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Una voce poco fa・・・

日々のつぶやき、舞台の記録など。。

ROHのカレンダーが消えた

2014年02月09日 | 劇場
いや、先週届いたROHのブッキング案内のマガジンから公演予定のカレンダーが消えた、というのが正しいのだけど。

今まで巻末に今期チケット発売分の演目とキャストが入ったカレンダーが掲載されていたのだけど、「今号から載せないことにしました」と。印刷の段階で確定していない予定があったりするからってことだけど。確かにキャストが決まってなかったり、今シーズン初めのように印刷されてから退団しちゃったりなんてこともあるわけで。だから最新情報はHPでチェックしてくださいってことらしい。
私としてはキャストが不明でもカレンダーは載せておいて欲しかったのだけど。まぁ仕方ありませんね。あ、キャストっていうのは主にバレエの話。オペラは日によって出る人が違うってことはあまりないからね。
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「新歌舞伎座」で歌舞伎はしない。

2013年11月21日 | 劇場
知らなかったなぁ。

夕刊に新歌舞伎座の来年の公演予定の広告がどど~んと出ていた。
1月、中村美津子、中条きよし新春ビッグショー
2月、浜木綿子主演芝居
3月、松平健、川中美幸特別公演
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  ・
  ・

あら・・・・歌舞伎の公演は全くないんですねぇ。
こういった月替わりの公演の合間に「短期公演」として1日限りのコンサートもあって、その中にゴダイゴのコンサートがあったのにはちょっと驚き。
「新歌舞伎座でオーケストラ」とか、「クリスマス・イブに贈る三大交響曲」なんて公演もあるんだ。へぇ~。
ゴダイゴは座席タイプ「花道あり」ですって!

もう何十年もの間大物歌手の座長公演がメインで、歌舞伎は上演していなんだって。
それでも2010年に建て替え・新装オープンしても名前はそのままなんですねぇ。
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ROHのメンバーシップ更新

2013年07月29日 | 劇場
今月末でROHのFriendsの期限が切れるので更新手続き。
毎年申し込み用紙付きレターが届くけど、手続きはインターネットで。
先週ぐらいから手続きしようと思って為替レートを見ていたら、先週後半1ポンド=153円ぐらいだったのが、今日は150円ちょっとになった。
明日はどうなるか?分からないけど、待ってるとキリがないし忘れると来月になってしまうので、今日手続きしました。
年会費85ポンド。(一番下のカテゴリー)
あら・・・去年の83ポンドからまた微妙に値上がりしてますね。。
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びわ湖ホール、サポーター交流会

2013年06月08日 | 劇場
びわ湖ホール 研修室にて 13:00~16:00

ムッシュKさまが先日メーリングリストで実施した「映画ベストテン」についてと、「海外でオペラを観よう!」のふたつのテーマでお話されると言うことで、私も「海外でオペラ」のなかで少しお話させて頂きました。
ダーリンのテアトロ・オリンピコでの映像をチラリと観て頂きました。うふふふ。。

後から「あら、これ言うの忘れてたわ~!」ってことが沢山出てきましたが。
少しはお役に立てる情報もお伝えできたでしょう、ということで許していただいて。

「映画ベストテン」では「何でこの映画がリストに入っていないんだ?」という質問があったのが面白かったなぁ。確かに名作なんだけど、それはたまたま投票に参加した20人がその作品を「自分のベストテン」に挙げなかっただけなのよねぇ。
それでも熱く語るサポーターさんも沢山いらして、それぞれにこだわりがあるのですねぇ。

交流会のあとはちょいとミーティング。
なぜか私は「ハルモニア」編集チームに入ってしまいましたが・・・
話し合いの内容はあっちこっちに脱線しつつ、サポーターの存在とは?なんて話にもなったりして。
「ハルモニア」ってサポーター製作の冊子だけど、ホール側製作の「サポーター活動記録集」はまた別にあるのですね。その辺がなんだか中途半端な立場というか、重複も感じるし・・・・・・・。
ま、とりあえず次号は「15周年記念号」ってことで盛り上げましょう。


帰りにムッシュKさまにちょいと一杯誘って頂いて三宮でプチ打ち上げ。
今日は久しぶりにギネスを頂きました。生ハムの載った薄いピザ、美味しかったです~。
あえて言うなら、タバスコじゃなくて鷹の爪の入ったオリーブオイルが欲しかったな。。惜しい!
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ROHの来シーズン

