あにたん☆ぶろぐ

当ブログは『世界的音楽』『アニソン』『お馬さん』の三大ヲタネタより構成されていますwww

エンカの神様

2007年02月25日 | Weblog
以前、『マニアックな国について書こう!第2弾』なる企画?でルーマニア
という国について書いた時に、文中で『テレビで音楽番組を観ていて“MANE
LE(マネレ)”
というポップスでもダンスでもない独特のジャンルが老若男女
問わず大人気』と記したのだが、今日はその“MANELE(マネレ)”についてダラダラ
書きたいと思う・・・。


“MANELE(マネレ)”とは、いわゆるルーマニア独特の音楽文化で、民俗音楽に近いものと思われる。
日本で言うところの演歌みたいな感じだろうか。


ただ、日本の演歌がある一定の年代以上の層に好まれているのに対し、ルーマニア
における“MANELE(マネレ)”は子供から大人、老人まで幅広い年代の人々
に聴かれ、愛され、そして歌われているのが大きく違う点である。


それでは、早速ですが『演歌の花道 in ルーマニア』をどうぞ。。。。。。w



↓みんなで歌って踊る!これぞルーメニアン・ドエンカ!【YouTube】
『Necasuri si suparari/Alina&Costi』試聴


↓綺麗なお姉さんたちも踊る踊る!踊るドエンカ捜査線!【YouTube】
『De ce doamne pentru bani/Florin Salam』試聴


↓ルーマニア国内で大ヒットした曲で誰もが踊る踊る踊る!【YouTube】※音量注意
『De ce ma minti/Liviu Guta&Daniel@』試聴


↓ルーマニアで大人気の“カルメンおばさま”も踊る踊る踊る!【YouTube】
『Vad nu mai oameni necajiti/Carmen Serban』試聴




もうおわかりですね?




要するに、ルーマニアのドエンカこと“MANELE(マネレ)”は、ただ聴く
だけのものではなく、踊って踊って楽しむものなのだ。




つか、ルーマニアの人たちって・・・




MANELE(マネレ)とか関係なく・・・



日頃から踊ってる




・・・んですけどね(笑)






↓エンカもいいけどルーメニアンガールもね?(ヲイ!笑)【YouTube】
『Fiesta/Blondy』試聴






・・・って、やっぱり踊ってる(爆)






【筆・兄様】

おとぎの国のロシアのモスカウ

2007年02月23日 | Weblog
このところ、外国ネタ(しかもマニアック)ばかり続いて、皆様には本当に申し
訳なく思ったので、今日こそは別の話題で・・・!! と、意気込んでいた矢先
、偶然にも、例のウクライナ娘。【アンナ】の親友で、同じ外パブでダンサーと
して働くアナスタシアというロシアン娘。からもらった『Russian
 Music』なるCD-Rを見つけてしまい、これは何が何でもロシアンネタ
でいかねば・・・という超単純な結論になってしまったことを、あらかじめお詫
びしておきます・・・。(笑)



それでは、コサックテトリスだけではない、知られざる“ロシア音楽”の
世界をどうぞ。。。。。。W





↓チャイナドレスが似合うノリノリなロシアンお姉様【YouTube】
『Ti ne moy/Sveta』試聴


↓t.A.●.uが3人になっちゃった!的なロシアンガールユニット【YouTube】
『Ne Vezet/S.O.S』試聴


↓アヴ●ルを彷彿させるヴォーカルのお姉様にサンクトペテルブルク【YouTube】
『Luno Park/Mika Newton』試聴

『Anomalya/Mika Newton』試聴


↓激しいヴォーカルが魅力的なエロカッチョエエお姉様【YouTube】
『Zazhgi v nebe ogon/Natalia Podolskaya』試聴


↓クールビューティーなM●X系ロシアンお姉様4人組ユニット【YouTube】
『Pro Lubov/Fabrika』試聴




いや~やっぱりロシアンガールはいいっすねぇ。。。。。(笑)






つか、ところで今日のタイトルってどういう意味???





