そう、お医者さんや看護師さん、血を怖がっていては話になりませんものね、自然としっかり人間に、又お商売を生業にしている人は笑顔が必要不可欠です、人当たりが良くなり・・・
知人のご主人は大学教授、気難しそうで入院しても我ままばっかりだそうで、1日3食 家からお弁当を持参だそうで、少し遅れるとおかんむりとか(信号で止まると、それを引きずって赤ばっかりが続く~~)変にプライドが高そう、わたし、彼女に云ってやりました「退院されて、何かを頼まれたら、アッイタタッそこまで歩けません!と、云ったり すこうしお腹が変で痛くなるかも?って言いなさい」悪知恵はイッパイございますので・・そうしなければ、貴女の身がもちませんよ!
「重労働の奥様方は定年無しの無病で・・一生便利な召使の様なものですね、ちょっと位良い事もあじあわなければね!」
海老蔵さんも気丈に話していらっしゃったけど、どんなに悲しいことか・・・あの世界ではインタヴューも受けなければならないし、
我家のオットさんもこの頃は 私の調子の悪い時は少しだけやさしいで~す、計算してるのかなぁ??
ちいさ~~い百合が咲いた
「もしもし、わたし! 今、市役所前のバス停にいるんやけど、しんどくて~歩かれへんねん、悪いけどチョット来て~~」「直ぐ行くから、そこに居って!」
中学時代からの友人、走ったら私が転ぶから、ゆっくり早く! 向こうに見えていても中々到着しない 、「どう?」彼女は汗びっしょりでちょっと手も震えている、近くの郵便局に振込に来たらしいが・・・
兎に角、腕を貸し、郵便局に寄って振込を済ませ、家につれてかえった、「横になったら?」「いやそんな事をしたら、おきあがられへんから、お姉さんに電話して来て貰うわ」「ちょっと後ろに凭れたらわ?」「前に屈むほうがいい」20分程ゆっくりして、すこうし元に戻ったようで・・・
お姉さんのお迎えで家路に・・「この頃、私つくづく思うんやけど、結婚しといたら良かった、こんなことがあったら余計に思うんや~話が無かった訳でも無いんやのに」彼女は今迄シングル生活を満喫していたのに、寄る年波でそう思うようになったんです、
私、いってやりました「フランスの大統領のように、若い男性を捜せ!」「いや、もうあかんわ」この年になると、人恋しい(誰でもって事は無いけど)日々です
常々から私は自責の念にかられて・・・(その時はなんの考えも無くしてしまい、ああ!やっぱり)の 毎日でございます、
先日の友達での会話に「耳石」って言葉を初めて聞きました、前々からすこ~~し くらっとする事がよく有って、パーキンソン病か 脳梗塞か と思って受診(MRI)をしたのですが「少し神経質な性格です」と云われ、Uppp~~
オットさんは「お前が??? 信じられへん」!!! と、一笑でした、確かに⤵
でも、加齢と共に石が砕けて異なった場所に移動する為にバランスが無くなり 軽いめまいを感じるらしい、良性らしいが、この年になると、なんやかやとイッパイ出没!!!大変でござりまする
と云いながらの毎日です、