2013年05月12日 | 劇場
少し前になりますが、、、2013-2014シーズンのプログラムガイドが届きました。
その前にメールでお知らせは受け取っていたのだけど。
シーズンガイドは・・・ここ数年赤い表紙のB5サイズで公演プログラムと同じ様式だったのだけど、変わりましたねぇ。
一回り小さくなって(A5サイズ)グレーになって。。(コストダウンですか~?)大きさが変わると保存しにくいんだけどな~。



ブッキング案内が載ってる季刊誌の名前も「ABOUT THE HOUSE」から「(ROH)Magazine」になったようです。


「Magazine」の表紙はGerald Finley。中にも彼の特集ページがあってインタビューが出ていました。来シーズンは「フィガロの結婚」とワーグナーの「パルシファル」に出演予定ってことで。
インタビューでは気取らない人柄が紹介されていました。要するに「いい人」なのね~。実際、去年突撃した時もいい人でした。
この記事、彼を追っかけてロンドンまで来ていたスペイン人の女性に送ってあげましょ。

来シーズンは9月の「トゥーランドット」で幕開け、「フィガロの結婚」「エレクトラ」と続いて、バレエは9月30日のカルロス・アコスタによる新製作「ドン・キホーテ」お披露目ガラ公演が初日。10月後半になると「ロミオとジュリエット」とミックス・プログラムが始まります。

2013/14 Opera and Music Season
2013/14 Ballet and Dance Season
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びわ湖ホールサポーターの今年度

2013年04月09日 | 劇場
平成25年度の「活動マニュアル」が送られてきました。

昨年までは「鑑賞研修」の名目で年に数回、リストアップされた中から好きな公演を選んで見せて貰えていたのですが、なんと今年は全く無くなってしまったのですねぇ。まぁ、サポーターになって初めて鑑賞研修の存在を知って「何て太っ腹な!」と思ったのも事実ですが。全く無いとなるとちょっと残念ですねぇ。。

そのかわりに一般にもチケット販売される「公演関連講座」の中から2シリーズ選んで受講、ということですが。
でも4シリーズのうち2シリーズはもうチケットの発売が始まっていますねぇ。もともと受けるつもりでいた人は既にチケット買ってしまってるんじゃないかしら?もう少し早くにお知らせしてくれればいいものを・・・・。私は「どうしようかなぁ・・・・」と思っているだけでまだ買ってなかったから良かったけど。

鑑賞研修が全くないのならサポート会員の方の招待公演と重なることも無いわけで。
それならまたサポート会員復活しようかしら。ゲネプロ招待もあるし・・・。
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ROHのブッキング・フォームが消えた

2013年02月22日 | 劇場
コヴェント・ガーデンのことを色々と書いてて思い出しました。

1月末にROHの会報が届いたのだけど、毎回封入されていた会員の住所・氏名が印刷されたチケット申込用紙がなくなっていたのでした。この用紙を使って郵送で申し込む人よりインターネットか電話で買う人が大半になっているんでしょうね。
それでも紙での申し込みが全く出来なくなったというわけではなく、今まで通り欲しい人はホームページからダウンロードするか電話で請求できるし、専用の用紙でなくても適当に紙に書いて送っても良い、ということで。でもネットや電話よりも処理は遅くなっちゃうのよね。。

狭い欄に席のリクエストを場所や価格帯だけでなく、どこどこの何列目の何番~何番という風に細かく書いていたから(ここまで書かなくてももちろんOKなんだけど)結構大変でした。第2希望・第3希望も書いてたし。あれを読んで処理する人も大変だなぁといつも思っていました。
でも、ネットや電話は時間との戦いだからこれはこれで大変なのよね・・・。
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オペラハウスとは?

2013年02月18日 | 劇場
☆ 昨日の記事のムッシュKさまのコメントへのレス、長文になってしまったので本文にいたしました。

「オペラハウス」の定義は何なのでしょう?
海外で時々「あなたの国にもオペラハウスはあるの?」と聞かれますが、「いい劇場はいくつかあるけどオペラハウスは無い。」と答えていました。だって新国立劇場は専属のオーケストラを持ってないし、大道具・小道具や衣装も外注だし。。
年間を通じて自主制作(でないのもあるけど)のオペラを上演しているということでギリギリ、オペラハウスと言えるのでしょうか。

「国立」の冠がついているところと「安さ」優先で製作している劇場を比べてはいけないと思います。
国を代表する劇場としてそれなりのものを提供していただかないと。主要キャストは海外から呼んできているわけですし。年間プログラムを組むなら作品だけでなく演出面のバランスも大切だと思いますが、この辺りどうなのでしょう?

