軍人

軍事、警察、消防、海上保安庁などについてや、AKB48についてかきます。

逃走を阻止せよ!!

2010年09月18日 | 日記
前回の続き。
銃撃戦が始まった。車の陰に隠れながら警官隊に向け銃撃してくる者がいた。その男は、マシンガンで、上空のヘリを撃っている。そのため「装甲車で車両に突っ込み、そのまま制圧する。」とのことであった。そして装甲車が突っ込み犯人を捕らえると、なんと男は、東京拘置所を襲撃した機動隊員だった。
一方マフィアと暴力団組員の銃撃戦は、激しすぎて、接近できなかった。
そして警官隊は、SAT隊と装甲車を先頭に黒塗りのトラックに接近していた。すると、手榴弾が装甲車の下に転がり爆発し故障したものの車内の機動隊員は無傷であった。そのため上空のヘリからの狙撃で犯人を射殺しトラックに接近した。しかし、トラックには薬物は残っておらず麻薬組織の死体が転がっていた。
港の漁船が動き甲板には、武装した中国人が立っていた。薬物と一緒に。警官隊は海上保安部に連絡した。
こうして1時間が経過し銃撃戦が終わった。
死傷者数は、死者28名、負傷者11名。警官隊側は死者0名重傷者3名。
一方逃走中の漁船は、東京湾で海上保安庁が追跡していた。
「こちら日本国海上保安庁。停船せよ。」の警告が出されていた。

特別犯罪対策本部

2010年09月18日 | 日記
前回の続き。
次々と発生する重大事件に警視庁は、ついに「特別犯罪対策本部」を設置し捜査を開始した。
警視庁第6機動隊、特化車両中隊、捜査1課の刑事、そして銃撃戦を想定しSAT隊も配備。また空からも警備のため 警視庁航空隊。それだけでなく海からの麻薬等の輸送の防止のため海上保安庁にも応援を要請した。
そのころ東京湾では、某麻薬組織と某暴力団の取引が行われていた。その情報を得た警視庁は、すぐに機動隊、銃器対策隊、SAT、そして刑事部のSITなどが出動した。また海からの逃走を阻止するため防弾装備を着用した海上保安官達が、巡視船艇で待機していた。
そして東京湾の近くの港にて取引が行われていた。しかも麻薬組織は20人暴力団は、14人全員。マシンガンなどで武装している。
麻薬組織のものと思われる黒塗りのトラックが現れた。
そのとき、近くの倉庫からトレーラが麻薬組織そして暴力団の乗ってきた乗用車、組員に突っ込んできた。
それと同時に荷台のコンテナから複数の武装してきた男達が現れ暴力団員と銃撃戦になる。
慌てて、すぐに装甲車、パトカー、ヘリコプターが突入し港はたくさんの激しい銃声が響いた。

マフィア襲撃

2010年09月18日 | 日記
前回の続き。
チャイニーズマフィヤが日本へ現れる。とのことで各空港、港を調べた。すると調査の結果自家用ジェット機で、すでに入国していることが分かった。
しかもその目的は、大量の麻薬の強奪だった。実は、日本のとある暴力団組織が、ダンボール8個分のコカインを持っているとのことで、「その入手先を押さえ薬物を盗もう」これが目的だった。
しかもこの数時間前に某暴力団組織の事務所にマシンガンで武装したマフィア集団が襲撃。その場所は、都内の住宅地であった。
暴力団事務所側は、組員14名死亡4名重傷。また襲撃犯側にも死傷者がでた。2名死亡1名重傷、死体は中国人だった。だが民間人の死傷者が出なかったのが幸いであった。
だが、この重傷の1名のマフィアが搬送されている病院は、警官が警備していたが、病室を遠距離狙撃され死亡した。おそらく口封じのためと思われている。

東京拘置所襲撃事件

2010年09月18日 | 日記
前回の続き。
「MP-5」サブマシンガンで武装し、顔を隠している3人の機動隊員は、見張りの警備員に「何か御用ですか。」と尋ねられた。
そのとき、「お前に用はない。」と言って、警備員に銃を発砲。
銃声を聞いた他の警備員や刑務官が駆けつけると次々と射殺し、そのまま囚人のいる階に向かった。
そして、ある囚人のいる部屋の鍵を破壊し中の囚人を出した。
囚人とともにパトカーに戻ると、周辺で検問中だった警官隊が銃声を聞きつけてきていた。
そしてその警官4名に銃を向けられ「動くな!銃を捨てろ!。」と言われたが、機動隊員と囚人は、それを無視し、警官に向けサブマシンガンを発砲、一時銃撃戦になるが、機動隊員達は、パトカーに乗り逃走。
警視庁と東京拘置所の会見によると、「死者21名、負傷者9名」とのことで囚人脱走については、口を閉じていた。
警視庁の調べで脱走を手助けした機動隊員3名は、暴力団との繋がりで処分検討中だった者達で、拘置所から逃がした囚人は、「殺人、暴行、銃の販売、そして麻薬王である。」との
ことが分かった。また、この男は、空港爆破未遂で逮捕されていた。ということだった。
この囚人の名は、「燐 修」(りん しゅう)という中国人もと「チャイニーズマフィア」であることが判明。しかも現在中国警察が調査中だったこの大物組織が、日本へ向かったとのことだった。

ナゾの機動隊員

2010年09月18日 | 日記
前回の続き。
武装した銃器対策隊員が、装甲車を覗くと、驚くことに車内には、ライフル銃を持ったまま倒れている犯人3人が、血を流し倒れていた。
車内の血を流した死体は、間違いなく犯人だと判断された。
では、装甲車を運転していた機動隊員はどこへ行ったのか。
車内の犯人の死体からは、機動隊員が装備している「MP-5」サブマシンガンの弾丸が摘出された。
一方周辺道路では、検問所が設置され次々と通行車両が調べられていた。
そこへ1台の機動隊仕様のパトカーが進んできた。車内には、3人の機動隊員が乗っていた。
検問を難なく進むとそのまま東京拘置所へ向かった。
拘置所へ到着した機動隊のパトカーから3人の機動隊員が降りてきた。「MP-5」サブマシンガンを所持し、顔をマスクで隠している。
さて彼らは、何者なのか???