と思われたアナタ・・・。




そんなアナタにお約束の“裏のロシアン音楽”をこっそりご紹介しましょう。
こっそりとね・・・。





↓甘い~お菓子の~・・・コワスギル(((゜Д゜;)))ガクガクブルブル【YouTube】
『パルナスの歌/中村メイ子&ボニージャックス』TV-CM試聴


↓モスカウモスカウ・・・アッハッハハハッ!【YouTube】
『Moskau/Dschinghis Khan』試聴





・・・って、「結局、そこなのね」と思われたアナタ。






そのとーり!!(爆)





【注】最後の2曲は、俺の個人的な趣味であり、先述のアナスタシア嬢から
頂戴したCD-Rには収録されてませんので、あしからず。。。。。(当たり前!笑)







【筆・兄様】







みんなのうた

2007年02月22日 | Weblog
皆様も薄々気付いておられるとは思いますが、このブログのテーマと言うか、
永遠のコンセプトは『他愛もない話題と音楽のコラボ
をメインに考えています。(笑)


ところが・・・・・


昨日、今カノSYからこんなことを言われますた(´・ω・`)


「最近ブログに出て来よる音楽ち、ようわからんやつばっかりやん。」


確かに、ルーマニアだのギリシャだのマニアックな国が続いたことは認めるが、
そもそも音楽に“わかる”とか“わからない”などは関係ないのでは・・・??


コトバが理解出来ない=歌い手のキモチが伝わらない


もし、こんな理屈が成り立つなら、端っから我が国・日本では“洋楽”などと
言う音楽ジャンルは存在してなかっただろう・・・。(笑)


ただ、同じ聴くなら、名前すら聞いたことないようなマニアックな(国・アーティ
ストの)曲より、いわゆるメジャーなもののほうが好ましい・・・と言われれば、
それはそれでごもっともなんでつけど(´・ω・)<ヲイヲイ・・・



・・・と、言うわけで今日は俺なりにチョイスした『後世に残したい名曲
~メジャー編~
』をお送りしたいと思います。。。。。。w





↓80年代に活躍したスウェーデン出身の男女デュオ【YouTube】
『Listen to your heart/Roxette』試聴


↓98年に不慮の事故で死去したオーストリア出身のアーティスト【YouTube】
『Jeanny/Falco』試聴


↓70~80年代を代表するウェールズ出身の女性シンガー【YouTube】
『Total Eclipse of the heart/Bonnie Tyler』試聴


↓世界的に大人気の米国出身の女性アーティスト【YouTube】
『La Isla Bonita/Madonna』試聴


↓世界中の女性が憧れる美声を持つ“元祖”カナダの歌姫【YouTube】
『A New Day Has Come/Celine Dion』試聴


↓秘書カノSY推薦・・・トランストランスでゴザンス(笑)【YouTube】
『Moonlight Shadow/Groove Coverage』試聴





つか、これらの曲ってウクライナ娘。【アンナ】やルーマニア娘。【ロクサーナ】
とかがショータイムの時に使う“お決まり”の曲じゃん!!!と思った
アナタ・・・。







そのとーり!!(爆)






つか、最後に紹介した今カノ推薦の曲【Moonlight Shadow】って色んな人がカヴ
ァっててどれがどれだか・・・・・(笑)





俺的には、4~5年前に当時12歳だか13歳でこの曲歌ってた



Aselin Debison
【アゼリン・デビソン】




のが一番好きなんすけどね。。。。。(笑)





↓当時、某TV-CMにも使われてましたよね♪【YouTube】
『Moonlight Shadow/Aselin Debison』試聴



12歳でこの歌唱力。。。。。俺なんて12歳の時は『おニャン子クラブ』に夢中だっただけでしたが・・・。(爆)





【筆・兄様】

アクロポリスの使者

2007年02月21日 | Weblog
さてさて、このところ、マニアックな国のことばかり書いているが、実を言うと、
ウクライナだのルーマニアなどは、俺の知りうる“マニアックな国”の中では、ま
だまだ序ノ口のほうである。


・・・と、言うわけで、本日は恒例の『マニアックな国について
書こう!第3弾
』をお送り致します。。。。。(笑)



本日のネタ国は、ギリシャ・・・。



とは言え、前述のウクライナやルーマニアとは違って、俺も後にも先にもたった
一度しか訪れたことがない国【しかも、オリンピックスタジアム?とパルテノン
神殿・・・的な観光名所を見て回ったのみ】なのであまり偉そうなことは書けな
いのだが。。。。。(苦笑)




