★ 在特会ブログ紹介 ★
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【福岡支部報告】民主党 いなとみ修二衆議院議員の国政報告会に行って来ました
11月6日に福岡市城南区でありました、民主党 いなとみ修二衆議院議員の国政報告会に行って来ました。いなとみ修二衆議院議員はTPP参加に賛成であると言う話を聞きましたので、TPP関連の質問をしてきました。その時のもようを、要約して載せます。
また、一般の方の質問ですが、消費税増税についての興味ある質問がありましたのでこれも併せて載せておきます。
続きはこちら
【長崎支部報告】晴朗波高長崎支部長の対馬レポート
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=356
★ 今後の活動予定(全国版) ★
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※ イベント詳細は公式サイトをご覧ください ※
◇ 11月12日(土)◇
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・環太平洋パートーナシップ協定(TPP) 断固反対! 街宣 & 国民大行進 in 渋谷 【東京支部】
◇ 11月13日(日)◇
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・TPP参加断固反対! 横暴民主党へ緊急抗議街宣! in 山形 【宮城支部】
・「朝鮮人売春婦」 という名の寄生虫を日本からたたき出せ! 【福岡支部】
・違法賭博パチンコを日本から消滅させよう! 街頭演説会 in 秋葉原【東京支部】
・在日よ、自ら「特権DEATH NOTE」に名を記せ! 街宣 in 大津 【滋賀支部】
・「九州・沖縄・韓国に住む市民でつくる さよなら原発!福岡1万人集会」 カウンター街宣 【福岡支部】
◇ 11月14日(月)◇
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・「日韓併合」の真実を明らかにするパネル展1日目 【北海道支部】
◇ 11月15日(火)◇
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-11-15
・「日韓併合」の真実を明らかにするパネル展2日目 【北海道支部】
◇ 11月16日(水)◇
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・「日韓併合」の真実を明らかにするパネル展3日目 【北海道支部】
◇ 11月20日(日)◇
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-11-20
・インターネット記念日を英霊とともに祝おう 街宣 in 彦根 【滋賀支部】
◇ 11月26日(土)◇
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-11-26
・自衛隊ありがとう!隊員の皆さんは日本国民の誇りである!【長崎支部】
◇ 12月4日(日)◇
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-12-4
・【護国活動ではありません】 勧進橋児童公園奪還2周年記念「立食パーティー」 【京都】
◇ 12月14日(水)◇
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・韓国水曜デマ1000回記念? 虚構の従軍慰安婦を粉砕しよう! 【東京支部】
★ 副会長コラム 藤田正論 ★
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副官ヨリ北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案
第1回~プロローグ~
平成22年4月某日。我が国最北の政令指定都市であり人口190万人を擁する札幌市。赤い大地と揶揄されることが多いが、反面、隣国Rとの領土問題もあり愛国者も多いと言える。最大の旅客鉄道札幌駅前にはガラス造りのドームがあり、人々の憩いの場となっている。西側には大型書店と大型電気屋が立ち並び、活気で溢れている。
大型書店のビジネス書棚周辺には、大勢のサラリーマン風の男達が立ち読みをしている。ここには札幌を冠にした財界誌も置いてある。5月号が発売された様だ。老人施設の欠陥を扱った特集記事が組まれている。他には某宗教団体による集票活動についての暴露記事などが掲載されているが、私は目次の左隅に小さく囲われたレポート記事に目が留まった。
「慰安婦パネル展」めぐり”すったもんだ” 214ページ
ページをめくると『後援した札幌市へ右翼団体が猛抗議』とセンセーショナルな副題がついていた。記事は、『「あの日は役所の中が混乱してすごかった」と札幌市議の1人は振り返る。』と始まり、『…今後、後援する際は、慎重に内容を吟味することになるのではないか」とある市関係者は語っている』と結ばれていた。
概要はこうだ。平成22年3月15日に、右翼団体のメンバー13人が市役所で抗議活動を行った。理由は、市がイベントを後援する際の基準にある『特定の思想、政治的主張の普及を目的とする場合は後援を行わない』に反し市が後援したから、ということらしい。それにしても穏やかではない話だ。右翼団体のメンバー13人が何故このような行動に出たのか、少し遡って見ていこうと思う。
狭義としての発端は、平成20年11月7日、札幌市議会において『意見書案第9号 「慰安婦」問題に関する意見書』が賛成多数で採択されたことが挙げられると思う。意見書の内容はひどいもので、多くの有志によって公開質問状が出されたが、賛成会派からの返答は一切ない。既に多くの捏造が含まれていることが明らかにされているため、明確に返答できないのであろう。
しかし、この意見書が採択されたことによって、いわゆる従軍慰安婦なる者らへの支援者たちが、色めき立ち活気付いた。その後急激に「慰安婦」関連イベントが増えたことがそれを証明している。
さて、意見書採択から少しだけ時計の針が進む。平成22年は、韓国併合ニ関スル条約によって日韓併合が為されて丁度百年を迎える年だ。正月から彼らの動きは激しかった。そんな折り、平成22年2月23日深夜。同志・海堂優(かいどう・まさる)より一本の電話が入った。
「許せないチラシを区役所で見つけたんだが、ちょっと見てくれ」
その怒気を含んだ声は尚もまくし立てて言った。
「こんな”はんかくさい”ものをやらせる分けにはいかない」
「少し落ち着いて話してくれ」
私はそう答えながら、電子メールソフトの『受信』をクリックした。
スキャニングされた広報用のチラシが、画像形式で電子メールに添付されてきた。早速目を通すと、『日本軍「慰安婦」パネル展実行委員会』が、パネル展を行うという。後援には札幌市と札幌市教育委員会が入っており、あろうことか札幌市所管の地下街という公共の場で開催されるという。
チラシには、『札幌市議会で、2008年に「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書が可決されたのをごぞんじですか?…米国下院や加国下院、欧州議会などから、我が国政府に対してはっきりとした謝罪と解決を求める決議があがりました。みなさん、ぜひおいでください。見て、知って、考えましょう。』と書かれていた。私は思わず天を見上げた。(続く)
★ 在特会からお知らせ ★
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