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Una voce poco fa・・・

日々のつぶやき、舞台の記録など。。

ROHの「ノルマ」、ネトレプコの後任

2016年05月03日 | 劇場
後任が決まったとメールが来ました。
Sonya Yonchevaが歌うことになったとか。
今秋はMETに出演予定だったのを譲って貰った、らしい。
チケット代は当初の最高級席£270から£225に大幅ダウン。ネトレプコのギャラがそれだけ高額・・・ってことですねぇ。。

(以下、メールより)
The Royal Opera's Norma

Following the announcement last week that Russian soprano Anna Netrebko has withdrawn from Norma, the role will now be sung by Bulgarian soprano Sonya Yoncheva.
Director of Opera Kasper Holten expressed his gratitude to the Metropolitan Opera, New York: ‘A huge thank you to the Metropolitan Opera for releasing the brilliant soprano Sonya Yoncheva from her scheduled performances there as Mimì in La bohème. They have announced today that Ailyn Pérez will sing Mimì for them in the autumn. We are delighted and appreciative that Sonya will be able to join our excellent cast and creative team for The Royal Opera’s new production of Norma. She has had much success at the Royal Opera House in recent Seasons and we look forward to welcoming her back in the autumn for Norma and as Antonia in Les Contes d’Hoffmann.’
Sonya Yoncheva made her Royal Opera debut in Plácido Domingo’s Operalia Winners’ concert in July 2012. She has subsequently sung Musetta (La bohème), Marguerite (Faust), Violetta Valéry (La traviata) and Micaëla (Carmen) for the Company. Her other recent engagements include Desdemona (Otello) for the Metropolitan Opera, New York, the title role in Iolanta for Opéra National de Paris, and Mimì (La bohème) and Violetta Valéry (La traviata) forBerlin State Opera.
The rest of the cast remains unchanged, with Maltese tenor Joseph Calleja as Pollione, Italian mezzo-soprano Sonia Ganassi as Adalgisa, British bass Brindley Sherratt as Oroveso, Korean tenor and Jette Parker Young Artist David Junghoon Kim as Flavio and Russian soprano and Jette Parker Young Artist Vlada Borovko as Clotilde. Music Director of The Royal Opera Antonio Pappano conducts all performances.
Ticket prices range from £9 to £225.





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ネトレプコ、「ノルマ」降板ですって。

2016年04月28日 | 劇場
先日コヴェント・ガーデンの来シーズンのラインナップについて書いたところですが・・・
ROHからメールでお知らせが届きました。
「ノルマ」に出演予定だったネトレプコは、準備を始めたけれど、今の自分の声に合わないので、当分の間この役はレパートリーにしないことに決めた、つまり来シーズンの開幕公演には出演しない、と。
この変更に伴うキャスティング全容と新しい料金プラン(!)は追って発表します、とのこと。あら、チケット代も見直されるんだ・・・。
☆チケット発売前に、代わりのソリストが決まる前に素早いこの対応。新国立劇場も見習いましょうねぇ。

(以下、メールより)

The Royal Opera's Norma

We thought it was important to let you know as soon as possible that Anna Netrebko, after much deliberation, has decided not to take the role of Norma into her repertory for the foreseeable future and is withdrawing from the new production of Bellini’s opera of the same name at the start of our 2016/17 Season.

Anna Netrebko has given us this message to pass on to you, “As I have begun to prepare the role, I have come to the unfortunate conclusion my voice has evolved in a different direction. This is something I could not have anticipated when Maestro Pappano and I planned this project four years ago, as we singers have to make decisions about roles and projects several years in advance. It pains me greatly to disappoint him, the Royal Opera House, and audiences in the UK. Knowing that tickets will soon go on sale and not wanting to mislead anyone, I feel I must now be honest with myself as an artist and make this very difficult decision.”

This news is obviously a huge frustration and sadness for us. We are now working hard to find a leading soprano to join the fantastic cast of world-class singers that we have lined up including Joseph Calleja, Sonia Ganassi and Brindley Sherratt, alongside the superb creative team led by Àlex Ollé. It’s going to be a really exciting opera production to work on, and we will be announcing shortly our new Norma.