そのギリシャという国に、人々から文字通り歌姫と呼ばれる超大人気女性アーティストがいる。




彼女の名は、




Despina Vandi
【デスピナ・ヴァンディ】





その人気はギリシャ国内に留まらず、ヨーロッパ全体にも及び、しかも最近では
ここ日本でも、彼女を知るコアな音楽マニアたちがネット等で“デスピナ・ヴァ
ンディ情報”の交換をしあうまでに広まってきたのだ・・・。




一部のファンの間では、ギリシャの倖●來未と呼ばれ、
また一部のファンからはデスピナ姐さんと呼ばれたりしている。



この妖艶な雰囲気に、全てを包み込むような眼差し・・・。





ぶっちゃけ、ストライクど真ん中です・・・。





デスピナお姉たま・・・。(笑)






それでは、ただ今より皆さんをギリシャ版エロカッコイイ
の世界
へとご案内いたしましょう・・・。






↓“鬼ごっこ with ガキ”なデスピナ姐さん♪【YouTube】
『Gia/Despina Vandi』試聴


↓“セクスィー・ビキニ”なデスピナ姐さん♪【YouTube】
『Ela/Despina Vandi』試聴


↓“セクスィー・ジャンビィー”なデスピナ姐さん♪【YouTube】
『Jambi/Despina Vandi』試聴


↓ギリシャな儀式?で歌い踊るデスピナ姐さん♪【YouTube】
『Anaveis Foties/Despina Vandi』試聴






つか、デスピナ姐さんって・・・







年齢不詳







スナァ・・・・・・。(ヲイ!!!爆)







【筆・兄様】

蒼き狼と白き牝鹿

2007年02月20日 | Weblog
先日、今カノSYとジンギスカンを食しに行った時のこと・・・。


「・・・ジンギスカンち人の名前っちゃろ?
ばってん、何でこうゆう名前になりよったか知っとると?」


羊の肉を頬張りながら、金髪の九州娘がおもむろに口を開いた。


『・・・さぁ?何で?』


その“どうでもいい”問いに、無愛想に首を傾げて応える俺・・・。




すると、その金髪娘の口からはとんでもない答えが!!!





モンゴル料理やからやん!」






・・・・・・・・・・・・絶句。



まさか、そのようなベタ以下の答えを自信満々に炸裂させてくれるとは・・・。(笑)



そして、金髪娘の狭くて浅い知識の“ひけらかし”はさらに続いた・・・。




「・・・それで、この肉を焼いとる鍋あるっちゃろ?
これは昔、モンゴルの兵隊が肉を焼くときにカブトば鍋がわりに使いよったけ
ん、今みたくこうゆう形の鍋になって広まったんが始まりなんやって!」





ほうほうと聞き入る俺を前に、これでもか!とばかりに“どや顔”【どうだ!と
言わんがばかりの勝ち誇った表情】満開の金髪娘・・・。





と、その時、俺の頭の中に内臓されたIQ301【水●亜美タソも顔負け】の
人工超能力頭脳【バビ●2世も顔負け】がある一つの情報を的確にはじき出した。






カタカタカタ・・・ ピーピー・・・






イマノ ネタ ガセネタ ダオ・・・






カタカタカタ・・・ ピーピー・・・






ガセビアノヌマ デ ヤッテタオ・・・






そう言えば、以前、某バラエティ番組の“トリ●アの泉”の中の“ガセビアの沼”
という、ガセネタを暴くコーナーで確か、今しがた俺の目の前で自信満々に語る
金髪娘のネタをガセとして紹介していたような・・・





後ほど改めて調べてみると・・・





『ジンギスカンはモンゴル民族が兜で肉を焼き始めたのが起源』というのはガセ





某サイト様の今までの“ガセビアの沼”をまとめたデータベースにやはりこう書
かれてますた(´;ω;`)





でも、心優しい俺は、今カノSYにこのことは内緒にしておいてあげるのです。





カノジョが自分自身で過ちに気付くか、俺以外の良識ある友人から指摘を受ける
その日まで・・・。






えっ・・・?






