スピーカーグリルを抜きました。
後でカバーを付けるつもりですが、まずはこの状態でいきます。
もしかしたら、剥き出しのままかも知れませんが・・・
そして車のオーディオの調子が良くなかったのですが、大事に至らず直りました。
何が問題だったかというと、アンプの基板にハンダのカケラがのっていて、それが悪さをしていたそうです。 取り除いたら直りました。
そんな訳で余計な出費も抑えられたので抜きました。
ミッドハイの情報量が増え、本来の音で聴く事が出来、感激です。
去年一年間で、小山の聖地の手によって車の音は激変しました。
そして音を鳴らす要素で一番大事な事は環境である事を知りました。
自分の声が良く聞き取れない所で音を出しても、良く聞こえない事を理解しました。
先ずは環境を整えてから、物を変えるのは最後でいいのでは?っと自分では思います。
マニアの方には喧嘩を売っているようですいませんが、純粋に車の中で音楽を気持ち良く聴く近道は、環境を整える事だと断言できます。
新年早々パソコンの調子が悪いので、携帯からのアップです。
パソコンに続き車のオーディオの調子も悪くなりました。
そんな訳で昨日小山の聖地に行って来ました。
今日一日車を預けて、何処が問題か調べて貰っております。
そして昨日はガンツさんが、わざわざ聖地に来てくれて、念願の試聴が出来ました。
ガンツさんの車の音を聴くのは二度目でしたが、その時聴いた印象も素晴らしかったのですが、今回のは更に素晴らしいです。
ガンツさんの音を一言で言うとバランスが良いです。
バランスと一言で言ってしまうと素っ気ないですが、最上級のレベルでバランスが良いのです。
インパクトのある音、分かりやすい音が良いと一瞬思われるカーオーディオの世界ですが、ガンツさんの音は別次元です。
具体的に昨日試聴して感じた事は、上手く言葉に表せないのですが、低域が厚いとか高域が伸びているとかではなく、低域や高域の音の細かい表現力が違うんです。
正直、自分の車では感じた事のない表現力です。
さらに、自然なステレオイメージです。
車の中でステレオイメージを出すのは簡単な事ではないのですが、それも自然である事は大変な事なのですが、ガンツさんの車は当たり前のように再現されております。
正直別次元です。
そして、音の出方に余裕があります。
自分の車はフロントのみの13センチ2ウェイなので、正直大編成のクラシックとかは厳しいのですが、ガンツさんの車はリアも加えた4ウェイなので朗々と鳴っております。
あれなら車の中で大編成のクラシックも聴きたくなります。
自分が求める音がそこにありました。
昨日は参りました。
脱帽です。