今日は講習があったので、途中イオンの竈でつけめんを食べた。地震の影響で火が点かなくなってしまって大変そうでした。前よりつけだれが酸味がなくなってゴマ油が強くなった様な気がするが、お腹も空いていたので美味しく頂けました。
今日は友達と伊勢崎まで遠征しました。まずは支那そばやで塩チャーシューを食べた。実は初支那そばやです。よく行く池袋にもあったのですが、前を素通りして麺舗十六に行ってしまうし、気がつけば店名が変わっているし、霞に行く時通るつくばの125号沿いにもあるが、食べた事がなく、本日やっと食べる事が出来ました。スープは凄くアッサリしていて、何かが突出している訳ではなくバランスは良いが、佐野系等のラーメンで育った自分なんかは物足りなさは感じないが、コッテリ好きの人には物足りなさを感じるかも知れない。麺は細かった。続いてせっかく遠くまで来たので、いまるやに行きました。頂いたのは塩つけ麺の大盛りを頂きました。塩のつけ麺ってありそうでないですね。米屋で食べた事があるくらいです。ちなみに米屋の塩つけ麺オススメです。食べた感想は、一味がピリっときいていて、酸味も程よく(その酸味も今まで感じた事のない感じの酸味でした)、麺は細いが食べやすい感じに切ってあり、細かい所にも気を配っているのが分かりました。今日は二件とも自分の地元には無い感じのお店なので、満足出来ました。
今日の夜は総和に用があったので、途中でネギ大将阿波家で食べた。今回も塩チャーシュウを食べたが、スープは甘みがあって美味しかった。チャーシュウも美味しかったです。今回大盛りで頼んだが、米屋みたいに替え玉が出来る事をしったので替え玉をした方が良さそうだ。今回も大満足です。
気が付くと最近釣りしていない!釣りへのテンッションが下がり気味である。これでは釣り人の名に恥じる!
そんな気持ちで少し前のBasser誌を読んでいると(ちなみにいつも心に釣り竿を!はBasser誌からパックリました。すいません!)開高健の特集をやっていた。開高健の記事でこんな言葉が目に飛び込んできた。以下引用
「ええか、男はナ、自分の財布で飲むんャ。それでなければ身につかへんのャ。男になりたければ、そうするんやデ。上を見て生き、下を見て暮らさないかん。そういうこっちゃ」
この言葉前に読んだ時より、数段ハートに沁みる。この言葉の意味が、最近解ってきた様な気がする。
また近いうち釣りに出かけようっと!