それじゃ、それまでの間、カノジョはずーーーーーーっとガセネタを背負って生
きていくことになるんじゃないかって・・・・・?






そうです・・・。






カノジョには今後、ジンギスカンを食べに行く度にそのガセネタをひけらかして
もらい、それを聞いた人たちから「ウソツキ!」のレッテルを貼られ続けてもらうのです。






そうした試練を与えることが、俺なりのカノジョへの愛のカタチ・・・・・・。






すなわち・・・・・







愛のムチという名のオルド







ヲイヲイ・・・。(笑)







↓ウッ!ハー!ウッ!ハー!【YouTube】
『Dschinghis Khan/Dschinghis Khan』試聴







拙者、幼稚園時代、この曲でジンギスカン体操しましたから・・・






切腹!!(爆)








【筆・兄様】

コマネチの国からコンニチハ

2007年02月19日 | Weblog
先日、“ウクライナ”というマニアックな国について書いたのだが、今日はさら
にその上をいく超マニアックな国について書きたいと思う。




その国の名は・・・




コマネチ国



こと、ルーマニア・・・。(ヲイヲイ!笑)



とは言え、ご存知の方もおられると思うが、2007年1月を以って、念願のE
U加盟国となった同国を、名指しで“マニアック”などと言うと、また日本で頑
張って働くルーメニアンなお姉様たちが「ナニ アナタ モー!!」と怒って来
そうなので、あえて多くは語らないが、ひとことで言うと独特の文化
が栄えた国、という言葉がピッタリかも知れない・・・。



例えば、街中を走る自動車にしても“DACIA(ダチア)”という、聞いたこ
ともないようなメーカーの車ばっかり見かけるし、テレビで音楽番組を観てい
ても“MANELE(マネレ)”というポップスでもダンスでもない独特のジャンル
が老若男女問わず大人気だったり、といった感じだ。



しかし、そういった“独特の文化”は、時に我々に新たな感動を与えて
くれることが多々ある・・・。



ゆえに、今日はその一部をご紹介するので、皆様なりにそれを感じ取って頂け
ればと思う次第であります・・・。(笑)




↓ルーマニアの“glo●e”?【YouTube】
『Privirea Ta/DJ Project』試聴


↓ルーマニアの“ブリ●ニー・スピアーズ”?【YouTube】
『Intr-o Noapte/K-PITAL』試聴


↓ルーマニアの“セ●ーヌ・ディオン”?【YouTube】
『Nu Mai Am Timp/Anna Lesko』試聴


↓ルーマニアの“中●美嘉”?【YouTube】
『O Straina/Andreea Balan』試聴


↓ルーマニアの“絶対女●様”?【YouTube】
『Ghita/Cleopatra Stratan』試聴





・・・つか、ルーマニアの“ホニャララ”的な紹介に何か意味
はあるのか?!


特に、“絶対女●様”って何やねん!!!




・・・と、マジメにツッ込んで下さったアナタ。。。。。
彼女の名前を見てくださいよ。。。。。。





Cleopatra Stratan
【クレオパトラ・ストラタン】






そう、クレオパトラちゃんすよ!!!(爆)





しかも、チンチクリン【若干3歳】・・・。





新たな感動万歳!!





ヲイヲイ・・・・・・。(笑)







【筆・兄様】

おっと、またやっちゃった!

2007年02月18日 | Weblog
昨日、あるニュースがネット上で話題になった・・・。
お騒がせアーティストとして名高い、ブリちゃんことブリトニー・スピアーズがまたしても
やっちゃった様子・・・。

