私は、中学生に上がった当時、
アルファベットが全部書き出せないほど英語が苦手でした。
しかし、周りの皆は、既にローマ字を読める域に達していました。(^_^;
当時の私からすると、
Kaは、「けーえー」であって、「か」ではありませんでした。(笑)
英語の授業は単語を覚える段階に入っていました。
英語の先生は「ばせばるる」や「おらんげ」といった、
ローマ字読みでつづりを教えて来る訳ですが、
そのローマ字を理解していない私にとって、苦痛以外の何者でもありませんでした。
そんな私をみかねた担任でもあった先生は、私を教壇の前の席へ席替えを行い、
私が授業に付いて行けるように、
給食や休み時間の許す限り私に英語の初歩の初歩を叩きこんでくれました。
何回食べてる最中に「ベースボールのつづりは?」と聞かれたか分かりません(笑)
その甲斐もあったのかなかったのか、
テストの時には、常にデッドラインの攻防戦をしていましたが、
ぎりぎり勝ったとか、そんな感じでした。
まあ、その先生がいなかったら、
きっと無条件降伏だったことを考えると、ああ!よかった!といえます(笑)
以上が、歩いているときに思い出された走馬灯の一部です。(ぉぃ
アルファベットが全部書き出せないほど英語が苦手でした。
しかし、周りの皆は、既にローマ字を読める域に達していました。(^_^;
当時の私からすると、
Kaは、「けーえー」であって、「か」ではありませんでした。(笑)
英語の授業は単語を覚える段階に入っていました。
英語の先生は「ばせばるる」や「おらんげ」といった、
ローマ字読みでつづりを教えて来る訳ですが、
そのローマ字を理解していない私にとって、苦痛以外の何者でもありませんでした。
そんな私をみかねた担任でもあった先生は、私を教壇の前の席へ席替えを行い、
私が授業に付いて行けるように、
給食や休み時間の許す限り私に英語の初歩の初歩を叩きこんでくれました。
何回食べてる最中に「ベースボールのつづりは?」と聞かれたか分かりません(笑)
その甲斐もあったのかなかったのか、
テストの時には、常にデッドラインの攻防戦をしていましたが、
ぎりぎり勝ったとか、そんな感じでした。
まあ、その先生がいなかったら、
きっと無条件降伏だったことを考えると、ああ!よかった!といえます(笑)
以上が、歩いているときに思い出された走馬灯の一部です。(ぉぃ