エキナセア・プルプレア

Echinacea purpurea
●管理場所 日なた、水はけの良い土、耐寒性：強
●キク科　●原産地 北アメリカ ●草丈６０cm～８０㎝　●花期７月～９月

エキナセア・プルプレアとキキョウ、アキレア、宿根リナリアなど。
ショッキングピンク色のフロリバンダローズ‘うらら’が返り咲いてきました。
長く咲き続けるエキナセアは、秋まで変化し続け、見ていて飽きないお花です。

庭の奥でパステル調のアキレアも返り咲いています。
あちこちで、種で増え、年々株も大きくなって思いのほか範囲が広がって＾＾；
ほんとは整理しないといけないのだけど、花が咲くと可憐なので整理できず、
いつか上手に株分けしてあげたいなって思いながら花を眺めている状況です。

ホリホック‘ダブル・アプリコット’は一番上まで咲きました。
お盆が過ぎ、徐々に朝晩、涼しい風が吹き出してきました。
今年は雨が多く涼しい夏でした。ここ何日か暑い日があったけど、
でも、そろそろ夏の終わりへと近づいてきている気がします。

今年仲間入りしたピンクカサブランカ。
淡いピンク色がとても綺麗な品種です。
今は鉢に植えて観察中。どこへ植えようか思案中です＾＾；

アキレアの花にオレンジ色の小さな蝶を発見＾＾
蝶はなんだか嬉しいですね＾＾

道路に面した塀の内側でアゲハチョウも発見！
バラの枝に休憩中のアゲハチョウの姿を見つけて嬉しかったです～＾＾

返り咲いたバラ‘スーヴ・ニール・ドゥ・ラ・マルメゾン’

７月に買って植えたデルフィニウムも咲きました。

ガイラルディア・トカジャーも一輪ずつ咲いています。

バーベナ・ハスタータ‘ブルースピアーズ’も次々開花。
どんどん咲き進み、最初に咲いたところには、もう種ができそうです。

四季咲き性の強いバラ‘うらら’

四季咲き性のイングリッシュローズ‘スピリット・オブ・フリーダム’

ジンジャーミントのお花。淡紫色の花は涼やかです。
８月後半、だんだん夏も終わりに近づいてきました。
ユリが主役だったお庭から、そろそろ秋のお花へとバトンタッチです。

左側に見える蔓はヤブマメです＾＾；
７月の長雨で草取りが出来なくて、雑草も大繁殖。
最近一番やっかいな雑草だなって思うのはヤブマメです＾＾；
ヤブマメの紫の花もチラホラ見えてきました！
仕事が終わってから、夕方、鋏を片手に絡まるヤブマメを少し取りました。
薄暗くなるまでやって1ｍ四方。
毎日できるわけではないので、また来年に持ち越す可能性も＾＾；
気長に少しずつでも進んでいけたらな～と思いながら
ちょっとでも庭の事をやると進んだ気がして。
嬉しくなってしまうから不思議。やっぱりガーデニングは楽しいですね＾＾
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オリエンタルリリー‘モナリザ’

●管理場所 日なた～半日陰、水はけ良い土、耐寒性：強
●ユリ科　●原産地/北半球の亜熱帯～亜寒帯
●草丈７０㎝～９０㎝　●開花期 ７月中旬～８月 ●花径２０㎝　●オリエンタル系

ピンク地に白の覆輪とドット柄が妖艶な印象のオリエンタルリリー‘モナリザ’
ユリの中では少し草丈が低めなので、ちょうどしゃがんだ位置で
香りをかぐことができるののが良いところなのかも＾＾
庭の中を歩くたび、甘い香りが漂ってきます。

オリエンタルリリー‘モナリザ’の前に植えているエキナセア・プルプレアも咲いて
夏の季節をお知らせしてくれます＾＾
エキナセア・プルプレアはピンク色で好きなお花♪
長く咲いてくれるのも嬉しい存在です。

ほかにもアキレアやゲラニウム・エンドレッシー‘ワーグラーベピンク’、
宿根リナリア、バーバスカム・ニグラム、キキョウも咲いてきました。
写真右端側は小道なんですが、クローバーやオオバコなどが茂り
昨年から道がわからなくなってきました＾＾；
気にかかっていながらも、改良が進んでいない状況です。
なかなか進まない庭づくりですが庭の雑草取りとかをしながら
庭のお花を見るときが一番ゆっくりとできる時間です＾＾
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