[ロサンゼルス 17日 ロイター] 米人気歌手ブリトニー・スピアーズさん(25)が当地のヘアーサロン
を訪れ、「丸刈りにしてほしい」とリクエスト。店長が応じかねていると、自らバリカンで頭を丸めてスキンヘッド
になってしまったという。各メディアが17日に報じた。
 スピアーズさんは16日の夕方、ロサンゼルスのタルザナ地区にある美容院に来店。店長がTVゴシップ番組
「Extra」に語ったところによると、店長が後に裁判沙汰になることを恐れた店長がスピアーズさんに時間をおいて考え直すよう説得を始めると、スピアーズさんは自らバリカンを手に取り頭を丸刈りにしてしまったという。
スピアーズさんは心ここにあらずに見えたが、目には少し涙を浮かべていたという。
 スピアーズさんとボディガードの一行は、続いてタトゥー・ショップに行き、臀部(でんぶ)に黒・白・ピンクの
十字架の形の、また手首に赤とピンクの唇の形のタトゥーを入れたという。
 スピアーズさんは16日、雑誌Peopleなど複数の芸能メディアから、最近カリブ海にあるリハビリ施設に入所していたと報じられたばかり。スピアーズさんの代理人は同報道を否定していた。


今までも、同級生との電撃結婚⇒即日離婚で世間を騒がし、その後結婚⇒出産を経て離婚、そして今回のスキンヘッド報道・・・。

この報道を知り、熱狂的なブリちゃん信者である今カノSYは「一時期のトモちゃん【華●朋美】みたいな感じなんやろかー。」と、かなり心配そう・・・。(笑)

しかも、ケツと手首にタトゥーまで彫り込んだって・・・。



ブリちゃん・・・





OOPS!...I DID IT AGAIN
(おっと!・・・またやっちゃった)






ってオチだけは勘弁してくださいね。。。。。(´;ω;`)





ドリ●のコントじゃないんだから・・・。(爆)





↓おっと!・・・またやっちゃった【YouTube】
『OOPS!...I DID IT AGAIN/Britney Spears』試聴






【筆・兄様】

アフリカン・ビューティー

2007年02月17日 | Weblog
先日、パソコンの迷惑メールフォルダに面白いメールが届いているのを
発見・・・。

『はるな』と名乗る24歳の女性【←になりすました糞野郎】からのメ
ールはまさにバカげた内容・・・。あまりのバカさ加減を哀れに思う俺
は、陽の目を見ない迷惑メールフォルダから救い出し、世間の良識ある
皆様に晒し上げてあげてやろうと思ったわけです(ヲイヲイ。。。笑)

※以下、原文まま

はるなです。24歳のフリーターです。
お仕事はいろいろ転々としていますが、
覚えることができなくて、いつも3ヶ月ぐらいでくびになります。

はるなの、えっち友達になってください。
はるな、5ヶ月もえっちしてなくて、とても欲求不満です。
男切らしたら生きていけないんです。
お願いします。

実は、はるな、出会い系サイトを使ってえっち相手を探そうとしたので
すが、待ち合わせ場所にきたのが、アフリカ人でした。アフリカ人登場
です。はるなびっくりして恐くなって逃げちゃいました。
メールでは、源三郎って名乗っていたので日本人だと思ってたのに。
あとから知ったのですが、出会い系に登録してる男性の85%がアフリカ
人だそうです。

http://koi-no-okusuri.*****.jp/
出会い系はアフリカ人がいて恐いので、自分でホームページを作りまし
た。はるなのホームページです。はるなの写真見て、
えっちしてやってもいいよって場合はメールください。
はるなのえっち友達になってください。
アフリカ人だったら、お返事はいらないです。


このメールの“主”はっきり言ってバカ丸出し。。。www

どこの世の中にこんなメールを信じて、返信したり記載されているURL
【悪徳出会い系サイトかワンクリック詐欺】にアクセスする奴がいるとい
うのか・・・。(笑)

それとも単に笑いを取りたいだけなのか・・・。

ツッコミどころは多々あるが、皆様の声を代弁するとおおよそこんな感じ
にまとまるのではないだろうか。




①待ち合わせ場所にきたのが、アフリカ人でした。

そんな奴おれへんやろ~


②メールでは、源三郎って名乗っていたので日本人だと思ってたのに。

そんな奴おれへんやろ~

③出会い系に登録してる男性の85%がアフリカ人だそうです。

そんな奴おれへんやろ~

④出会い系はアフリカ人がいて恐いので、自分でホームページを作りました。

そんな奴おれへんやろ~

⑤アフリカ人だったら、お返事はいらないです。

チッチキチ~





・・・・・・・・デラワロス(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)





最後に、このようなメールを一生懸命に作成し、片っ端から送信しまくっ
てる可哀想なはるなちゃん【に成りすます糞野郎君】よ・・・。





そんなヒマがあるなら・・・





働けよ!!!!!





