『どじょう内閣』 スタート

『 どじょうがさ　金魚のまねすること　ねんだよなあ 』

「相田みつを」　さんの言葉を引用して野田新民主党代表は演説しました。

さすがに演説はうまい　　若いころから　街頭辻演説で鍛えた実力。

しばらく　「どじょう」　が流行りそうですネ

私の地元　千葉県京葉地区選出議員、名門の県立船橋高校出身　

そして　倫理法人会のメンバーでもあります。

地味なキャラクターではありますが、ダチョウ倶楽部の上島に似ているのが御愛嬌　

党内ばらばら、停滞した民主党政治のかじ取りを担います。

失敗は許されない状況、日本国のために頑張ってください！

野田新代表の言葉の中で私が一番共感できたくだりは、　

『　書物から多くのことを学びました、

　「司馬遼太郎」から日本の歴史観を　「山本周五郎」から日本人の人情を　「藤沢周平」から武士道魂を　』

それぞれ３名が私の大好きな作家です。

その日に読んでいた小説は　藤沢周平の　「麦屋町昼下がり」　

まさか野田さんの演説で、藤沢周平の名前が出るとは思いませんでした　

なでしこジャパン出発

ロンドン五輪予選通過目指して「なでしこジャパン」が岡山空港より旅立ちました　

中国の空港に到着すると、あちらでも２００人以上のやじうま？が殺到し熱烈歓迎を受けたそうです。

合宿地の岡山県美作は私の本籍地であります。
（父親の生まれ育った場所）

温泉町　「湯郷温泉」　の山間にあり、
以前は総合グランドでよくラグビーの試合をやっていたと記憶しています。

それがいつの間にやら、女子サッカーチームを誘致して今年大ブレイクしました。

あんな不便なところに、約４０００人からの観客がくるなんて信じられません・・・

湯郷の人口より多いのでは？　失礼いたしました。

美作と言えば剣豪　「宮本武蔵」　の故郷

今でも、宮本村という地名が残っています。

立派な剣道場が運営されており、剣道の全国大会も開かれています。

「なでしこジャパン」　のおかげで一躍有名になり、私からも御礼申し上げます。

ありがとうございます　

ロンドンでの活躍を期待しております　

営業プロセスについて学ぶ ＜ＡＩＤA＞

昨日から「ブライアン・トレーシー」の営業本を読んでいます。

・営業とは熱狂を移す事
「私はこの仕事が好きだし、この仕事を愛している！」
職業意識を持つ営業マンにお客様は引かれます。

※基本的営業プロセスの流れ＜ＡＩＤＡ＞

①Ａｔｔｅｎｔｉｏｎ　注目
　相手の先入観を取り除く
　「なぜあなた（営業マン）の話を聞く必要があるのか？」
　を伝える必要あります。　例えば
「あなたの仕事や生活で、もっと時間と費用を節約する方法をお知りになりたくないですか？」

②Ｉｎｔｅｒｅｓｔ　興味
　とりあつかう製品やサービスがいかに相手の生活や仕事を　向上させるのかを説明する。
　お客様は好奇心旺盛、新しいサービスや製品に興味があります。

③Ｄｅｓｉｒｅ　欲望
　どんな利益があるのか？
　その製品・サービスを利用する事により
　　費用の節約になるか儲けになる。
　　時間の節約になるか設けになる。
　　健康になるか安全になる、人気を得る、尊重される。

④Ａｃｔｉｏｎ　行動
　購入を決断を促し、行動を起こさせる。

そして最も大切なのは
この順序に従って行動する事が必要、順序を間違えたり飛び越えてはならない。

①～④をマスターするには、毎日の学習によるスキルアップが必要不可欠、
できる営業マンほど、自分に投資して本を読んだり、セミナー受講したり、絶えず勉強しています。
反省・・・
ここのところ、自己投資をおろそかにしていました。
来月からは、都心のセミナーにも積極的に参加する事を誓います。

天候には気を付けよう

昨夜は蒸し暑くて寝苦しく、寝汗をかきました。

布団が湿っぽいので、朝起きてすぐベランダに干してそのまま出かけたら・・・

午前中の晴天がウソのように急変し、どしゃぶりの大雨　

途中で気が付き　　　戻って布団を取りこみました。

部屋の中で干して、何とか今夜も寝られそうです。

ここのところ天気が変わりやすいので、

洗濯物や布団干しには、注意が必要です。

そんなことするのは、私だけ？

合理的な補償管理 『超保険』

暑さが戻ってきました　

しかし　夕暮れ時は涼しくて、寝苦しい様な暑さではありませんので、
「ほっ」　としております

今月２０日より　「東京海上日動」　の　『超保険』　販売ができるようになり、取り組んでいます。

『超保険』　の販売資格を得るには丸一日中の研修を受講しなくてはなりません。
（以前は泊りがけの３日間研修だったそうですが短縮されました）

販売コンセプトは　「生保、損保の一元管理で無駄をなくす」

確かに今までの保険加入は、その都度一つ一つの積み重ね加入でしたが、
どうしても　「補償のダブり、不足」　は発生していると思います。

それを一元管理する事により整理するコンセプト。

解りやすく言うと
『足し算方式から引き算方式への発想の転換』
と、なるのでしょう。

私としてもお客様に説明しやすいですし、今後の管理もしやすいのです。

昨日今日と２件の超保険加入をしていただきました。