運の良い人

いや～　早起きは三文の徳と言いますが、本当ですネ

今朝も４時に起きて、車で約２０キロ走り、「柏の葉倫理法人会」の
モーニングセミナーに参加しました。

講師は、㈱ソヒィアマインド代表取締役　『見山　敏』　先生
多数の著書で有名な講演家でもあります。
『夢の実現』をテーマにお話いただきました。

≪運を良くする感謝の５カ条≫
・いつも笑顔でニコニコと
・あいさつ元気にこちらから
・しゃべることよりまず聞くこと
・愚痴と悪口　絶対禁物
・常に唱えよ「私はついてる」

人生は愛の実現
大いなるロマンをいだけ

どうせ生きるなら
明るく、元気に、理屈抜きに　生きたい・・・
人生とは愛を形にすること

『人を幸福にできる人が、最も幸福になれるのです』

ありがとうございました！

浪漫倶楽部

朝晩めっきり寒くなりましたネ

こんな夜は　『熱燗』　が恋しい季節　

酒のみの私にはこんな発想しか浮かびません・・・

そのような私ですから、友人知人からいただくお土産とかお歳暮プレゼントは、
ほとんどが　『酒』　です。

今日もいただきました、
北海道斜里郡清里町の「清里町焼酎醸造」　の創る本格焼酎　『浪漫倶楽部』

北米産のホワイトオーク樽で貯蔵熟成された　「じゃがいも焼酎」　なのです。

飲んでみると、「まろやか」　そして　「じゃがいもの風味」
クセのないさっぱりとした焼酎です。
気に入りました　　

あっという間に１本（720ml）明いてしまいそうです。　　

焼酎のお湯割りも美味しい季節です。　

やってやれ ！

日立台サッカー競技場は盛り上がりました　！
バックスタンドはマスゲーム、
『やってやれ』　の文字が描かれ、レイソル戦士たちも感動　

「柏レイソル」惜しくもホームでの最終戦での勝利を逃し、Ｊ１優勝を決められませんでした・・・
「セレッソ大阪」　に１対１の引き分け、ドローゲームで勝ち点１。
（２位の　「名古屋グランパスエイト」　が勝ったため、その段階で最終節へと持ち越されたのですが）

お楽しみは　→　とっておきましょう　　

今週決まってしまったら、最終節が盛り上がりませんから　
ファーンへの粋なはからいなのです。

『ネルシーニョ監督』　も笑っていました、
「この勝ち点１は大きい」　前向きなプラス思考。
誰ひとり、優勝を疑っている選手はいません。

次はアウェイでの「浦和レッズ」戦、
思いっきりアウェイの洗礼を受けますが大丈夫。
理由は、選手の意識が高いからです。

柏レイソルは２度もＪ２に落ちましたが、
過去の失敗を見事に克服し、素晴らしいチームを創りました。
その主役は　「ネルシーニョ監督」
育成、戦術、戦略・・・全てにおいてパーフェクト。

Ｊ２からＪ１に上がったチームが、いきなり優勝するのは初めて、
世界中でも例がない快挙　

来週が楽しみです　

酒が人間をダメにするんじゃない・・・

昨日テレビを観ていたら訃報のテロップ、
天才落語家　『立川談志』　が死去のニュースでした。

私の青春時代には　『時代の風雲児』　として、時代を駈け廻りました。
落語家でありながら１９７１年の参議院選挙全国区に立候補し５０番目の最下位当選、
『真打はとりを取る』　の名言を発する。

その後「三木内閣」では政務次官になったのは良かったのですが、
二日酔いで記者会見、記者からの　「政治と酒とどちらが大切ですか？」　の質問に対しての答え、
『酒が大切に決まっているだろう』　
その後、任期約一月で辞任しました。

破天荒なイメージですが、講座では江戸の人情話を得意とし、
『酒が人間をダメにするんじゃない、
　人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。』

喉頭がんになっても煙草を吸い、酒を飲み・・・
『意志の弱いやつが酒とたばこをやめる』と豪語。

理論的で勉強家、一見ハチャメチャですが、実は落語の基本に最も忠実な人。
人間の表と裏の両面を隠そうともせずに、鋭く表現した落語家。
１２月の恒例講演で　『芝浜』　を一度は観たかった　

ご冥福をお祈りいたします。　

動物病院の現状

今朝の４時起きは寒かったです～が、
気合いを入れて、今日もモーニングセミナーに出発　
松戸市中央倫理法人会　＝　私が司会進行役です。（休めない）

講師は当会会員の　『八柱動物病院』　院長の　「中島昭満」　先生
松戸市の八柱駅前で動物病院を営んでいらっしゃいます。

動物の治療と言っても種々色々で犬猫ばかりではなく、
爬虫類（ヘビとか）のお客様もあるそうですが・・・
中島先生は苦手なので低調にお断りしているそうですヨ。

これからの動物医療の課題は分業化、
人間のように　＝　内科、外科、皮膚科、眼科、等々
専門職が求められているそうです。
一人の獣医が全てを担当するのは無理がありますヨね。

そして、動物の世界にも倫理感が求められます。
末後医療として動物には苦痛を与えないようにするため、獣医療では安楽死が認められています。
が・・・中島先生は疑問を持っていらっしゃる。

動物の命も、人間同様に命には変わりありません。
安易に安楽死させて良いのでしょうか？

重いテーマですネ・・・