さぁ残すところあと2回の『たったひとつの恋』
次々と続く悲劇・・・といわれますが、
実は私、このドラマを見ながら悲劇と感じることがない。
あ～激しい人生を送ってしまったせいか・・・
と思っているところ
あちこちのブログを読んでまわっていたら
「映像で悲劇はどんどんやってくるのに、全く感情がはいらない」とか
「悲劇がてんこもりなのに、全然悲しくない」とか
おや？もしかしたら、私もそうなのかなぁ？
というわけで、『ひと恋』に繰り広げられる数々の悲劇の分析します。
まず、ドラマが始まる以前に設定として組み込まれている悲劇
奈緒の病気
最初は奈緒の病気が再発すると思われていた。
が、しかし・・・ 非常に健康そうな奈緒。
時々両親が大丈夫か尋ねる以外、全く具合が悪いことが感じられない。
さらに、結局再発もなさそうな気配。ほとんど意味なし？
おまけに子供が産めないかも？なんて話にするから逆に見ている人を不快にしたかも。
廉くんの病気
廉くんが病気なので、奈緒と心が通いやすかったってことなんでしょうが
奈緒も弘人も目の前にいる時以外、廉くんのことなんて考えていやしないって感じで
本当はいい子のはずの２人が「偽善者」に思えちゃって
私がこのドラマを不愉快に感じた理由の第1位。
弘人の父親の自殺
ここのお父さんの遺影を見たことないんだけど？どこにあるのかな？
工場と家族を守るためにクビつったわりに、
誰もその思いを背負っている感じない。
あ～父ちゃん死んでるんだ、へぇ～みたいな・・？
事務所の中に、内藤剛志が作業着着て、油まみれで元気に笑っている写真でも置いて
佐伯船舶に行く前とか、棚田に持ち逃げされた時とか
弘人が「父ちゃん・・・」とかつぶやいて遺影見てくれたら
もうボロボロ、ボロボロ止まんなかっただろうな
弘人のクビのネックレスについてる指輪が形見なのかもしれないけど
弘人の顔見て、その下のネックレスなんて毎回見ない。
たまに弘人が握るとかでもしてくれないと。
そしてドラマの進行とともにやってくる悲劇
元彼女＆山下
これは自業自得以外のなにものでもなし。
お金渡すか？亜裕太のとこにも借りにきたって、誰でもよかったってことでしょ？
あのお金を渡さなければ、ユキは弘人のことなんて頭になくって
山下に奈緒のこということもなく、奈緒も襲われなかったような・・
そして私は自業自得のものを「悲劇」と呼ばない習慣がある。
自分の人生に起こった恐ろしい出来事も、自業自得の時は
あ～ヘタうっちゃった。まぁ経験ってことで、で片付けているし。
ま、美しい血まみれの弘人を私達のために撮ってくれたということで
佐伯船舶
土下座のひとつやふたつで簡単に仕事増えるなら、どんどん土下座しちゃうよね。
あれもファンサーヴィス以外、ほとんど意味のない苦労だった。
父ちゃんのことにふれてもね、普段全く父ちゃん思ってる気配ないしね。
棚田の200万持ち逃げ
ずっと一緒に働いてた人に裏切られた。よくある話。
こんなことで悲劇と思ったら、人間生きていけない。
そう、こんなこと・・なんていっちゃうぐらいなので
私もやっぱり弘人のように迎えにいっちゃう・・ あ～自分が嫌だ
でも、ダメと思っても2回ぐらいは許しちゃうんだよね。
もうこれ以上無駄な時間と金を使うのはやめようと言い聞かせながら
棚田の「刺身がうまくてよ・・」に涙
月岡家の反対
ここの両親。私の中では反対しているうちにも入らない。
貧乏とか学がないで差別しなかったし。心底バカにしなかったし。
お父さんが反対したのは、母親の強請りがきっかけ。
強請り自体よりも、この母親と奈緒がうまくやっていけるか？という心配かと。
