私とお婆ちゃんは 60才離れて居て 丁度干支が 同じで、今頃になると どこか 似ている様にも? 彼女は 亡くなる 直前まで 元気で 88歳の 米寿のお祝いを 地区から 赤い座布団を 戴いて 暮の五日に 炬燵に入って テーブルに うつ伏せに なったまま 天国に行きました 当時は長命でした、
私も もう直ぐ その歳になります、この頃に なって、今の団欒と 異なって トイメンで 顔を見て色々 話したなぁと 思います、今は その中に テレビも 入る様に 思います、だから 今の子供は 年配の 昔話を あまり 覚えて居ないかも?息子達も おばあちゃんの (自分の) 話はあまり覚えて居ないとか、一番 可愛がって 貰ったのに〜 ご先祖様の事、お爺ちゃん お婆ちゃんの 生まれて 大きくなった過程等 聴いて 居ないんですって! 皆さんも ご先祖様の事 どの位ご存知でしょうか、我家は 立派な家系では 無いけれど 私はお爺さん お婆さんの 兄妹は 知って居ますし、お爺さんが田舎から 当地迄 来て どう言う訳で来たのかは やはり知りませんが 家を借りて (多分) 商売をして 少し離れた処の古家を 買って--- 79才で なくなりました、お婆さんとは 10歳離れて居たので お婆さんは 未亡人を 20年も 続けた事になります、頑張ったのでしょうね!
近々 お仏壇を チョット 整理をしようと 思っているのですが、先日も 食事の後で オットと お互いの ご先祖様の 話をして居て 時間が 凄く 超過して居て びっくりしました、
今は お葬式や お墓の事には 色々と 考えが 異なりますが、ヤッパリ 子孫が 続いていくのは 嬉しい事ですね、偶には 昔話も 楽しいですぅ。
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