株式会社ANの社長ブログ

株式会社AN社長向山かおりです。ナチュラルワイン×沖縄料理飲食店を経営。経営や社会課題に関する情報を発信します。

【株式会社AN】新宿エイサーまつりを応援ー当社ビストロのランチ営業を決定

2024-07-24 09:17:44 | 日記

株式会社AN代表取締役の向山かおりです。

前回は、当社の創作沖縄料理×ナチュラルワイン飲食店のコンセプトについてご紹介し、ナチュラルワインの特徴や今後の展望についてお話ししました。

そして来る7月27日(土)には、新宿でエイサーまつりが開催されます。
これにあわせて、この度当社ビストロにて特別にランチ営業を実施することにいたしました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000091468.html

27日のランチの時間帯には、沖縄料理のゴーヤチャンプルやタコライス、オリオンビール、ブルーシールアイスなど、沖縄を満喫できる料理をご用意いたします。

エイサーは沖縄の旧盆の最終日(旧暦7月15日)に行われる伝統行事で、祖先をあの世へ送り出す念仏踊りを指します。

元々は、青年男女がエイサーを踊りながら集落内を回り、各家の無病息災や家内安全、繁盛を祈って、祖先の霊を供養するために行われていました。

戦後は各地のエイサーを集めてエイサー大会が行われるようになり、各地の青年会が競って様々な工夫を凝らし、魅せるエイサーへと変化してきたそうです。

新宿エイサーまつりは2002年に始まって以来、現在に至るまで7月の最終土曜日に行われ、活気ある踊りで新宿の街を盛り上げてきました。

最近は伝統的なエイサーに加えて新しく創作されたエイサーも登場し、地域の個性的な踊りも見どころです。

当社ビストロでは、皆様がエイサーを楽しみながら食を通じて沖縄を堪能できるよう工夫を凝らし、身体にやさしくおいしい沖縄料理を提供しておりますのでぜひお越しください。

今後も様々なイベントを開催し、飲食店を通じて私たちの健康や地域貢献に努めてまいります。

引き続きよろしくお願いします。

 

参考
https://www.shinjuku-eisa.com/about/index.html

 


【株式会社AN】創作沖縄料理×ナチュラルワインのビストロから発信ーナチュラルワインの魅力とは

2024-07-15 08:22:00 | 日記

株式会社AN代表取締役の向山かおりです。

前回は、当社のSDGsの取り組みとして行ったパラレルキャリア講演会についてお話ししました。
自己のキャリアを見つめ直し、心から望む人生を実現していく参考になれば幸いです。

以前の記事で、本年2月にナチュラルワインと沖縄料理のマリアージュをコンセプトにしたビストロをオープンしたことについて、お話しさせていただきました。

https://blog.goo.ne.jp/an-blog/e/71a77d0b6c6d5f9f75c2b4f7d13a0b59

おいしく身体によい食事を大切な方と楽しむ時間を提供したい、
ワインが元々好きな方から初めて飲む方まで世代を超えてつながり、自分なりの楽しみ方を見つけていただきたいという想いから、今回の飲食店のオープンに至りました。

開店半年以内にしてすでに多くのお客様に親しまれるお店になりつつあるのは、多くの関係者の皆様のご協力あってこそであり、深く感謝申し上げます。

当店にお越しになったお客様の中には、ナチュラルワインを楽しみたくて来店したという方もいらっしゃれば、ナチュラルワインというものの存在自体を初めて知ったという方もいらっしゃいます。

ナチュラルワインとは、自然を尊重する考え方のもとに造られたワインを指し、
ブドウを手摘みで収穫し、添加物や保存料を一切使用しないなど、地球や消費者にやさしい生産過程が特徴です。

添加物を使用していないため身体にやさしく、酔いが残りにくいと言われており、
実際に当社のビストロに来店されたお客様からは、
「普段はワインを飲まないけれど、とてもおいしくて飲みやすい!」というお声を多くいただいています。

またナチュラルワインは、沖縄料理の自然なだしの旨みがきいた味にとてもよく合い、
当社の飲食店では沖縄料理をフレンチ風にアレンジし、ナチュラルワインとのマリアージュをおしゃれにおいしく楽しんでいただけるよう工夫を加えました。

多くのお客様からナチュラルワインのおいしさについて好評をいただいている一方で、
日本ではナチュラルワイン自体を知らない、もしくは飲んだことがない方も多いという現状も実感しているところです。

今後はナチュラルワインの生産や流通に携わる様々な方とコラボレートして、ナチュラルワインに関する様々な情報を発信し、SDGsの達成や地域貢献に取り組んでまいります。

引き続きよろしくお願いします。