There are already other plans with Anna for the future here, in particular one of the major roles in which she has recently triumphed.

We will send you full casting information and revised ticket prices as soon as it is available.

We have a wonderful Season ahead of us and we look forward to seeing you here. Thank you for your continued support.
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ROH、2016-2017シーズンのラインナップ

2016年04月24日 | 劇場
Royal Opera House 2016/17 Season announced

今月初めに発表されてました。
パッパーノ氏が音楽監督の契約を2020年まで延長したっていうのは嬉しいねぇ。
シーズン開幕はネトレプコ&カレヤの「ノルマ」(新制作)。ほかにもヴィリャゾンやらゲオルギューやらアラーニャやら・・・知った名前はたくさん出てるけど、ジョイス(ディドナート)とフローレスが全く出ないシーズンは久しぶりじゃないかしら。
「コジ・ファン・トゥッテ」は新しいプロダクションになるらしい。個人的には前のをもう一度見たかったんだけどな。。。
それにしても「椿姫」がやたら多くないかい?今シーズンもキャストを変えてかなり長いこと演ったよねぇ・・・。
The Royal Opera's 2016/17 Season

バレエはまだキャスティングが出てないけど、「リーズの結婚」で開幕、「くるみ」に「眠り」に「マイヤリング」、それに「The Dream / Symphonic Variations / Marguerite and Armand」のトリプル・ビルもいいねぇ。
The Royal Ballet's 2016/17 Season
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びわ湖ホールの招待公演 2016年度上半期

2016年04月12日 | 劇場
先週サポート会員の申し込みをしたから、早速会員証と一緒に今年度上半期の招待公演の案内が届きました。
さて・・・・会員1口あたり1公演選べる「公演A」のリストは、山下洋輔バンド、マスネの「ドンキ」(オペラ)、歌舞伎、コンドルズ。
1口につき2公演選べる「公演B」は、東京バレエの子供向け公演(ドンキ)、子供のためのシェイクスピア、声楽アンサンブル東京公演、ザ・チェンバーブラス、「白い犬とワルツと」(芝居?)。
だいたい予想通りのラインナップ。声楽アンサンブルのびわ湖公演が対象から外されているのが何ともセコイ。歌舞伎も例年通り夜公演のみ対象だし。

どうしようかなぁ・・・・
一瞬オペラにしようかと思ったけど・・・・フランスものならまだマシかと思ったけど、それでもやっぱり楽しめないだろうし・・・・。ここはやっぱり歌舞伎ですかねぇ。

☆木曜日の夜に会員申込みをしたら、金曜日に発送されて土曜日には配達されてきました。(不在で受け取れなかったけど。)会員証と最新の機関紙と年間公演情報と一緒に。(もう入手済みだったけど。)
こういうところは新国立劇場も見習いなさいよ!・・・って言いたい。。



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文化ホール友の会、退会手続き

2015年12月06日 | 劇場
会員期限は2月末なんだけどね・・・
11月に早々と「会員ご継続のご案内」が届いて。
継続の場合は何も手続きしなくてもそのまま更新。継続しないなら「退会届」を出さないといけないのだけど、その期限が12月20日(!)

なんで、2か月以上も前に手続しなきゃいけないのか?
・・・それは多分年会費の口座引き落としを止めないといけないから・・・なんでしょうけど。
全くホール側の都合しか考えてないよねぇ。。。

去年もこの頃になるとバタバタしていて届を出すのを忘れちゃって、また1年会員を継続することになっちゃったけど、今年こそ!忘れずに手続きいたしました。と言っても退会届をFAXで送っただけだけど。

年間3公演ぐらいあった「オペラシリーズ」もなくなっちゃたし、友の会の会員じゃなくてもメール登録しておけば発売情報が届くし、近年いろいろと工夫を凝らしている会員特典も使ったことがないし・・・ここ数年年会費(2000円+税)が勿体なく感じていたのでした。
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会報が来ないと思ったら・・・