新国立劇場には1度だけ行きました。と言っても見たのはダーリン2公演と中ホールで劇場製作でないものを1公演ですが。それまでは全く興味なくノーマークでした。
チケット予約のシステムや会員制度、料金体系も含めて、なんだかな~~と思いました。
来シーズン一番良い席を普通に買ったら25,000円前後。これだけ出せばロンドンで最高級席で一流のソリストが拝めますし、イタリアあたりならもっとお安く見られるわけで。それにセット券だと同じS席なのにブロックによって値段の差がつけられてあるというのも理解不能です。もう1つ、平土間の一番端の席は舞台装置によっては見切れる場合があるという断りがされているのに平気でS席として売られてるというのも呆れる話。
建物は広くて立派ですが動線を考えられてないせいか無駄に歩かされるし、トイレの数は少ないし、私が通りがかった時にはエレベーター前には一般の人は使えないように柵が置いてありましたし。。


来シーズンは知らないソリストばっかりと思ってましたが、よく見たら「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵役のレヴァンテ・モルナールは2008年にコヴェント・ガーデンで観た「ドン・ジョヴァンニ」に出ていました。レポレッロのはずだったダーリンが病気でキャンセルし、マゼット役にキャスティングされていたアレックス・エスポジートがレポレッロに繰り上げ、レヴェンテ・モルナールがマゼットに入ったというわけで。へぇ~彼が伯爵ですかぁ・・・。
で、2010年の「フィガロの結婚」でスザンナ役をやったエレナ・コルシュノヴァがジルダで再登場。私、この2人は見てるんですねぇ。有名どころとは言えないですが。
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サポーター基礎講座「オーケストラの舞台裏2013」

2013年02月16日 | 劇場
びわ湖ホール 研修室 14:00

講師:日本センチュリー交響楽団 望月正樹(楽団長)

びわ湖ホール劇場サポーター対象のレクチャー。
「オーケストラの舞台裏」というタイトルでしたが・・・・
実際には「オーケストラの成り立ち」といった内容が主でしたねぇ。オーケストラという呼び方の由来やいつ頃からオーケストラが出来てきたのか、それと楽器の構成などなど。これはこれでなかなか有意義で楽しめましたが、題名のようにもう少し「舞台裏」の話があったほうが良かったな。講座の案内にもそんな感じで書かれていたし。

個人的には資料の1枚目にテアトロ・オリンピコの写真がドーンと使われていたのはちょいとビックリするやら嬉しいやらではございました。
参加者にはセンチュリーさんのロゴ入りマグネット or メモパッドのお土産もありました。私はマグネットを頂いて早速冷蔵庫にピタッ!といたしました。

帰りにムッシュKさまに素敵なお店に誘っていただき三宮でちょいと一杯。サーモンの乗ったパリパリのピザと生ハムをつつきながらワインとお喋りを楽しんで、ほろ酔い気分で帰宅しました。


今日はとっても寒くなるらしい・・・ってことは雪になるかも??
もしかして電車が遅れる可能性、大?
・・・・そう思ってレッスンは早めに抜け出して、予定よりも1本早い電車に乗ることにしました。
駅に着いてみたら、案の定電車に遅れが出ている・・・
とりあえず一番先に来た快速電車(10分遅れ)に乗って芦屋駅まで行ったけど、新快速は出てしまった後らしく、結局当初予定の新快速まで待ちぼうけとなってしまいました。
で、遅れの原因は雪でも強風でもなく、須磨駅辺りの踏み切りで非常ボタンが押されたとかで・・・・・・。これがイタズラなら許せんっ!
結局新快速に全く遅れは出てなくて、予定通りホールに着くことは出来ました。
サポーターOBさんをお連れすることになっていたから遅れたくなかったのよね~。とりあえず良かった良かった。

