軍人

軍事、警察、消防、海上保安庁などについてや、AKB48についてかきます。

だれでもわかる護身術レクチャー(戦闘)

2011年02月08日 | 日記
前回の続き。

前回は、抵抗して暴れる相手の動きを押さえるために首を攻撃し、一時的に呼吸困難におちいらせました。

では、今回は、相手の頭を攻撃する方法についておしえます。

相手は、現在、呼吸困難におちいっていますが、回復し、あなたに反撃しようとしているとします。

あなたは、相手を気絶させるために相手の頭を殴ってください。
相手に、できるだけ頭、脳に障害をおこさないために狙うところは、後頭部、頭の側面です。
額を狙うと相手が頭を守るために手などで抵抗するおそれがありますが、相手から見られることの低い後頭部を狙って攻撃することは、あなたが、相手からの反撃を最小限におさえ、相手を倒すことができるのです。

以上で対処法を終わります。
次回は、拳銃などを対象とした対処法についてです。

だれでもわかる護身術レクチャー(戦闘)

2011年02月08日 | 日記
前回の続き。

今回は、相手の首を攻撃する方法について説明しよう。

前回、相手の胸を突いて攻撃し、もし、ひるんだり、床に伏せたり、抵抗しようとした場合の対処法についての続きです。

相手が床にねじ伏せた場合、再び胸を攻撃しようとすると相手に武器(棒)を奪われることがある。
そこで、今度は、相手の首を攻撃し、一時的に呼吸を困難にさせ、相手の抵抗を抑えるなどする方法について教えよう。

相手が床にふせているところで、相手の手元に刃物があるとしよう。
このような場合、つまり相手の手元に武器になるもの(刃物、銃器、硬いもの、ガラスの破片、棒など)がある場合には、ただちに相手の手元から離すことが必要です。相手に反撃の機会を与えれば危険だからです。

では、あなたは、相手の手元にあった刃物を蹴って、相手の手元から離しました。

そこで、あなたは、暴れる相手を阻止するために相手の首を突いてください。
このとき注意することは、相手の首の後ろ側を突いてもあまり効果は期待できないため、相手の首の「のどぼとけ」を棒などで
たたいたり、突いたり、殴ったりすれば良いのです。
そうすると、相手は、一時的に呼吸困難におちいります。
では、次回は、相手の頭への攻撃について書きます。

だれでもわかる護身術レクチャー(戦闘)

2011年02月08日 | 日記
前回の続き。

今回は、相手の胸を突く方法について説明しよう。

前回、相手の脚を攻撃することについて説明したが、相手の足を突くことで、相手は、足を守るために手で足を押さえたり、突かれることを防ぐために棒を振り払ったりするため、相手は、低い姿勢になるか、安定できない姿勢、体勢になることが多い。
そのすきにあなたは、相手の胸を棒などで突くことにより、相手を床に伏せさせることができることもあるし、相手がひるむこともある。
もし相手が床に伏せたり、ひるんだり、抵抗しようとした場合の対処方法について説明しよう。
それは、次回。

だれでもわかる護身術レクチャー(戦闘)

2011年02月08日 | 日記
前回の続き。
今回は、足について。
長い棒などで相手の足をたたいたり、つつっいたりすると良い。
このとき注意することは、相手に自分の武器を奪われないようにすることである。
相手の足を突くときには、ひざの裏側を狙えばよい。
次回は、相手の胸を突く方法について。