あっ、そうか・・・・・・。





いつも3ヶ月ぐらいでくびになる





・・・んでしたね。納得ぅ~~~~~!!!!!






って、ヲイヲイ。。。。。。。。(笑)






【筆・兄様】

名刺は口ほどにものを云う

2007年02月16日 | Weblog
昨年の年末、今まで無造作にダンボール箱に溜め込んでいた大量の名刺(その
数何と1000枚以上・・・。苦笑)を名刺ホルダーに整理していると、中か
ら仕事用の名刺に紛れて、キャバクラやらスナックやらで働く日本各地の“嬢”
たちの名前(源氏名)と携帯番号&メアド等が書かれたカラフルな名刺も同じ
く大量に発見された・・・。

そして、何とその中には、今となっては超プレミアものの名刺も何枚か入って
いて、風営法で摘発されブッ潰れた店のものや、働いていたダンサー全員が強
制送還(不法就労の為)された伝説の外国人パブのものもあり、まさに「名刺
の宝石箱やぁ」と彦●呂も叫んでしまいそうなお宝がわんさか眠っていたのだ。



ただでさえ、部屋の中や机の引き出しを整理するたび、中から出てくるものの
殆どが気になって手に取ってしまうぐらい好奇心旺盛な俺がこんな“宝の山”
を目の前に落ち着いていられるわけもなく、箱の底のほうから次々と出てくる
名刺の一枚一枚にじっくりと見入ってしまっていた・・・。



そして、ついに・・・



いつしか記憶の片隅に消し去られてしまっていた、青春(?)の淡い“思い出”
が蘇る瞬間がやって来たのだ。



『・・・・・・・・・・・ッ!!』

その名刺に書かれていた源氏名は、あいり・・・。そう、今や絶対女王様としてこの闇の世界を支配する史上最強の鬼(元)嫁NNタソから、初めてもらった名刺・・・。



この頃はNNタソもまだ19歳【某短大1回生】で、お水歴もわずか2週間ほど
だったので、生意気ながらも一生懸命に頑張っている様子が、手書きの名刺から
も伝わってくる。

ところが、その数週間後(推測)にもらったであろう名刺を見てみると・・・



同じ手書きとは言え、明らかに“何か”が変わっている・・・。
初めの名刺には「お客様に渡すものだから」的な謙虚な気持ちが出ているのに、
二枚目の名刺はどことなく雑と言うか、何となくテキトーと言うか・・・。
しかも、この頃から出勤日が週2回の女王様モードにご突入なされて
おるるるるる(((゜□゜`;)))ガクガクブルブル



そして、俺の誕生日【4月22日】前後にもらった名刺(の裏を利用したメッ
セージカード?笑)を見てみると、「あいりはもうすぐ20です。若いあいりより愛を込めて」と書かれているのだが、この時はまだ付き合うとか
以前の段階だったのでただの“社交辞令”だったと解釈できるが、後にNNタ
ソ本人からは「少しでもそういう気持ちなかったら“愛”とか書かへんし!」
と真顔で言われたことはありましたけど、それならば“若い”って言葉は必要
ないのでは・・・??苦笑

しかも、その2ヶ月後【6月下旬】のNNタソの誕生日まえには“自画像&誕
生日プレゼントに欲しいもの”を書いてくれたようで・・・



小学生の落書き??(ヲイ!笑)
つか、欲しいものがヴィトン・アルルカン・ソーホー【注釈=ヴィトンという
ブランドのリュックにアルルカンとソーホーという種類があり、そのどちらか
が欲しいという意味らしい。ちなみにどちらも10~20万円位が相場。】って・・・。
自分は俺にタバコ2箱【注釈=カートンではない。箱です。】しかくれなかっ
たくせに。。。。orz





ちなみに、俺が“あいり”時代のNNタソから最後にもらった名刺は、





まさに・・・





落書き状態




     が
“あいり∨伯”というふざけたサインに、なぜか登場の全く似ていないスネオ
とジャイアン【しかもシャツ?胴体?には名前付き】が・・・。そして、その
横には、ハッキリした目鼻立ちの外人風の女性と“It's me”の文字・・・。