OBさんは13時からの「椿姫」ロビーコンサートも楽しまれたそうで。
あ~こんなイベントが同じ日にあるなら、この講座の案内にひと言書いておいて欲しかったなぁ。あたしゃ全然気がつかなかったよ・・・・・。
あ、でもよく見ると、歌われた曲は先日のプレトーク・マチネと同じでしたか。。
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英BBC新会長にトニー・ホール氏

2012年11月27日 | 劇場
11月23日、ロイヤルオペラハウスからメールが届きました。

「As loyal supporters of the Royal Opera House, I wanted to let you know that Tony Hall has been appointed as the next Director-General of the BBC.・・・・・」

ロイヤルオペラハウスの最高責任者トニー・ホール氏がBBC会長に就任、と。
実際には来年3月まではROHの人のようですが。
2001年の就任以来新たなファン獲得のために様々なアイデアを実現させ財政的危機を立て直したという方ですが、元々BBCの方なので、古巣に戻られるということなんですねぇ。
ROHの方はどなたを後任として迎えるのか・・・?
後任探しを急いでいる、とのこと。

BBC新会長に元報道部門トップのトニー・ホール氏

ロイヤル・オペラハウス総支配人トニー・ホール会見 (2010年来日公演前)
功績の数々・・・。
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びわ湖ホールから督促状・・・

2012年10月23日 | 劇場
何かというと、
「あなたの会員期限は今月いっぱいで終了ですが更新手続きがまだされてませんよ~」
ってことで。
要するに「更新してね~」と。

どうしようかな~
サポーターになってからは、こちらからも毎月お知らせが届くし、特に会員になってなくても・・・って気もする。
それも一般会員じゃなくて高額「サポート会員」だし・・・・。

今日は同時にロイヤル・オペラハウスの会報も到着。
まだ全然目を通してないけど。。
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ROHの会員更新

2012年07月27日 | 劇場
今年もこの時期がやってきた。
7月いっぱいで期限が切れるので郵便で案内が来てるけど、手続きはネットで完了。
ちなみに、更新案内のレターに既に新しい会員証が添付されている。

年会費は£83。
また値上がりしたような気がするけど・・・・去年はいくらだったっけ?
でも今のレートだと1万円ちょっとの計算で、以前は1万5千円を越えてたことを思うと割安感があるなぁ。

特典によっていろんなステータスがあるけど、海外在住者なんだから当然一番下のカテゴリー。これで充分。
でも当面向こうに行く予定は・・・・・無いなぁ。
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新フェスティバルホール

2012年04月11日 | 劇場
HPを見てみたらいろいろと情報が出ていました。

来年4月、フェニーチェの来日公演で杮落としだそうで~!
一瞬期待しちゃったけど(だってLorenzoはヴェネチアーノだし~)、でもヴェルディの「オテロ」なら来ることはないなぁ。
ガラコンサートもあるそうだけど・・・・・。

それと座席表が出ていて。
あ~~3階席まであるんだ。。。
前は2階席までしかなかったから一番後ろの安い席でも良く見えたけど、3階だとかなりきつそうだなぁ。
客席数は以前と変わらず2,700席ってことだけど、1階席の幅が狭くなって1列の座席数がかなり減ってるから、その分が上に行った感じかしら。

完成予想図とか・・・出ています。
フェスティバルホール 
施設概要
           
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オリックス劇場

2012年01月03日 | 劇場
年末の新聞に、公演の広告が出ていた。
会場の名前が「オリックス劇場」。
え~?知らない!どこなの~?と思ったら、旧大阪厚生年金会館だそうで。
そういえばオリックスが買い取って改修していたんでしたね。
でも「オリックス」と聞くとつい「西宮?」と思ってしまうのよね~
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もう更新の案内?

2011年11月15日 | 劇場
神戸文化ホールの友の会から封書が届いた。
「現在の会員資格は平成24年2月29日までとなっております。」
で、退会の場合は12月20日までに退会届を提出、と。

まだ3ヶ月も前なのにねぇ?
退会の意思表示も、2ヶ月以上前なんて・・・・・
ちょっと早くないですか~??

更新、どうしようかなぁ・・・・
今年は取ってたオペラがキャンセルになってしまって、結局一度も主催公演に行かなかったもんなぁ。
来年も今年のような状態が続くのなら会員のメリットもあまり無いんだなぁ・・・。
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