アンクロボーグの世界

世界の存在すべてはSFです。
SFは最高の文学です。

SF短編小説も有ります。読んでみてください。

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2021年08月27日 13時49分04秒 | Weblog
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なるほどね






なるほどな映画とNASAとの話

2021年05月26日 10時15分23秒 | Weblog
なるほどな映画とNASAとの話




宇宙人を作って交易して儲ける

2021年02月10日 15時17分30秒 | Weblog

面白い発想のSF話を読みました。

以下、コピペ

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宇宙人を作って交易して儲ける
当初考えていた計画は次のようなものだった。

宇宙人が居るかどうかをこれ以上考えるのは思考力の無駄だ。これからは宇宙人を作っていく時代でなければならない。目的地を無差別に選択する絨毯爆撃方式でまず小型の探査端末を送り、ある程度有意な反応があれば領域に計画的に派遣される最も近い拠点から若干本格的な無人解析機が自動的に送られる。

到着すると環境を解析し、その環境に適した生命の情報を地球のデータベースに問い合わせる。複雑な解析は地球の量子コンピュータで行い進化に必要な何十億年もの時間をショートカットし最適解を導出。返信した情報を元に対象領域の無人大型拠点が本格的な生産設備を目的地に投下し、適切な宇宙人と必要な生物を生産する。

殆どは上手くいかないだろうが別にそれで構わない。数打てば多少は当たれば良いぐらいの多産多死の戦略で宇宙中に宇宙人の芽をばらまく。この課程は基本的に無人で遂行される。計画に費やされた先行投資は、定着に成功した宇宙人との交易によって賄われ回収される。

1000年ぐらい未来にそういうの出来てたら良いな。

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こんな発想ができるって羨ましいです。



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2021年02月03日 15時35分50秒 | Weblog
WWF!!




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2021年02月03日 15時31分05秒 | Weblog
ゴルゴ・・・




萩原健一主演映画 『渋滞』

2020年12月22日 15時19分48秒 | Weblog

この前の休み、M-1の裏で萩原健一と黒木瞳が夫婦役で「渋滞」という30年ほど前の映画がやってた。

結局、最後まで見てしまう。



携帯電話もネットもなく、車にはもちろんナビもない。
100円硬貨で長距離電話をかけるシーンもあり。
一種の奇妙なSF感を味あえた。

日本のパラレルワールドの世界を見ているような不思議な感じ。

昔はこんな感じでみんな大変な思いで暮らしていたんだよね。

クライマックスで漁船の大群の出迎えシーン??には驚いた。



清水美砂、緒方幹太、かたせ梨乃、中村嘉葎雄、東恵美子、岡田英次 ほかにも名わき役さん達、
今では懐かしい豪華なもったいないくらいの顔ぶれだった。

いまどきの裏社会ビジネス

2020年10月09日 16時08分22秒 | Weblog
「迷惑メール業者狩り」というのがあるとの事。
以下、コピペ。


“そんな状況の中で、裏社会の一部の人間が意外な方法で稼いでいることを聞かされた。
それは「迷惑メール業者狩り」である。 「俺たちは色んな制限を受けているけど、裁判を起こす権利だけは失われてない。
俺たちには人権などないようなものだけど、これは憲法の誰でも平等だからな。
誰にでも『1000万当たりました』とか『1億円入金します』といった迷惑メールが届くだろ? ああいったスパムの送信者がターゲットにして訴訟を起こすんだよ」(前出・三次団体組長)  
その聞きなれない錬金術のカラクリはこうだ。
まずはスパムメールが届いたら、送信者の業者にはこれ以上は送らないでくれといった依頼メールを返信する。
しかし、これで諦めるような業者は少ない。
そこで次に「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」で規定する「不同意広告宣伝メール」である事を伝えて再度、警告のメールを送るのだという。  
その後に「一般財団法人日本産業協会」と「一般財団法人日本データ通信」に報告。今まで送られてきた迷惑メール、相談メールも全て保存しておく。
だが、これだけでは終わらない。
食えなくなった裏社会の人間のしつこさを見せるのはこの後の行動だ。
その後は、裁判を起こすために送信先の会社を調べあげる。ちなみに送信元は東京都内、大阪府内、福岡県内が多いという。



