木の実、花の実、私の身

花が咲き終わった後、実をつける。
この実をよぉくみると、実にいとおしい。

それぞれの個性(印)

2011年02月20日 | 東洋占術
ご縁に感謝いたします

東洋占術コンサルティングの「条光」です


今日は印(いん)のお話し

印は自分を助ける、応援する、作りだす、または自分を成長させる意味合いがあります。

官が管理職、社長だったら、印は老人、会長職になります。

印は人生の経験を知りつくした老人、リタイアした残りの人生。

老人って、いろいろ経験してきたから、ものの良し悪しをなんとなくわかっていますよね。

だから、メリットとデメリットを自然に選んで行動します。

習得能力が良く、あまり熱心に勉強しなくても、そこそこ良い成績をとるタイプです。

面倒くさがりやが多く、手抜きや人を上手に使うことも得意です。

働くことや、忙しいのは苦手な人も多いです。

自分で出来ることでも人にやってもらいます。

また、失うことに対してとても不安感をもっています。


印の人は、物事の真髄を感じとり、人の心を読み取る能力に優れています。

伝統的なものや、哲学、宗教などにも傾倒する人も多くみられます。


自分を助ける、生み出すものですから、アイディア、企画、研究職など、無いものを作りだす能力に優れています。

受け身であり、おとなしく慈悲深く冷静ですが、決断能力が乏しいというところがあります。


また、印のエネルギーが強すぎると利己的で甘えん坊で依頼心の強い人になります。

人の心を読み取る能力があるということは、勝手に能力を判断して上から目線的な態度になったりするところもあります。

失うことに不安感があるので、お金に対しても執着心を持ちやすいです。


印のあなた、人生を楽しみましょう!

では、また








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