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木下先生の話を聞いて

2010年11月30日 | 日記
11月28日に中学校の体育館でアビトレの木下先生の講演会がありました。
皆さんにとって幸せとはなんですか。また、幸せをつかむためには、どのようなことが必要なのでしょうか?
講演会を聞く前に木下先生はこれまでにも何度か白銀南中にいらっしゃていますが、どんな話が聞けるのか楽しみにしていました。
そして講演会がはじまりました。自分は講演を聴いていて、まずはじめに考えたことは、「自分にとって、幸せとはなにか?」です。
木下先生は以前、塾で数学の先生だったそうですが、塾の生徒が塾に入る理由はその生徒に幸せになってもらうことだそうです。これはほとんどの生徒の保護者の方の話だそうです。
ですが、幸せのためには努力が必要ですが、そのためには「目的」(何のために)と「目標」(何を目指す)が大切だそうです。たとえば目的でいい学校に入る、就職する、教師になる、お金持ちになる、住む人の幸せなどです。このようなことで目的がいかに大切かがわかりました。
幸せとはどんな状態かを考えると「健康、金がある、感謝される、笑顔あふれる人生を送る」などです。これらを得られる人は{他人を喜ばせた人}。得られない人は{自分が喜びたい人}だそうです。
そこで人生の法則「人に与えたものは必ず自分にかえってくる」。例えば自分と友人2人がいるとすると、みかん10をわけるなら1人3個と3分の1ではなく、2人の友人に4個、自分は2個だけ。数日して「お前いつも2個だけだから1つあげるよ」と2人からもらうと自分は4個になるようになっています。
つまり幸せになりたければ、{他人を喜ばすことを目的にしていけば良い。}。
皆さん、他人を喜ばせることができる人間になりましょう。
木下先生のお話を聞けて良かったです。

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