印象深い夢

集団住宅で暮らしていたが、ある人からいつも暴力を受け、

日々おびえながら過ごしていた。

かといって逃げたら見つけた時点で集団暴行を加えると脅されていた。

ある日の夜思い立って逃げ出すことを決意した。

走って逃げ出したところ後ろから追っ手がやってきた。

追っ手の人は、現実で見知った人で、とても暴力を振るうような人側につく人ではないが、

すごい勢いで追ってきた。追いつかれそうになったので、

夜ということもあり、他人の家の庭に隠れやり過ごそうとした。

幸い追っ手の人は隠れた家を素通りして走っていった。

家に隠れるところは見られている距離だったので、

温情で見逃してくれたのだと考えた。

。。。ここで、よくわからないが、これが依然見た夢と全く同じであることを思い出した。

依然見た夢ではこのあと通り過ぎた追っ手の人が発電施設にいき私が隠れているあたりを、

煌々と照らし、その上でゆっくりと探しに戻ってくる、また、元々逃げてきた方からは集団住宅の面々が、

探しにやって来て挟み撃ちにあうというもの。

家の裏は谷になっており意を決して谷を下り始めるが間一髪のタイミングで捕まり、集団リンチされ目が覚めました。

このことを思い出したので、すぐさま隠れるのをやめて、

家の裏の谷を下り始めた。

案の定、下っている最中に隠れていた近辺が照らされた。

下っている最中にも発見されてしまったが今回は前回と違い初動が早かったため、

間一髪のタイミングで逃げ切ることができた。

、、、ここで夢から覚めました。

夢に出てきた登場人物の9割が見知らぬ架空の人物でしたが、追っ手の人は現実では聖人君子のような人で、

実際に存在する人です。

この夢が二回目でしかも、夢の最中に思い出せるとかなかなか、無いのと、

無意識的に脳が何かを暗示しているのかと思い、今日は夢の内容を書き出してみました。ふぅ。