2015年05月28日 | 劇場
びわ湖ホール友の会、更新手続きしてなかったんだ。。
4月末で期限が切れます、ってお便りが来てたんだわね~。
4月は毎年何かと物要りだし、近々行きたい公演もないし、別にやめてもいいか・・・ってことで。

あ、でも劇場サポーターは継続しているから、そっちの方で会報(チラシの山)が届いています。
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びわ湖ホール サポート会員招待公演

2015年04月06日 | 劇場
今年度上半期の招待公演リストが送られてきましたが・・・・
なんかこのところ公演の選択肢が少なくなってる気がする。
前は行きたい公演がいくつもあって迷うこともあったけど、ここ何シーズンかは選ぶものが無くて迷ってしまう感じ。
で、いつも無難に歌舞伎と狂言(下半期)を選んでいたけど、今回の歌舞伎は平日なんだなぁ。それも夜公演しか選べない。これなら翌日地元で同じ公演があるからそっちに行こうかしら?って気もするし・・・。
でも他に選ぶものがないから結局歌舞伎で申し込んだけど。

声楽アンサンブルの公演すらもリストに入ってないし、集客の見込めるものはことごとく外されてる思うのは気のせいかしら?
こんなに魅力ないと、次は更新しないでおこうって気になっちゃうんだなぁ。
・・・って、今月が更新月なのよね。更新してくださいって案内が来ていたけど・・・・悩んじゃうなぁ。。
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新国立劇場2015/2016シーズンラインアップ

2015年01月19日 | 劇場
先日ネットで発表になって、今日、会報が届いた。

うわ~
全くときめかないラインナップだ。。。(オペラ)
何で来シーズンもワーグナーが2作品も陣取ってるんだ~???
マニアックな演目構成&ドイツもの多過ぎ。
喜劇は「ファルスタッフ」だけ?あとは「魔笛」ぐらいしか楽しくないよなぁ。
早く芸術監督交代してほしいもんだ。
これで友の会は継続しないことが決定。とっとと退会しなきゃ。

バレエは・・・・どうせ行かないからいいんです。
それより上演システムそのものを変えないと、ねぇ。

オペラ ラインナップ
バレエ ラインナップ

会報にペランと1枚、「掲載情報の訂正について」という紙が入っていた。
発表になっていたオペラのキャストが、「訂正後・・・キャスト未定」と。
へぇ~、今回はやけに対応が早いじゃないですか?ダーリンの時はチケット発売開始前に分かっていたにも関わらず後任が決まるまで発表しなかったくせに。会場でアンケート用紙にブリブリクレームぶちまけたのがちっとは効いたのかしら?
でも、私にはなんの謝罪もないんですけどねぇ
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ROHの会員更新

2014年07月30日 | 劇場
今年もこの時期がやってきました。
ロイヤル・オペラハウス・フレンズのメンバーシップ更新。
7月31日で期限切れになるから、いつもながらギリギリで手続き完了。

更新案内のレターは6月30日付になってるけど、今月20日ごろにようやく届いたのよね。
「PRIORITY A」と書かれてるけど、スウェーデンから発送されているから、その分余計に掛かってるかしら。今年はまだ余裕があるほうだったけど、いつもなかなか届かないんだなぁ。。

レターは例年の仕様とは変わっていて。今までカラー印刷でレターの一部がラミネート加工されていて、剥がすと会員証になっていたのが、今年は半分のA4の大きさでモノクロで。会員証はしっかりしたプラスティックのカードが貼り付けてありました。
これだと厚みがあるから財布に入れて持ち歩くのはやめようかなぁ。

ROHのサイトで購買記録を見てみると去年の会費は£85。今年は£88。
毎年毎年確実に値上がりしているようです。。。
おまけに、決済画面では自動的に「Suggested donation £3.00(もしくはChange donation amount)」って項目が追加されていて、うっかりしてると自動的に寄付させられてしまいます

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びわ湖ホール基礎講座 びわ湖ホールのオペラについて

2014年07月06日 | 劇場
びわ湖ホール研修室 13:30~

募集時の仮タイトルは「オペラをつくる~制作の現場から~」でした。
講師は舘脇 昭(びわ湖ホール事業部長代理)さん。

自主公演と貸館公演の違い、といったことから、共同制作について、予算的なこと、オペラ制作のスケジュールや、どのような人が関わるのか、など。
ここだけの話の裏話もちょいと飛び出したり。なかなか興味深いお話を聞かせて頂きました。