最終的に強行にでたのは、奈緒が襲われたのを知ったから。
娘が襲われたなんて聞いたら、ボディガードも付けたくなると思うし
それが付き合っている男の関係なら、付き合いやめさせようって、
結構スジが通っていると思う。
弘人呼び出して金渡して、怒鳴ることもなく、頭下げているお父さん
いい年したオヤジが、どんな理由でも20歳の小僧に頭下げるなんて・・キツイよね
8話では、奈緒と売り言葉に買い言葉になってたけど。あれはなしよね。
弘人の母親
これは水商売への侮辱・偏見による設定ミス。
時々見せる母親の顔。あれからは強請りに行くなんて、息子売るなんて考えられない。
まぁ脅されて切羽詰って・・・ しょうがなかったかもしれないけど
残り2話で、母が弘人に謝らなければ、単なるキャラ設定ミスだわ。
亜裕太が奈緒に惚れる？
あんなに可愛くってニコニコして、一生懸命だったら惚れるよね？
けど、奈緒が亜裕太くんの家に、しかも風呂上りに・・・
これは悲劇というよりも、やっぱりバカの自業自得。
大体「私の人生は私のもの」なんて、‘少なくとも’自分で稼いでからにしろ！
結局行くところがないって・・
野宿するとかさ、マンション貸してくれるお水のバイトに駆け込むとか
この苦労もなくして悲劇なんていわないでちょうだい。
やっぱり思うけど、意味のない悲劇が多いこのドラマ。
純粋に可愛いカップルが、些細なことで喧嘩したり、スレ違ったり
お友達と一緒に笑ったり泣いたりの、友情＆恋愛ドラマでよかったような気がする。
弘人もカッコイイし、奈緒も可愛いし、映像も綺麗なのにもったいないわ。
さて、いよいよ第9話。
明日ブログ周りして、この記事読み返して消そうかな？
って思える内容になってるといいけど・・・
流さずに真剣に向き合ってる方はポチっとよろしく
次々と続く悲劇・・・といわれますが、
実は私、このドラマを見ながら悲劇と感じることがない。
あ～激しい人生を送ってしまったせいか・・・
と思っているところあちこちのブログを読んでまわっていたら
「映像で悲劇はどんどんやってくるのに、全く感情がはいらない」とか
「悲劇がてんこもりなのに、全然悲しくない」とか
おや？もしかしたら、私もそうなのかなぁ？
というわけで、『ひと恋』に繰り広げられる数々の悲劇の分析します。
まず、ドラマが始まる以前に設定として組み込まれている悲劇
奈緒の病気
最初は奈緒の病気が再発すると思われていた。
が、しかし・・・ 非常に健康そうな奈緒。
時々両親が大丈夫か尋ねる以外、全く具合が悪いことが感じられない。
さらに、結局再発もなさそうな気配。ほとんど意味なし？
おまけに子供が産めないかも？なんて話にするから逆に見ている人を不快にしたかも。
廉くんの病気
廉くんが病気なので、奈緒と心が通いやすかったってことなんでしょうが
奈緒も弘人も目の前にいる時以外、廉くんのことなんて考えていやしないって感じで
本当はいい子のはずの２人が「偽善者」に思えちゃって
私がこのドラマを不愉快に感じた理由の第1位。
弘人の父親の自殺
ここのお父さんの遺影を見たことないんだけど？どこにあるのかな？
工場と家族を守るためにクビつったわりに、
誰もその思いを背負っている感じない。
あ～父ちゃん死んでるんだ、へぇ～みたいな・・？
事務所の中に、内藤剛志が作業着着て、油まみれで元気に笑っている写真でも置いて
佐伯船舶に行く前とか、棚田に持ち逃げされた時とか
弘人が「父ちゃん・・・」とかつぶやいて遺影見てくれたら
もうボロボロ、ボロボロ止まんなかっただろうな
弘人のクビのネックレスについてる指輪が形見なのかもしれないけど
