こんにちは皆さん。今日は、警察の特殊部隊について書きます。日本は、テロの脅威にさらされています。そのため治安維持のため働いている普通の制服警官などではテロリスト相手に戦うには武装を強化しなければなりません。また機動隊の能力は、立てこもり犯やデモなどの鎮圧などです。例として、浅間山荘立てこもり事件や安田講堂事件などでも出動しています。しかしそれでもマシンガンや爆弾などで重武装したテロリストにはかないません。そのため、バスジャックやハイジャックなど重大事件に対処するため、警視庁に特殊部隊「SAT」ができました。また、各都道府県警察にも小規模の特殊部隊が配備されています。SAT以外にも警視庁には、立てこもり事件や誘拐事件などに対処するため「SIT」という交渉班があります。主に交渉人の手伝いをします。また、犯人逮捕のために狙撃、突入、制発などの訓練をしています。SITよりもSATの方が能力の高いので警察の最後の切り札といわれています。
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