エベーヌ新馬戦13着

2020-12-05 17:49:00 | 日記
12月5日阪神5R新馬戦に出走しました。
枠番は8枠13番鞍上は松山騎手でした。

 スタートまずまずも行き脚がつかず、徐々に馬群から取り残される形。レース後半は大きく引き離されてしまい、結果13着での入線となっています。
「ゲートを出てから下を気にするようになってしまい、まったく走る気を見せてくれませんでした。稽古時に跨った感触から、ここまで競馬ができないとは思いませんでしたので、芝に適性がないということだと思います」(松山騎手)
「ゲートを出てから力んで突っ張るような走りになってしまい、集団から遅れ始めた時点で馬が競馬をやめてしまいました。まずは原因究明を図り、しっかり立て直していきたいと思います」(高柳大調教師)
◆500kgある成長途上の大型馬ゆえに、ここをひと叩きして次につなげたいところでしたが、今日はまったくレースの形になっておらず大敗。不甲斐ない競馬になってしまいましたこと、まずはお詫び申し上げます。馬に気持ちが入らなかったとは言え、競馬自体ができていなかったことは否めず、改めて調教師とよく意見交換を行い、再調整をかけていきたいと考えます。(HTC)
ってクラブからレース後のコメントがありました。
パドックは普通でゲートもちゃんと出ましたが、ズルズル後退し気づいたらポツンっと1頭置かれていき、見せ場もないまま直線コースでは画面に映らないと言う悔しい結果になりました。
着順は13着でタイムオーバーでした。
個人的にはダートならもっといい結果があったんじゃないかと凄く思います。
とにかく高柳大輔先生にはもっとしっかりして貰わないといけないし、松山騎手に申し訳ない気持ちがあるので次ダートで巻き返しして欲しいと思います。
エベーヌ自身も次頑張って貰いなんとか結果を出してまた松山騎手に騎乗してもらえる馬に成長して欲しいと思います。
残念な結果になりましたが、一生懸命結果を出そうと騎乗して貰った松山騎手ありがとうございました。
そしてエベーヌ新馬戦お疲れ様でした。
高柳大輔先生次頑張ってください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