への出場を強行するとは
なんたる無頼漢だろうか!
祖国を守るために戦い、戦死した多くの兵士の犠牲の上に自分の祖国が成り立っていることを知らない、ないしは知っていながら彼らに敬意を表さず、祖国防衛の義務を果さずして徴兵を忌避するとは祖国の安全保障や法秩序への重大な挑戦ではないか!
アメリカをツアー中の韓国籍の旅行者・ベ・サンムンよ、こんなことで在外韓国人に示しが付くと思うか?
自ら率先垂範して兵役に就き、在外韓国人の模範となれ!
祖国を守るために戦った
マッカーサーに「いつまでソウルをもちこたえられるか?」と聞かれた際、「閣下、自分は閣下と同じ軍人であります。中隊長が守れといったら死んでも守ります。」と言った韓国軍の将兵のように、
「我々が多富洞を失えばテグが持たず、テグを失えばプサンの失陥は目に見えている。そうなればもうわが民族の行くべきところはない。だから今、祖国の存亡が多富洞の成否にかかっているのだ。我々にはもう退がる所がないのだ。だから死んでもここを守らなければならないのだ。しかも、はるばる地球の裏側から我々を助けにきてくれた米軍が我々を信じて谷底で戦っているではないか。信頼してくれている友軍を裏切ることが韓国人にできようか。今から私が先頭に立って突撃し陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば誰でも私を撃て。さあ行こう!最終弾とともに突入するのだ。」
と言って将兵を奮い立たせた朝鮮戦争開戦時の韓国軍第一師団長、白善のように
彼らを見習って
兵役の義務を果たせ!