弘人の顔見て、その下のネックレスなんて毎回見ない。
たまに弘人が握るとかでもしてくれないと。
そしてドラマの進行とともにやってくる悲劇
元彼女＆山下
これは自業自得以外のなにものでもなし。
お金渡すか？亜裕太のとこにも借りにきたって、誰でもよかったってことでしょ？
あのお金を渡さなければ、ユキは弘人のことなんて頭になくって
山下に奈緒のこということもなく、奈緒も襲われなかったような・・
そして私は自業自得のものを「悲劇」と呼ばない習慣がある。
自分の人生に起こった恐ろしい出来事も、自業自得の時は
あ～ヘタうっちゃった。まぁ経験ってことで、で片付けているし。
ま、美しい血まみれの弘人を私達のために撮ってくれたということで
佐伯船舶
土下座のひとつやふたつで簡単に仕事増えるなら、どんどん土下座しちゃうよね。
あれもファンサーヴィス以外、ほとんど意味のない苦労だった。
父ちゃんのことにふれてもね、普段全く父ちゃん思ってる気配ないしね。
棚田の200万持ち逃げ
ずっと一緒に働いてた人に裏切られた。よくある話。
こんなことで悲劇と思ったら、人間生きていけない。
そう、こんなこと・・なんていっちゃうぐらいなので
私もやっぱり弘人のように迎えにいっちゃう・・
あ～自分が嫌だでも、ダメと思っても2回ぐらいは許しちゃうんだよね。
もうこれ以上無駄な時間と金を使うのはやめようと言い聞かせながら
棚田の「刺身がうまくてよ・・」に涙
月岡家の反対
ここの両親。私の中では反対しているうちにも入らない。
貧乏とか学がないで差別しなかったし。心底バカにしなかったし。
お父さんが反対したのは、母親の強請りがきっかけ。
強請り自体よりも、この母親と奈緒がうまくやっていけるか？という心配かと。
最終的に強行にでたのは、奈緒が襲われたのを知ったから。
娘が襲われたなんて聞いたら、ボディガードも付けたくなると思うし
それが付き合っている男の関係なら、付き合いやめさせようって、
結構スジが通っていると思う。
弘人呼び出して金渡して、怒鳴ることもなく、頭下げているお父さん
いい年したオヤジが、どんな理由でも20歳の小僧に頭下げるなんて・・キツイよね
8話では、奈緒と売り言葉に買い言葉になってたけど。あれはなしよね。
弘人の母親
これは水商売への侮辱・偏見による設定ミス。
時々見せる母親の顔。あれからは強請りに行くなんて、息子売るなんて考えられない。
まぁ脅されて切羽詰って・・・ しょうがなかったかもしれないけど
残り2話で、母が弘人に謝らなければ、単なるキャラ設定ミスだわ。
亜裕太が奈緒に惚れる？
あんなに可愛くってニコニコして、一生懸命だったら惚れるよね？
けど、奈緒が亜裕太くんの家に、しかも風呂上りに・・・
これは悲劇というよりも、やっぱりバカの自業自得。
大体「私の人生は私のもの」なんて、‘少なくとも’自分で稼いでからにしろ！
結局行くところがないって・・
野宿するとかさ、マンション貸してくれるお水のバイトに駆け込むとか
この苦労もなくして悲劇なんていわないでちょうだい。
やっぱり思うけど、意味のない悲劇が多いこのドラマ。
純粋に可愛いカップルが、些細なことで喧嘩したり、スレ違ったり
お友達と一緒に笑ったり泣いたりの、友情＆恋愛ドラマでよかったような気がする。
弘人もカッコイイし、奈緒も可愛いし、映像も綺麗なのにもったいないわ。
さて、いよいよ第9話。
明日ブログ周りして、この記事読み返して消そうかな？
って思える内容になってるといいけど・・・
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