共同制作の相手を見つけるのは大変(お互いの予算や会場規模が同等でないと、相手に合わせるとすごく予算を少なくしないといけなくなったり)、というのは、なるほどな~でした。

サポーター対象のレクチャーということで、ホールの危機のときの署名活動等、「サポーターの皆さんのおかげで・・・」といった言葉が何度か聞かれましたが、これってもしかしたら先般のMLの一件が効いたかな?という気がしないでもなく。とすると、かなり突っ込んで言及したのも役に立ったかしら?
ま、そんなことは全く関係なく、かも知れないけど。

後半の質問コーナーでグチャグチャと的外れなことを延々と話されるマダムがいて。
そろそろいい加減にしてほしいなぁ・・・と思ったので、横からちょいと口を挟んでみた。ややピンボケな発言になっちゃったけど、それでも少しは効いたようで。やれやれ。

このマダムに限らず「制作」という言葉の意味のとり方が「制作側の人」と普通の人々とは違っているんですねぇ。
「照明プランナー」と現場のスタッフと、その辺の分担なんてのはほとんど理解できなかったようで。じゃぁホール付きの照明さんは何をするの?(こんなクリアな訊き方ではない)そんなやり取りが延々とあったり。こういうことはポップス系のコンサートに行ってる人の方が理解できるかも知れない。

どこどこ(海外)に居たときには劇場にふらっと行ったら何某かの公演があっていつでも気軽に見られた、どうしてびわ湖ホールではそんな風にやってくれないのか?なんてグチグチグチグチ仰ってたけど、それだけ公演を打ってどれだけ客が入るのか?ってことは考えないのですねぇ。不思議~。

あ~それより、なんでびわ湖ホールは2公演しかしないのにダブルキャストなのか?って訊けば良かったな。
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文化ホール今年のオペラは「アイーダ」

2014年05月31日 | 劇場
気が付いたらもう発売日になっていました。

スロヴェニア国立マリボール歌劇場 「アイーダ」
10月29日(水)18:30開演
S席¥15,000~D席¥5,000 

どうやら今年度のオペラは1公演だけなのですね

友の会価格(1割引)で買えるので、興味のある方はご一報ください。
私はこの時期はとっても忙しいので・・・パスだなぁ。。
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びわ湖ホールサポーター・オリエンテーション

2014年04月05日 | 劇場
びわ湖ホール リハーサル室 13:00~ 

電車に乗っている間も、大津駅からホールまでの道のりも、満開の桜が溢れていて。
リハーサル室に閉じこもっているよりも外でお花見しながらのほうがいいなぁ・・・なんて思いながら、びわ湖ホールへ。

第16期としての3年の任期を終えて、第19期として新たなスタート。
開始時刻になっても7人しか集まっていなくて、あらら・・・と思っていたけど、結局11名が参加。全員出席しても19名だから、やや寂しい感じがしないでもなく・・・。
第16期のスタートのときはもっと賑やかで活気があった気がするけど、後半の交流会で早速長老の自慢話に捕まってうんざりしたんだっけ。
今日は長老は不在だったので、平和に進行できました。

交流会の場で18期のお世話係さんが「是非積極的に交流会に参加して自分から関わりをもって・・・・」と熱く語られていたので、「そんな風に言われると負担に感じる人もいるでしょうから、自分なりのスタンスで、できる範囲でいいんじゃないかしら。」と水を差した私。だって、別にチラシを配るだけでもいいんだし、関わり方は人それぞれでしょ?何かしら発信したい人はそんなこと言われなくてもするでしょうし。
その後は今年からMLでの連絡のみになったことやらなんやらについての話になって。こういうことはホールの人が同席していない場で議論しても仕方ないよなぁ・・・と思いつつ。。
グループ替えして、今度はオペラ制作についてやら運営のことやら、色々と話に花が咲きました。
時間になってそろそろお開き・・・・
あら、19期のお世話係を決めないで解散しちゃいましたねぇ。残ってお喋りしていたら私に振られそうになったけど、「神戸ですので・・・」と遠慮させていただきました。

