保険相談

今日も朝から市川方面に行き　

幅ひろい保険相談をお受けしておりますが

高齢者（と言ったら失礼ですが）の真剣な御相談が多いです　　

６０～７０代の方々は　終身雇用制度の中　一つの会社で勤め抜き　退職を迎え

その後も以前の団体保険（特にＡ社のがん保険）を１０年以上継続されているケースが多い

しかし・・・みなさん　ほとんど加入内容がわかっていません

今の年金受給者は　苦しいながらも余裕がありますので　

内容がよく解らないまま　自動的に支払っていらっしゃいます

内容を分析すると　他の保険と内容が重なっていたり　必要性に乏しいものも少なくありません・・・

今日、お会いしたお客様は　保険請求できる治療をしているにもかかわらず
保険内容を理解されていないので　
数年分の治療該当事由が未請求のままでした　　

気がついて良かったのですが　

お客様のお気持ちをさっすると

「誰に相談すれば良いのか分からない」　　
すなわち　≪保険募集人の信用度がきわめて低い≫　からだと　思います

『売り手の論理』　で営業する時代は
Ｔｈｅ　ｅｎｄ　→　終わりました

保険本来のロジック　『相互扶助』　の使命で保険を取り扱う時代です　　

あたりまえの話をして・・・申し訳ございません