えみこの部屋

最期まで元気で過ごしたい

昔のこと

2024-02-21 11:55:11 | 日記

この季節 唇が荒れて 中々治らない 🥲 オットが「口が 過ぎるんや」と 云います💢💢

中学校の時、あだち という 国語の先生が 居ました、心臓弁膜症 なんだとかで 当時は 私は どんな病気か知らないままに 唇が 何時も 赤紫で 男の子達は「ペコペコ」と 云う あだ名を つけていました、どう云うことで そうなったんかは 判りませんが、国語の時間に なると 何時も(時々?) 運動場の 向こうの 木陰で 下村湖人の 次郎物語を 読んで 貰っていました、

  内容は 完全に 忘れてしまって いますが、山の上の 校舎の 運動場は 未だ 造成中だったんで 斜面には 木が未だ有って 男の子達は 木に登ったりして 聴いてはいなかったと 思うんですが 注意もせずに 淡々と 読んでもらったのを 思い出しました、(PTAが どう言ったかは 知りませんが〜) 直ぐに (一年位で) 転校されたと 思うんですが、印象深い 思い出ですぅ、我々の組だけ だったかも!

少しは 本に 興味を持つ 機会を 作って貰ったかなぁ?以後 乱読だったような?。