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フォトブログ「しのぶ写真館」

はじめまして!エンジェルコレクションの河村仁(しのぶ)です。日々、何気なく撮った画像を気まぐれにUPしていきます。

2月のウィーン

2011-03-14 11:23:31 | オーストリア

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S:気分は自分の家(ほんの4日間だけだけど・・・・)

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S:神聖ローマ帝国はまるで今も続いているかのように市内のあちこちに存在する双頭の鷲のモニュメント。

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S:後ろのお姉さんが乗る自転車のバスケットに注目!

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S:可愛らしいけど美味しそうには見えない?

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S:市庁舎の前はパリと同じくスケートリンクになっていました。

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S:観光用トラムはご覧のような鮮やかなイエローで目を引きます。リンクを時計回りに周回してます。到着する時刻に合わせて乗り込むのに苦労しました。

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S:有名な観光喫茶ザッハーにも行ってきましたよ。僕たちが入店したときは誰もいなかったこのお部屋もいつの間にか人で溢れてましたね。


夢の舞台へー楽友協会編

2011-02-19 19:49:04 | オーストリア

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S:ウィーン国立歌劇場でオペラを堪能した翌日は、クラッシック音楽の聖地である楽友協会「黄金の間」に行ってきました。ご覧のとおり絢爛豪華コテコテ空間に圧倒されてました。お正月に毎年恒例のニューイヤーコンサートがここで演奏されますし、映画「のだめカンタービレ」もここで撮影されていました。テレビ画面の中にあった空間に現実の自分たちが存在してるのがなんだか不思議な気分でした。


音楽の都

2011-02-17 19:43:30 | オーストリア

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S:ニューイヤーコンサートを指揮したフランツ・ウェルザー=メストは小澤征爾の後を継いでウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任しています。カラヤン以来の地元オーストリア出身らしくて地元の期待も高いみたいです。お正月にNHKでやっていましたのでテレビで見てましたけど、ポーカーフェィスの秀才って感じで、小澤征爾とはまったく違うタイプの指揮者です。

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S:CDショップのウインドウを飾っているのはやっぱりクラッシックが大半で、日本とはずいぶん事情が違いますね。

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S:国立歌劇場の近くにあったお店。正装する必要ある人が沢山いるんでしょうね。

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S:ウィーンのアイドルといえば断然モーツァルトですね。

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S:フィガロハウス モーツァルトが「フィガロの結婚」を作曲したときに住んでいたお家。宿泊していたホテルのすぐ近くでした。

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S:奥の細長い建物が「フィガロハウス」です。町の中心部とは思えないひっそりとした通りです。


夢の舞台へーオペラ編

2011-02-16 01:14:08 | オーストリア

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S:3泊4日間という短い期間でしたけど、夢のような時間をウイーンで過ごしてきました。落ち着いた町並みの中に壮麗な建物がちりばめられていて、パリやロンドンよりもずっと小さな町ですけど、ずっとエレガントで気品を感じる大人の町でした。もっと早く行っておけばよかった!

ヴィーナーシュターツオーパー 国立の歌劇場でオペラデビューしてきました。

M:昔々、学生時代に遊びに行ったときにはウィーンがすっかり気に入って、予定外に逗留し、毎日立ち見でオペラを見ていました。毎日違う演目がかかっているのにも驚きましたが、当時、立ち見席は200シリング、日本円でなんと¥200程度だったはず。流石に今回は立ち見ではなくちゃんと座席で。(すっかりオバサンになった今、もう2時間以上立って見る体力がないのです。笑)