キャシーのこころのくすり、未来へ向けてパンドラの箱からとびだしたペガサス

コードネーム「ペガサス」からキャシーへ。「プロジェクト・ペガサス」徳間書店五次元文庫ほか11作品の著書とDVDがある

地球の地震6 化粧品の多様化

2014-04-25 16:18:29 | 地震とこれからについて

なつかしい口紅の色みに思わず足を止めたアルマーニ

資生堂カナダの口紅の色を思い出しました

日本は上品系のイメージで洋服、アクセサリー、化粧品も日本人向けに売られているらしく

ワイルドさがあるものは、メンズ館にもって行かれてしまっていて

よその国では、普通にユニセックスでベルサーチのサングラスが試着できるのに、残念ながら、東京のデパートではメンズ館まで行かなくてはなりません

他にも何故これが、全部メンズへ?と首をひねってしまう商品が、ワイルドさ。さらにかっこよいクールな感じのものはメンズへ、、、

愛らしい、可愛らしい、女の子感が大切らしく、ピンクがどうしても混ざってしまう日本女性のお化粧品

あんなに色白、美白が日本では唱えられているのに、いつの間にか、下地クリームには、コントロールカラー向けのピンク、黄色クリーム、グリーンへ

一瞬で流行の下地になってしまった

流行が循環するように、また下地クリームが白に戻る日を信じて、実は、日焼け止めクリームの白の上にお化粧をしたり

オールインワンの全部入っています的なファンデーション代わりの素肌感覚、BBクリームやその上のCCクリームは、もともとはファンデーションの下地から進化

結局、ファンデーションの下地ってUVカット、日焼け止め効果のSPFがありますからね。日焼けせずにそのまま外出が可能

外に出ようとすると、日傘やロングの手袋をすすめられて最初はとても戸惑いました

化粧品カウンターで左はベトナムの方で通訳を頼まれて、そのまま、お話の間に入りましたけれど、最後にしっかりアイクリームの試供品を下さいって言って欲しいって言われて通訳、カナダの資生堂時代と一緒って、感慨深かった

外から多くの外国人が入って来ますけれど、カナダでは多くの女性はバケーションの為に働いていて、化粧品代を旅費代に充ててしまい、本当に困った時に、資生堂に飛んでくる人が多かった

隣り合ったシャネルやエスティーローダーやディオール、どのブランドの女性たちも一番、資生堂のスキンケアが欲しくて、試供品を欲しいと良く言われました

今、日本の資生堂の化粧品にはラインがやたら多い。

でも、良く考えたら、外国人の人たちがお土産に買って帰りたいケースもあるし、ず~っとスキンケアをしていないなら、超保湿みたいな化粧品もきっと喜ぶ

だって、マネージャーをしていた頃の経験で、しっかりスキンケアをしてるのって圧倒的にアジア系の方たちでしたから

つまり、カナダ在住の方は、たまにしかしない

私も体験的に2ヶ月くらいでしたらスキンケアをしなくてもかなり大丈夫って知っています

今年は、季節の変わり目なのでしょうけれども、体が乾燥してまるで、カナダへ行った初年度の様な感じの乾燥具合。あわてて、顔に塗る保湿クリームを手足に塗って対応しました

ほんの数日前は、雨で窓際のパンフレットが少し湿気で丸まってしまったのに、どうしたのでしょう

東京は気候的に住みやすい場所とは聞きますが、やはり夏がとても暑く、わたくしには大変

いつもジャケットとあと一枚だけで過ごしております

北海道の毛蟹って昔はきっと熱帯で色鮮やかだったんじゃないでしょうか?

ふとね、北海道が暑くなって、沖縄が寒くなって、、、東京はう~?んって、そんなことを考えました

初めて行ったカナダの気温はマイナス44度でした(笑)

 

 

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