ビセンテ・アミーゴは私の最愛のギタリスタ。
ビセンテのためなら地の果てまで・・・と心では思っていても、なかなか時間とお金の関係でそうもいかない。
それでも最後に来日した2005年5月から今日までの間に2006年11月のリスボン公演と2009年10月のコルドバ公演の2回、ビセンテのコンサートに行く機会があった。
ビセンテはリスボンで公演をみたあと、しばらく何も情報がない期間があった。
あとで知ったのは、ギタリスト特有の悩みである腰痛でヘルニアの手術を受けたことと、精神的に辛い状況にあったということ。
だからこそ一昨年のコルドバ公演で再び新生ビセンテに会えて本当に嬉しかった。
静かに微笑んでいても内面からあふれる想いは激しく、繊細な音の中にもビセンテの熱い心がこめられているようで、それは凄かった。
それでももうなかなか日本に来てくれる機会はないのかな・・?と思っていた矢先、ビセンテ来日の知らせが飛び込んできた。
うれしいのを通り越して息が止まりそうだった。
東京でまたビセンテに会えるなんて・・・!
しかも今回はビセンテにはお馴染みのすみだトリフォニーホールの他に、ブルーノートでの公演もあるのだ。
本人の意向で演奏中は飲食禁止というのも珍しいね。
でもビセンテらしいかもしれない。
2005年から7年。日本のファンも新しいビセンテに会えるし、初めてビセンテを聴く人もきっと彼の音に魅了されることだろう。
コンサート当日まで、また久しぶりに落ち着かない幸せな日々を過ごすことになるなぁ。
公演はトリフォニーが3月16日、ブルーノートは3月18日。
「Paseo de Gracia」の公演は日本初演。
コルドバ公演の時とどんな風に変化しているのかも注目したい。
今回はバイラオールも一緒なので、そちらも楽しみ。
ビセンテのためなら地の果てまで・・・と心では思っていても、なかなか時間とお金の関係でそうもいかない。
それでも最後に来日した2005年5月から今日までの間に2006年11月のリスボン公演と2009年10月のコルドバ公演の2回、ビセンテのコンサートに行く機会があった。
ビセンテはリスボンで公演をみたあと、しばらく何も情報がない期間があった。
あとで知ったのは、ギタリスト特有の悩みである腰痛でヘルニアの手術を受けたことと、精神的に辛い状況にあったということ。
だからこそ一昨年のコルドバ公演で再び新生ビセンテに会えて本当に嬉しかった。
静かに微笑んでいても内面からあふれる想いは激しく、繊細な音の中にもビセンテの熱い心がこめられているようで、それは凄かった。
それでももうなかなか日本に来てくれる機会はないのかな・・?と思っていた矢先、ビセンテ来日の知らせが飛び込んできた。
うれしいのを通り越して息が止まりそうだった。
東京でまたビセンテに会えるなんて・・・!
しかも今回はビセンテにはお馴染みのすみだトリフォニーホールの他に、ブルーノートでの公演もあるのだ。
本人の意向で演奏中は飲食禁止というのも珍しいね。
でもビセンテらしいかもしれない。
2005年から7年。日本のファンも新しいビセンテに会えるし、初めてビセンテを聴く人もきっと彼の音に魅了されることだろう。
コンサート当日まで、また久しぶりに落ち着かない幸せな日々を過ごすことになるなぁ。
公演はトリフォニーが3月16日、ブルーノートは3月18日。
「Paseo de Gracia」の公演は日本初演。
コルドバ公演の時とどんな風に変化しているのかも注目したい。
今回はバイラオールも一緒なので、そちらも楽しみ。
ビセンテの情報ありがとうございました。7年振りになるのね・・・。
何とか遣り繰りして行きたいと思っております。
ホントいきなりでビックリしましたね。
いったい誰が招聘してくれたのでしょうね??
ビセンテは7年前とはきっと違います。
ぜひ生で「今」のビセンテを聴きましょう!
昨日のビセンテのコンサートに行かれたのですね。私ももちろん行きましたよ!
本当に素敵な熱いコンサートでしたね。
ビセンテもとても楽しそうでこちらも幸せな気分になりました。
ビセンテはハスキーヴォイスの上、かなりアンダルシア鈍りなので、全身耳にしていてもよく聞き取れないことがおおく、昨夜のもはっきり全部は聞き取れなかったのですが(^^;)最初の方は東京に帰ってこられてうれしいというようなことと、日本の人たちは素晴らしいというようなことを言っていたので、去年の震災を意識した発言だったのかなぁと思いましたが、定かではありません・・・。
あとの方は最後の曲、バセオ・デ・グラシアを演奏します。と、それから日本の人たち、そして日本のオーディエンスのみなさんは本当に素晴らしいと思います。と感謝の言葉を話していました。この程度で大意のみでゴメンナサイ。
またレビューも書きますので、いらして下さったらうれしいです!