帰りにマシエさまから春らしい桜をあしらったお饅頭を頂いちゃいました。
ありがとうございます

☆机の上に配布資料とともに今月末のラ・フォル・ジュルネのチラシが10部置かれていたけど(配ってねってことね)、うちには既に10部届いてて明らかに過剰なので、隣のテーブルに並べられたチラシたちのところに返却。だって有効活用して頂かないと・・・ね。

☆13時始まりって11時には家を出ないといけないから、お昼ご飯も食べられなくて困るのよね。。とりあえずハム&チーズサンドマフィンと小さなおにぎりを持参。でもこれだけじゃ帰るころにはおなか空いちゃったよ。。
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びわ湖ホール、サポート会員の招待公演

2014年03月22日 | 劇場
2014年度前期(4月~9月)の招待対象公演の案内が届きました。
だいたい予想通りのラインナップ。もう何年もサポート会員やってるからね。(途中ちょっと抜けたけど。)
この中だとどれを選ぼうかなぁ?やっぱり歌舞伎が良いかしら。
あ、同時に(別封筒で)会員更新の案内も届いたのよねぇ。
更新するかどうかも・・・・考えないと。

まだゲネプロ招待の案内がないけど、こちらも早く教えて欲しいなぁ。
更新はそれ次第、かも。。
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新国立劇場 クラブ・ジ・アトレ・カード到着

2014年03月20日 | 劇場
3月1日に申込書を発送して、今日、カードが到着。
クレジット機能の付いていない、ハウスカード。

「入会月」は4月になっているので、年会費の引落としは4月らしい。へぇ~、そうなんだ。
「会員番号」のほかに「アトレID」ってのも併記されている。ややこしいのねぇ。
4月入会ってことは、会報の発送は5月分から?確か20日発行だったよねぇ?もしかして、お目当ての公演の前売り情報は間に合わないかも???使えんヤツだなぁ。
普通、最初の発送物と一緒に最新の会報ぐらい送ってくるもんだよねぇ。相変わらずのお役所仕事の印象。

ちなみに、HPで「シーズンセット券の案内」をクリックして、そこで入会申込書を請求すると当たり前にクレジットカード付きの分が送られてくる。ハウスカードは別項目で請求。先にハウスカードの申込書を請求していたのだけど、たぶんそうだろうな~と思ってセット券の方も試してみたら案の定。やっぱり悪意を感じる。

前回同様不満たっぷりだけど、ま、いいんだ。どうせ1年限りの会員だし~。
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文化ホールからDM

2014年02月20日 | 劇場
でっかい封筒が届いて、あら、遅れていた今年のホール主催のオペラ公演の案内かしら~?と思って開けてみましたら・・・・
「友の会の年会費および特典の一部変更に付いて」のお知らせでございました。
消費税UPに伴いその分年会費の値上げ、これは仕方ないですねぇ。
それとチケット郵送料の値上げ。現行の300円でも勿体なくて窓口まで取りに行ってるから影響ないです。それよりも窓口で直接買った方が座席が指定できるから、電話予約は近頃してないし。

それともうひとつ、「友の会ポイント制度」の終了。
何年か前から窓口でチケットを買うと5%のポイントが付くサービスがあったのだけど、これがなくなるらしい。
ま、そもそも何で公共のホールでこんな制度を導入したのかが????なのだけど。システムを売り込側のセールストークに乗せられちゃいましたか。数年で終了ってことは経費に比べてメリットが出なかったってことですねぇ。

来年から年会費が上がる&ポイント制度もなくなるのなら、来年はもう会員更新しないかも。
オペラのチケットも近頃はセットで買わなくなったし、安い席しか買わないから、友の会で割引があっても年会費分を取り戻せないし~。

それより、今年は2月半ばを過ぎでも今年のオペラ公演の案内が来ない!
いつもなら1月早々には案内が来て、すぐにチケット発売開始だったんだけどなぁ。。
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