中四国地区本部より

前回の掲載から週間目で再びこんにちは
中四国地区本部ミスターＨです。

話題満載の地区本部から、今回のテーマは「地区本部の役割」
その中でも職員の教育研修についてお話します。

一概に【研修】といっても対象職員が新人からベテラン介護職員
看護師、管理者など多種多様で約10種類ほどの研修が開催されています。
今年度より私達、地区本部事務員も「ＳＦ研修」に参加し、【介護】を勉強中です。

ちょうど今日、その中のＳＦ研修が行われ地区本部からも事務員が参加してきましたので、
感想を聞いてみましょう。

事務員Ｓさん、どーぞ


こんにちは！中四国地区本部の事務員Ｓです。
私からはＳＦ研修の一部についてご紹介させていただきたいと思います。

ＳＦ研修とは介護スタッフを育成する場です。
以前まで事務員は研修を受ける事がなかったのですが、現場を知ってこそ事務業務が成り立ち、
入居者様やご入居をお考えの方々へのサービス向上に繋がるんだという地区本部長の考えのもと
介護スタッフさんと共に事務員も研修を受けさせていただくことになりました。

ＳＦ研修は毎月各施設で定期的に行われます。
今回私が受講したのはこちらのブログでお馴染のアミーユ新倉敷、
赤堀ケアアドバイザーが講師の研修です。
内容は『排泄ケア』についてでした。
１２名ほどのスタッフさんに混ざって勉強したのですが、
尿が作られてから排尿するまでの仕組みや排尿障害の要因、
排泄ケアの特徴などについてです。



後半は事例を参考に排尿障害に悩みを持たれている方の思いや原因などを考え、
その負担を少しでも軽減、改善する方法をみんなで意見し合うというものです。
入居者様と直接係る事がなく、スタッフさんがどのように入居者様と接しているのかも
知る事がなかったのですが、研修を通して入居者様の排泄問題に取り組む姿勢を
間近で感じる事が出来、とても刺激になりました

事務員のレベルを上げるのも入居者様やご入居をお考えの方々への
サービス向上に繋がる意味がわかりました。
今後も積極的に研修に参加し、少しでも縁の下の力持ちになれたらと思っています。


事務員Ｓさん、有難うございました。
介護職員は入居者様の身の周りの世話だけでなく、日々の健康管理に加え、
機能を改善するために研修で知識を養い、現場で生かしていることが良く分かりました。
私も月末にＳＦ研修に参加してきます。知識ある事務屋を目指して

最後に、とても嬉しいお知らせを発表します

ブログサイト開設から半年間、倉敷エリア担当者のみの参加でしたが、
７月より中四国地区本部管轄の全エリアが対象となります。
現在、岡山・倉敷・福山・香川・熊本に約20施設を運営していますが、
その施設の担当者がブログ参加することになりました。

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週替わりで各施設の情報、管理者や入居者様の声をお届する予定です。
アミーユをご存じの方、そうでない方、皆が楽しく読めるブログを目指していきます。

ブログ編集部では、皆様のコメントをお待ちしています。
ご意見、ご感想をお聞かせ下さい。応援メッセージも承ります。どんどん書き込みお願いします。

今日はこの辺りで


※次回は６/２１更新予定です