プシュケ20

最近まで元気だったプシュケ20だったのですが、突然クラブから報告がありました。

コメントはこちらです。

　木村秀則牧場在厩。１月２６日（火）に起立が困難な様子や歩様の違和感などを見せたことから、獣医師の指示により、一週間ほどの経過観察を継続。昨日、三石の家畜診療センターにて精密検査を行ったところ、頸椎の４番目と５番目が狭窄していることが原因で神経に異常が生じており、腰痿（俗称：腰フラ）の症状が認められました。なお、競走能力喪失の可能性が極めて高いとの所見から、誠に残念ではございますが、競走用馬ファンドの運用を断念し、募集を取り下げることとなりましたので、ここにご報告いたします。また、出資会員の皆様には諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にて詳細をご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。本馬の成長を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

これからの成長と来年デビューだった馬で楽しみしていましたが、残念な結果となりました。

父はレッドファルクスでしたしね。

今回は本当に残念でしたが、次の子がプシュケ、そしてプシュケ20の分の思いを背負って活躍してくれる事を願いたいと思います。

改めて馬主として今無事にデビューし頑張って走ってくれてる馬やまだデビューへ向けて頑張っている馬、そしてこれから出資する馬との出会いに感謝し引退までしっかりと責任持って活躍を見届けていきたいと思います。