トイプードル★ラルフくん

わたしの密かな持論、というか思い込みのひとつに
「トリミングＤＮＡ論」があります。

トリミングを必要とされる犬は、比較的すんなり受け入れてくれる子が多く
ＤＮＡに、トリミングが組み込まれてるような気がするのです。

逆にトリミングを必要としない犬は、怖がったり嫌がったりする子もいて
そういう意味でも、簡単に早く終わらせてあげられる犬種への
過度なトリミングはいかがなもんか？という思いもあるのです。


その持論いや思い込みを、あっさりくつがえしてくれたのが




今日初めて来てくれた、トイプードルのラルフくん♪





アフター
テーブルの上でちゃんと写ってたのはこれくらいでした　＾＾；。





その後はお外で。外のほうがリラックスできるしね(*^^*)





ちょっと遠くから来てくれた、ラルフくん。





どうやら彼は、トリミングがだーーーーいっきらいみたいです(￣∇￣;)。
一体過去に何があったんだ？と思うほどにです。





あ、でも耳掃除はとてもいい子でした～♪





怖がりさんですが、しばらく一緒にいると甘えてくれたりもして
可愛いラルフくん。
ひとつひとつ、克服できるといいですね。
ラルフくんお疲れさまでした(*^^*)



自分がもし犬だったら、やっぱりチワワがいいかなぁ。
プルプル震えて、ウルウルの瞳で見上げてりゃなんでも許してもらえそうで(^ε^)。
内心しめしめ、なんて思うような悪魔的チワワになりたい。