藤が終わると、ライラックが始まります。
国産のライラックは、1ヶ月くらいしか市場には出荷されてこないので、レッスンに使いたいなぁと思っても、なかなかタイミングが合いません。
特に、この母の日までの1週間に出てくることが多く、ますますチャンスが少なくなります。花を見ながら、もうちよっと待っててね!と声をかけていますが…。
国産のライラックは、葉っぱも付いているので、若葉の柔らかい色と花の色の取り合わせが、まさに5月を感じさせます。
ライラックは、一度水が落ちて萎れた状態になってしまうと、元には戻らないため、オアシスではなく花瓶に生けます。
今年は間に合うかしら。
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