小さな庭のナチュラルガーデニング

北国ガーデナーのバラと宿根草の庭づくり*花日記

ヘリアンサス‘レモンクィーン’

2009-09-25 | 宿根草(大80㎝丈以上)
Helianthus ‘Lemon Queen'
●生育条件 日なた、水はけの良い土、耐寒性:強、耐暑性:強
●キク科 ●原産地 北アメリカ
●草丈 120cm ●花期 8月~9月

夕暮れ時に輝くように咲くヘリアンサス・レモンクィーン。
このお花が咲く頃になると、朝晩が涼やかになって秋の始まりを感じます。

小さなヒマワリのようなお花が無数に咲いて、
庭はいっぺんに黄色に染まってきました。

晴れた日にはミツバチが羽音を立てて飛びかい大賑わい。
ミツバチがいっぱい来ていたので、どんな甘い香りがするのかと
嗅いでみたら、私が思っていたのと違って、菊のような香り^^
やっぱりキク科だから菊のような香りがするのねと、これまた楽しい発見でした。

カンパニュラ・ラプンクロイデスの尖がった茎の先に赤とんぼが止まっていて、
トンボが飛ぶ姿にも、秋を感じたりして。小さな生き物を見るのも楽しいですね。

ヘリアンサス・レモンクィーンとおんなじ時期に
アキレアや宿根リナリアは、種をつけたとこと新しく咲いたところが交じり合って。
北国のお庭は、ヘリアンサスやルドベキアなど、
なんだか黄色の花が多くなる気がします^^
朝晩の涼やかな空気が秋を感じるひと時です^^
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