そう、まぎれもなく・・・





クレオパトラ






・・・・・でつね(笑)





つか、これらの“お宝”なんですが、やはりご本人にお返しするのが最善と判
断して、その日のうちに絶対女王様に送らせて頂きますた(´・ω・`)





翌日、「ありえへん」というメールが届きましたけどね・・・。(爆)







【筆・兄様】

ウクライナより愛を込めて・・・

2007年02月15日 | Weblog
突然だが、皆さんは“ウクライナ”という国をご存知だろうか・・・。

ウクライナとは、東ヨーロッパは黒海の北に位置する国で、隣国にはロシア連
邦・ベラルーシ・ポーランド・スロバキア・ハンガリー・ルーマニア・モルド
バがあり、出身の有名人にはサッカーのアンドレイ=シェフチェンコ、陸上棒
高跳びのセルゲイ=ブブカ、総合格闘家のイゴール=ボブチャンチンやエメリ
ヤーエンコ=ヒョードル、そして女優のミラ=ジョヴォヴィッチなどがいる。

実は、内輪な話なのだが、俺と横浜ノ黒雪姫ことNTM嬢、そして社長様の三
人で昨年の夏、そのウクライナを含めたヨーロッパ5ヶ国を視察(とは名ばか
りの現地プロモーターとの契約交渉ならびに観光がメイン)訪問した際、現地
で一人の若い女性と出会っていた。

彼女の名前は“アンナ”といい、1986年生まれの当時20歳の大学生で、
独学で日本語や日本文化を猛勉強するほどのかなりの親日家でもあった。

俺たちとアンナの出会いは、首都・キエフ中心地にある有名ホテルで行われた
現地プロモーター主催の面接会場だったのだが、俺たちが会場入りした時には
すでに10代後半~30歳ぐらいまでの若いウクライナ人女性が約20人ほど
集まり、みな真剣な表情で現地スタッフの説明に聞き入っていた。

しかし、普通に考えると、何故に彼女たちのようなうら若き美しき女性たちが
親兄弟の住む母国を離れて、わざわざ日本で働きたいのだろう・・・。と、疑
問に思うかも知れないが、ウクライナだけでなくロシア、ポーランド、ルーマ
ニアなどの東欧諸国の平均賃金は驚くほど安く【成人女性で約1万円程/月】
たとえ遠く離れた国での過酷な重労働とは言え、ビザの肩書きは“タレント”
でしかも報酬も“半年”で30~50万円(我々からすれば超低賃金だが、彼
女たちにすれば超高収入)と来れば、納得できるのではないだろうか。

そんな中、やはり独学とは言え、流暢に日本語を操るアンナの存在はかなり目
立っていて「ワタシ アンナチャン」「トウキョウ ダイスキ」と社長様に猛
アピール・・・。(笑)

また、ウクライナ語やロシア語が全くわからない俺とNTM(もちろん社長様
もだが、あの人の場合は万国共通で使える“ジェスチャー⇔身ぶり手ぶり”と
いう最大の武器がある為)は会場の端のほうで、興味深そうに面接の様子をた
だ見学しているだけの“ギャラリー”と化していたのだった。



「兄ぃ、やっぱり外人ってみんな綺麗だねー!!
脚長いしー顔小っちゃいしー金髪だしー超セクシーだしー」

まるで初めて倖田●未のライブを観に来たJKのような反応・・・。(笑)

『せやなぁ・・・』

その言葉にいつもどおり適当に応える俺・・・。



と、そこへ先ほど面接を終えたばかりの“アンナ”が自己紹介?がてら、俺と
NTMのもとへやって来て、話しかけてきたのだ。

「コンニチワ。
ワタシ アンナ。アナタトアナタ、コイビトデショ?」

ヲイヲイ・・・。(笑)



『ニャー!(NO!)』

そのとんでもない質問に、唯一知っているロシア語で答える俺・・・。

「ホント?!
ゴメンナサイ デモ カノジョ カワイイ!」

俺の少しムッとした表情に気づいたのか、アンナも慌てて必死に話題を挿げ替
えようとするが、意味不明な言葉の連続はただただ俺の困惑とNTMの爆笑を
もたらすだけだった。

