パラスアテナ紫苑 S結果

9月12日中山11R秋華賞トライアルレース紫苑 Sに出走したパラスアテナ。

枠番は8枠18番でした。

TVの前で頑張って応援し、結果は2着でなんとか秋華賞優先出走権を獲得しました。

クラブからコメントがこちら。

　互角のスタートから、前半は中団で待機。３～４角よりジワッと進出を開始すると、直線の競り合いでも引けをとることなく、結果２着での入線となっています。
「調教師から聞いていたように、返し馬では首の使い方やストライドがもう一つといった感じでしたが、レースに行って気になるところはなく、コントロールが利いて、うまく流れに乗れました。絶好調ではなかった分、もしかしたら最後のひと伸びに影響したのかもしれませんが、それでも頑張って力は見せてくれましたからね。これで次はもっと良くなるのではないでしょうか」（武豊騎手）
「ゲート裏で少し煩かったようですが、以前ほどイレ込まなくなっていますし、レースに行って影響が出るほどではなかったです。もう一つギアを入れられる状態にまで持っていけなかったことは反省点。ただ、ジョッキーが外枠をマイナスにせず、本当にうまく乗ってくれましたよね。馬場コンディションに関して言えば、典型的な稍重。開幕週ということもあって大丈夫でした」（高柳瑞調教師）
◆惜しくも重賞制覇とはなりませんでしたが、鞍上の完璧なエスコートに応えて能力の高さを発揮。秋華賞への切符を獲得してくれました。なお、このあとは、「レース後の様子を窺いながら、本番に向けてしっかりと調整していきたい」と調教師。今日の経験がさらなる良化や成長につながることを期待して、大一番に臨みたいと思います。（ＨＴＣ）

っコメントがありました。

レースを見た個人的な意見ですが、前の競馬でずっと外を回って追い出し最後の直線ではもうひと伸びが足りませんでしたが、

悪いない用の2着だったのでよかったと思います。

カイザーノヴァ同様、ギアが入った時のスピードは改めて母ステラリードの凄さだと個人的に思いますし、これからの成長を楽しみたいと思います。

とりあえず秋華賞優先出走権を獲得しましたので、無事に秋華賞に出走して欲しいです。相手はより強くなりますが、パラスアテナがどんな競馬をしてくれるのか、本番が楽しみですね。

パラスアテナ、紫苑 Sお疲れ様でした。

き

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ショウナンタレント19の近況

ショウナンタレント19の近況情報です。

吉澤ステーブル在厩。初期馴致をスムーズに終えており、すでに集団での角馬場調整を消化しています。
「環境の変化や馬具、そして騎乗馴致と、すべてにおいて受け入れが早く、何の抵抗もなく角馬場入りまで進めることができました。現在はロンギ場にてダクとハッキングを１５分程度、角馬場で１０分以上の馬場見せを兼ねた騎乗運動を行っており、集団の中でも他馬に感化されるようなことはありません。現時点で大柄ではないものの、身幅があって、均整の取れた馬体をしていますね」（本田広報担当）

ってクラブから報告がありました。

順調に進んでいるので安心です。

来年デビューする日が楽しみです。

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キャットウォークの近況

キャットウォークの近況情報です。

坂東牧場在厩。おもに午前・午後３０分ずつのウォーキングマシン運動、トレッドミルにて常歩と速歩で１４分、駈歩７分にて調整されています。
「２月に騎乗を休止してから、しばらく時間が空きましたので、一からスタートするくらいの気持ちで進めていきたいところ。念のため、簡易的なブレーキング（馴致）を行った上で騎乗調教を再開していくことになりました。歩様に違和感はなく、徐々に走れる体になりつつある状況です」（荒木マネージャー）

ってクラブから報告がありました。

今年デビュー馬まだ時間がかかりそうですが、気長にデビューするまで待ちたいと思います。

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レディバウンティフル19近況

レディバウンティフル19の近況情報です。

木村秀則牧場在厩。おもに昼夜放牧による管理が続けられています。
「肩周辺に筋肉が付き始め、胴も伸びて印象が変わりつつある感じ。まだまだひと変わりもふた変わりもしてきそうな雰囲気がありますね。週明けに来場した調教師も、『前回（７月）見た時よりもだいぶしっかりしてきました。バランスの良い馬です』とのこと。『この調子でさらに成長を促し、今月中には育成牧場へ移動』させる予定になっています」（木村担当）

ってクラブから報告がありました。

メイショウサムソン産駒で来年デビューの馬なので、これからの成長を楽しみたいと思います。

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