依然続く暑さに一向に慣れることはなく、日増しに抵抗力は落ち、今や”暑さ疲れ(?)”で、連日グッタリである。このところ毎年暑さが増しているように思うが、それは単なる歳のせいで、我慢が無くなっているのだと思っていたが、どうも今年はそうではないようだ。先日自治区のチョットした集まりで我慢強いはずの戦前生まれの人たちが、「今年はこれまで生きてきた内で、こんなに暑い年はなかった」などと言っている。客観性は無いにしてもその気持ちには全く同感である。
先日訪れた家のエアコンは30度に設定してあるのに寒いくらいだ。昔のエアコンは25度にしても全然涼しくならない時もある。最近のエアコンは凄いモノだと思ったが、これではエアコンの設定温度の意味が無くなる。やはり、正確に室温を反映すべきでは無かろうか。これで電気料が少なくて済む様なら確かに今時の省エネ・エアコンに買い換える意味もある。ヒョッとしてお国が騒ぐ、「エアコンは28度にしましょう」の抜け道を狙っているのであろうか。
熱闘甲子園も終わり、そろそろちょっとは涼しくなってきてほしいモノだが、まだまだ暑さは続くような今日この頃、先日、産経新聞のネットのニュースを眺めていたら①の様なニュースが載っていた。(続く)
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