「アー ダカラ ダイジョウブデス。
ワタシ ニホンスキ。アナタ オコラナイ ダカラ カノジョ チガウ。
ワカル。ワタシ ンー ナニスル?」



・・・・・・・・・・。(爆)



そんなオチャメで、はちゃめちゃながらも頑張って日本語を話そうとするアン
ナと俺たちはすっかり意気投合してその日の夕食を共にすることになった・・・。



午後7時すぎ、アンナに言われたホテル近くのレストランまでタクシーで行く
と、すでに入り口では彼女が待ってくれていた。

現役の大学生っぽく、Tシャツにジーンズというラフな格好で現われたアンナ
は、昼間とは全く違う雰囲気でむしろ“まだ幼い”という印象で、その姿を見
るやNTMなどは「超カワイイー」を連発・・・。ぶっちゃけ、NTMとはか
れこれ3年近くの付き合いになるが、この女が他の女性を誉めることなどそれ
まで全くと言っていいほどなかったので、やはり“外国人恐るべし”といった
感じだった・・・。(笑)

ロシア料理のボルシチを食べ、ウオッカを飲みながら、仕事の事を忘れ、勉学
の事を忘れ、プライベートな悩みや愚痴を忘れ、国境や年齢、性別をも越えて
腹を割って、俺とNTMとアンナは何時間も語り合った・・・。


いつしか、NTMが俺を“兄ぃ”と呼ぶのを真似て、アンナも俺のことを「オ
ニイチャン」、NTMのことを「オネイチャン」と呼ぶようになり、NTMも
アンナのことを“妹分”と呼んでいた。



そして、アンナは貧しい家庭を助ける為に、大学を辞めてでも日本で働きたい
のだと打ち明けてくれた・・・。



そんな話を聞くと、俺もNTMもなおさらアンナのことをどうにかしてあげた
いと思ったのだが、正直なところ、俺とNTMに面接結果や契約等に関して、
どうこう言える権限など(当たり前のことだが)全くなかったので、その時は
『また会えるといいね!』『頑張って!』みたいな感じでお互い笑って別れる
ことしか出来なかったのだ・・・。





あれから、約半年・・・





先日、横浜に住むNTMから突然電話がかかってきた。


「久しぶりー♪
兄ぃ、実は今、渋谷に来てるんだけどー。」


用件は俺の今カノSY【NTMの妹分】に某ブランドの春物のジャケットをプレ
ゼントしたいから、どんなデザインが欲しいか直接聞きたかったとの事・・・。



つか、それならSYの携帯に直接かけろよ!!!(笑)



と、いつものごとく心の中でぼやく俺・・・。





やがて、NTMとの会話が終わったSYが俺のもとへ来て、

「兄やん、代わってやって。」

何故か顔には不敵な微笑み・・・。ある意味、コワイ・・・。(苦笑)



『・・・・・・・・・ハァ?』

どうせNTMが姐御風吹かせて“もっとSYと仲良くしろ”だの“ケンカしち
ゃダメ”だのとお節介をカマしてくれるのだろうと、半ばふてくされた感じで
電話に出てしまう俺(´・ω・)




すると・・・





ハーイ!
オニイチャン!!






その声はまぎれもなく、あのウクライナ娘。アンナだった・・・





実は、アンナはあの時、無事、面接に合格し昨年11月に念願の来日を果たし
ていた・・・。


その後、社長様が経営する東京のロシアンパブを経て、年明けから横浜(そう、
NTMのお膝元)の外国人パブに転籍していたのだ。



そして、もともと陽気な性格と、美しい容姿、はちゃめちゃだが流暢な日本語
のおかげで人気ナンバーワンのダンサーに成長・・・。ビザが切れる4月には
一旦、母国ウクライナに帰国するものの、再取得後の夏頃には二度目の来日が
すでに決まっているとのこと・・・。




アンナは言う・・・





「ワタシ ニホン ダイスキ。
ダカラ ニホンジン ケッコンシタイ アタリマエ。」





・・・って、





アニータか!!!





ヲイヲイ・・・。(笑)






【筆・兄様】