ヴィジャーヤ近況

ヴィジャーヤ近況情報です。

　吉澤ステーブル在厩。前回同様、おもにＢＴＣの直線ダート馬場を中心として各コースを併用し、ハロン１７～２０秒ペースのキャンターを消化。週１～２回、坂路にて速めを乗り込まれています。
「坂路ではキリッと速めを乗ってさらなる体力強化を、広いコースではハロン１８秒ペースで伸び伸びと走らせることを心掛けて。スピード面に問題はありませんので、あとはその強弱のつけ方と走行フォームを整えていきたいところです。日々の地道な取り組みが重要になってきます」（本田広報担当）

ってクラブから報告がありました。

調教は順調みたいなので、あとは走行フォームを整えて、出来るだけ早くデビューに向けて頑張って欲しいと思います。

カーディフ近況

カーディフの近況情報です。

　吉澤ステーブル在厩。前回同様、おもにＢＴＣの坂路を中心としてハロン１７～２０秒ペースのキャンターを消化。週１回の速めを乗り込まれています。
「この夏、速めを乗り出した後は大きな休みを挟むこともなく、コンスタントにやれていますよ。敏感なところを見せるとは言え、それは調教時よりも、写真撮影など普段の状況下における出来事がほとんど。最近では折り合いもつきますし、ラスト１Ｆ１３秒台前半の時計にも難なく対応できるようになってきました」（本田広報担当）

ってクラブから報告がありました。

このまましっかりと調教し早くデビューしてくれる事を願っています。

グレイスブルソング19近況

グレイスブルソング19の近況情報です。

　ＮＹＳ在厩。現在はウォーキングマシン４０分やドライビング、鞍をつけての常歩運動を中心に管理されています。馬体重４０８ｋｇ（8月下旬測定）
「少々ピリピリする面を見せますが、馬自身が納得すれば我慢が利くタイプですからね。よって、馴致は引き続き慌てず、ひとつひとつの工程をじっくりと。今は装鞍して人を乗せる練習を行っている段階です。バランスが良く、見映えのする馬体ですし、このピリッとした性格をうまく導いてあげることで、反応の良さを見せてくれるのではないでしょうか。１５日（火）には調教師の馬見がありました」（山内代表）

ってクラブから報告がありました。

コメントをみると気難しい面があるみたいですね。

今のところ順調みたいなのでこのまま頑張って欲しいと思います。

ウインアルエット20近況

ウインアルエット20の近況情報です。

桑田牧場在厩。今月もおもに昼夜放牧による管理が続けられています。
「人に従順で手入れの時もおとなしく、素直な性格。引き馬でも手が掛からず、しっかりと歩くようになりました。放牧地では素軽さを見せつつ、トモなどに筋肉が付き始め、力強さも感じられます。飼葉もしっかりと食べてくれますし、この調子でどんどん成長が進んでいって欲しいですね」（桑田代表）

ってクラブから報告がありました。

20年産デビュー馬で個人的に頑張って欲しい1頭なので、馬体の成長を楽しみにしたいと思います。

ステラリード19近況

ステラリード19の近況情報です。

　シュウジデイファーム在厩。初期馴致を終え、すでにＢＴＣ（軽種馬育成調教センター）入りを開始しています。馬体重４５９ｋｇ（8月下旬測定）
「半兄カイザーノヴァは初期馴致の際に少し暴れたり、慎重な姿勢を見せたりしましたが、本馬はそこまでではなく、より我慢が利きました。現在はおもに直線ウッドチップ馬場にて軽いキャンターを１～２本。馬場見せを兼ねて、様々な環境や状況に慣れさせている段階です。この次のステップは坂路入りとなります」（石川代表）

ってクラブから報告がありました。

こちらは半兄より扱いやすい感じがしますね。

来年デビュー馬ですし、半姉パラスアテナ、半兄カイザーノヴァに続き活躍を期待したいと思います。