ここまでかかる費用は1000円にも満たない。  次にその迷惑メールの会社に対し訴えを起こす。
この金額は簡易裁判所で訴える事の出来る金額、つまり140万円以下の訴訟である。簡易裁判所にする理由は「面倒な手続きがいらないから」だという。訴訟内容は迷惑メールの文面を逆手にとった「当選金請求事件」で、この場合の印紙代は1万2000円のみ。
請求の原因として別紙に今までの迷惑メール、相談メールなどを添付することで証拠も完璧。
それからはほとんどが和解になるそうだ。  和解額はほとんどが100万円以上になったという。この人物によると、これまでこの方法で数千万円のアガリを得ているとのこと。
「コツはしつこく続けること。胡散臭いサイトには自分から求めてアクセスして、アドレス喜んで入力している」(前出・三次団体組長)”
— 暴排条例で追い詰められた裏社会の最新シノギ「迷惑メール業者狩り」の実態 (via kikuzu)


これどちらも裏社会の方たちだったらどうなるのだろうか?

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2020年10月09日 16時07分11秒 | Weblog
なるほど なるほど




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2020年10月09日 11時04分16秒 | Weblog



ロシアでは カスペルスキー ?
中国バージョンも見たい?


まさに!



少子化の克服法???

2020年10月02日 14時17分03秒 | Weblog
少子化についての書き込みで面白い記事がありました。

もう昔には戻れないのでしょうか。以下、コピペ。


“ドイツは日本同様少子化に悩んでいます。
出生率は1.34で、日本の1.39をも下回ります。2.0で人口維持ですから、これでは人口激減です。
そんなドイツで、なぜ子供を作らないのか、50歳以下の子がいない人たちにその理由を聞きました。するととても興味深い結果が出ました。
Was die Deutschen vom Kindermachen abhält 1位 「ふさわしい伴侶が見つからないから」40% 2位 「子を持つには若すぎると感じるから」39% 3位 「自分のために使える時間が少なくなるから」34% 4位 「自分の将来が見えないから」30% ドイツ政府は10年前にも同じ調査をしたのですが、そのときの1位は圧倒的に「家計に余裕がないから」でした。だからドイツはそれ以来子育て支援を拡充し、2000億ユーロにのぼる予算を少子化対策につぎ込んでいます。



その結果今のドイツでは、子供を作ることによる負担増はほとんどなくなりました。しかし出生率は上昇しません。
そしてその理由を聞いてみたら、今度は上のように解答されたというわけです。 この調査結果は衝撃的です。少子化はライフスタイルの問題であり、政府にできる対策はないということを示しているからです。
ドイツには家族相が、日本には少子化担当相がいますが、彼らは無駄な仕事をしているのであり、国民のライフスタイルを強権的に改造でもしない限り子供は増えないのです。
子作りしないドイツ人たちの理由を見て、ドイツ人は自分勝手だと感じる人は多いと思います。しかし自分はそうは思いません。 上ににあげられた理由を反転して考えると、ドイツ人の子育て観が見えてきます。すなわちそれは、「子育ては、社会的に安定した地位を得た経験ある大人が、立派な伴侶を得た上で手塩をかけて行うもの」という感覚です。要するにドイツ人は、子供をとても神聖なものととらえており、自分勝手どころか、自分に子育てする資格はないと考えているフシがあるように思うのです。 これは日本でも同様です。
子供は社会の宝であり、子に尽くす母は社会の鑑です。子供を作らない理由を聞かれて、「見通しの暗い社会に生まれてくる子供が可哀想だから」などと答える人がいて、それは白々しいと思うのですが、未来が暗いのではなく、子供が神聖すぎると考えると合点がいきます。
子供は「too good to be born in this world」で、そんな宝を世話する責任は「too heavy to bear」、そして自分にその用意ができたと感じる頃には「too late to bear」なのです。
ドイツのお隣のフランスは出生率が2.0を超えていて、政府の手厚い子育て支援の成果だと謳われています。
しかし、同じように手厚い支援をしているドイツで出生率が上がらないとなると、理由は別にあると言わざるをえません。
一説によれば、フランス女性は先進国で最も子供と接する時間が短く、子供を生んでもろくに世話しようとしない「DQN母」なのだといいます。
親は自分の生活優先で、子供に合わせたりしないのがフランス文化です。



子供と一緒に過ごすために生活スタイルを変えたり、子供の喜ぶ食事を作るのは論外で、誰もそれを問題視しません。
少子化になればなるほど子供は神聖視されがちですが、少子化を阻止するのはその逆ーー子供に対する無責任、「親はなくても子は育つ」精神のような気がしてなりません。”
— Too good to bear: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~


人工子宮が開発され、社会に完全に普及し、女性が子供を作る育てる行為から解放された世界は理想ですがまだまだ遥か先の未来の出来事です。