犯人確保

前回の続き。
トラックのタイヤが撃ち抜かれ、バランスを崩し横転。
戦術班員が逮捕しようと接近した、そのとき「ドカン」と爆発した。証拠を残さないように自爆したのだった。
しかしグレネードを撃ち込んできた男は、トラックから投げ出され無事だった。
トラックの荷台からは、たくさんの武器が見つかった。
男を取り調べた結果なんと「自分はお前達を引き付けるためのおとりだ。」といったのだ。
実は、トラックとの銃撃戦の最中に、武器の取引が行われていたのだった。しかもそこには、「燐　修」と思われる人物がいたとのことの判明した。
そしてこの男を護送することになった。
護送には、捜査官12名が車両を使用して行われていた。
そんななか、テロリスト達は護送車襲撃をもくろんでいた。

トラック狙撃

前回の続き。
作戦とは、道路に検問を設置し、それを強行突破するとトラックのタイヤを狙撃し停車させる。というものだった。
そしてトラックが検問に接近してきた。
銃撃しながら接近してくるトラックに対し戦術班の中でも選りすぐりのスナイパーがタイヤを撃ち抜いた。

銃撃戦

前回の続き。
トラックとの銃撃戦が始まった。しかもトラックからグレネードが撃ち込まれた。
それにより戦術班員の車両が横転した。
トラックからの攻撃により間違いなく武器商人であることが分かった。
しかもこのまま市街地に向かっている。そのため、ある作戦が行われていた。