今日、友人と神戸へ歌川国芳展を観に行ってきました。
裸のおじさんがいっぱい重なって、おじさんの顔ができちゃう
あの有名な絵を描いた、江戸時代の浮世絵師です。
その前、昨日だか一昨日だかに読み終わったのが
宮部みゆきの『震える岩』。
その『震える岩』は、赤穂の四十七士を描いた掛け軸の中に
たったひとりだけ、後ろ向きに描かれている義士を見て
想像をふくらませて書き上げた小説のようです。
討ち入りの前に、ひとり何か別のことを思う義士。
そんな絵があんのか。
歴史好きのワタシとしては、なんだか心惹かれるものがありました。
一度見てみたいもんだわ、と。
んで今日。
たくさんの面白い絵、きれいな絵が並ぶ中、最後のほうにありました。
赤穂の四十七士を描いた絵が。
前述の絵とは違うものですが、もしかしたらと思い探しましたら。
いた!
ひとりだけ、後ろ向きの義士がいた!
小説では、討ち入りの経緯が事実と言い伝えとは違ってるという話でしたが
ここらへんも、ちょっと掘り下げて調べてみるのも面白そう( ̄▽ ̄)
何より、本を読むこと。絵を観ること。
そういったことが生活というか人生を楽しくさせてくれるんだと
再認識した一日でしたねー。
さ、今度は北欧&ムーミン展だわ♪
裸のおじさんがいっぱい重なって、おじさんの顔ができちゃう
あの有名な絵を描いた、江戸時代の浮世絵師です。
その前、昨日だか一昨日だかに読み終わったのが
宮部みゆきの『震える岩』。
その『震える岩』は、赤穂の四十七士を描いた掛け軸の中に
たったひとりだけ、後ろ向きに描かれている義士を見て
想像をふくらませて書き上げた小説のようです。
討ち入りの前に、ひとり何か別のことを思う義士。
そんな絵があんのか。
歴史好きのワタシとしては、なんだか心惹かれるものがありました。
一度見てみたいもんだわ、と。
んで今日。
たくさんの面白い絵、きれいな絵が並ぶ中、最後のほうにありました。
赤穂の四十七士を描いた絵が。
前述の絵とは違うものですが、もしかしたらと思い探しましたら。
いた!
ひとりだけ、後ろ向きの義士がいた!
小説では、討ち入りの経緯が事実と言い伝えとは違ってるという話でしたが
ここらへんも、ちょっと掘り下げて調べてみるのも面白そう( ̄▽ ̄)
何より、本を読むこと。絵を観ること。
そういったことが生活というか人生を楽しくさせてくれるんだと
再認識した一日でしたねー。
さ、今度は北欧&ムーミン展だわ♪
本も絵画も映画も。目と頭と心?で読んだり見たりするものはありふれた言い方だけど『豊か』になりまする
娘にムーミン展がね、って言ったら、「あれは北欧・・・」
ちゃんと書いているサオリさんはえらい!
読むならお貸ししまする。
正しくは
『フィンランドのくらしとデザイン』展ですね。
でもいーじゃん、北欧とムーミン展で ^^;。
ムーミンのグッズは、なんだかんだで買っちゃいそうだ♪