肺胞低換気症候群の月イチ検診０９年１０月

みなさん、こんばんばん。
今日は、月イチの肺胞低換気症候群の治療と検査の日。
採血だいぶ看護婦が上手くなりました（っていうか、痩せたから血管探しやすくなったみたい）。
９時半予約で、９時２５分に到着。ぎりぎり駆け込んで、尿検査を終えて、採血室へ・・・。

まず、血清アミラーゼ、血漿など。
要は赤血球、白血球、中性脂肪、コリンエステラーゼ、コレステロール、肝機能、血糖値なんかの検査。
結果は・・・・先月より悪い・・かな。
血糖、体重、肝機能、コレステロールなんかは、またまた激減なんだけど、
赤血球とヘモグロビンが上昇。また昔に戻ってきました。
酸欠による多血症（要するに、低換気症候群が全く良くなってないってことで・・）。
SPO2（血中酸素飽和度）もギリギリ９７％。
とりあえず、
「運動も食事もホントよく続いてますね。頑張ってるので、偉いと思いますよ・・」だって。てへ。


で、今一番悩んでる若年性脱毛症もぶつけてみました。
日曜日にアートネイチャーに行ったり、月曜日にリーブ２１にメールしたりして、出た診断結果は、いずれも急激な減量による栄養不足。
今日の採血の結果をみる限りでは、栄養失調はない（以前より尿酸値なんかが上がってるため）という判定ですが、
「たしかに４ヶ月で４０㌔の減量は、速すぎるのはあるかもしれません」との見解になり、皮膚科を急遽紹介されました。

話せば解るじゃん・・・・。
で、運動は、今まで通り続けて、食事は微妙に増やすことになりました。
（ケトン＝糖質飢餓も相変わらず２＋だったしカロリーは足りてないということで）。
運動は、止めちゃうと血中酸素ガクンと落ちるから、そっちが大事なのよね。
ボクの中では、朝・晩は今まで通りで、お昼は残さず食べる方向で行こうかなって感じ。
せっかく、ここまで痩せて今やめたら、それこそ中途半端って感じです。
太ってる人の服は、もうブカブカだし、普通の人の服は、まだ小さいと思うし、いわば、８０後半～９０代の肥満の時が１番ファッション的に困る時期なの。
いざとなったら、坊主にしてやる。生まれて初めてだけどね。


その後、もう１度採血。今度はビタミンＢ・Ｄ・蛋白質、カルシウム、ナトリウムなんかの検査。
また注射かい！！！！
スピッツ８本も出して注射も３種類も出したから、
「えぇ～、そんなに採るのぉ？？」って思わず言っちゃった。
ボクも、もう、この病院（内科）じゃ良い意味でも悪い意味でも、有名人だから。
このへんは、ざっくばらんです。

でも、やっぱり１発（注射１本）OK。
血管細いほうだけど、太ってた分、余計大変だったんだね、今までは。
結局、本日は2回の採血合わせて、スピッツ１２本。
あの、「魔の糖尿病検査」以来の１０本オーバー採血。
でも、へっちゃらでした。
涙ぐんだけどさ・・・・。


その後、皮膚科に行って、やっぱり減量のせいじゃない？？ってことになって、
とりあえず塗り薬をもらいました。ちゃんちゃん。

「他の毛は大丈夫？」
「え？他・・・？？ですか？」
「うん陰毛なんかは大丈夫なの？」
「脇毛とかは抜けたりしてない？」
とか、なんか妙な心配してた・・・・。

って、この人もかい！！もうセクハラ診察やめてや。
もう真っ赤になっちゃったさ。
「あぁ、そっちは大丈夫です」って取り繕ったけど・・・。
ドＭのボクをからかって、楽しんでるね、みんな。


で、終わってみれば１時。
もう内科の診察も終わりで、結局、採血の検査は結果聞けなかった・・・。
来月は２４日の火曜日。
呼吸器内科＆皮膚科です。
では、また次回の病院レポをお楽しみに。