先日 創立 150周年記念事業を 盛大に終えた 母校、ノーベル賞を 貰った 吉野博士の 記念講演の事を 会報で伝えていました、
母校は 毎年冬に 断郊競争で 一学年 一斉に 淀川の堤を 橋を渡って ぐるりと一周します、苦しい くるしい 歩く時も 有りますが、なにせ 元の所に 辿り着かなければ 終わりに 成りません、一年と 二年だけ 三年は 受験勉強が あるので 無し ?キロ だったか 忘れましたが、
博士も「生まれて 初めて ランナーズハイを 経験した」と 言われたそうです、途中 苦しくてギブアップ 寸前に なったが そこを ガマンして 走り続けると 急に 楽になり ゴール 出来たと振り返られた そうです、マラソンランナーも 体験するそうです、
くるしい時を 乗り越えると 楽しくなり やがて 目標に 到達出来ると 云う事、リチウムイオン電池の 商品化迄の 苦労話を 語られたそうです、
私は 残念ながら そう云う経験は 無かったんです😓、
我々凡人は そこまで 到達しないものの 大なり 小なり やはり 努力をしなければ 到達しないって事 なんですね、努力 → 到達、私は もう遅いけど 若い皆さんは より一層 ガンバですね!
(ランナーズ ハイ とは、走った後に 短期間 訪れる 強い 幸福感のこと だそうです)。