皆さん、こんにちはお久しぶりです。
アミーユ南蔵王の池田と西谷です
アミーユ南蔵王のご紹介をさせて頂きます。
2月の花と言えば
全国的にも花と言えば
そう
サザンカです(実は10月頃から咲いていますが。)
アミーユ南蔵王のサザンカが毎年冬になると綺麗に花を咲かせています
今回はアミーユ南蔵王も参加させて頂いております
福山市東部地区の介護事業所同士での連携
『小地域ネットワークグループ』について少しご紹介致します。
実は福山市東部はグループホームや小規模多機能など地域密着型サービスが密集しているそうで、
それを活かせないかと地域包括支援センターの声かけで始まったのがきっかけです。
↑クリックで拡大できます
活動の一つとして、1月24日に地域の『福祉を高める会』主催の集会で、
寸劇を披露させて頂きました。
あらすじ
公園で1人ポツンとおられる木村さん(86歳女性)。
そこに小学生と小学生の母親が通りかかり、木村さんを自宅まで送ります。
認知症の初期症状が見られている木村さんが住み慣れた自宅で生活をされるために、
地域近隣の方達が集まって、地域包括支援センター主催で『地域ケア会議』が行われ…(省略)。
木村さんは地域の方に見守られながら今でも住み慣れて家で生活されています。
寸劇には、
アミーユ福山城東の後藤ケアアドバイザー(主治医役)、
宮原マネージャー(木村さんの長男役)、
多機能ケアサービスの岡田ケアマネージャー(小学生のママ役)が参加し、
則清スーパーバイザーも応援で来られました。
ちなみに西谷はアドリブが苦手なのでナレーター、池田はお留守番でした。
フルメンバーでの練習がなかなか行えず、ほぼぶっつけ本番で、
背景や小道具も無い中での皆さんの芸達者ぶり、凄かったです!
後日、『福祉を高める会』の方が寸劇の映像をDVD化して持って来て下さりました。
政府による『認知症戦略会議』より
2025年には65歳以上の5人に1人にあたる約700万人前後が認知症になると発表がありました。
様々な意見があるかとは思いますが、どんな障害を持たれても住み慣れた場所で生活が続けられるよう、
ささやかながら貢献できれば、と思います
☆近況報告☆
年末にはクリスマスバイキングを兼ねて運営推進会議を行いました。
CKフーヅの方々も早くから準備に来て下さり、美味しいスイーツが盛り沢山。
入居者様も合唱を披露されました
年末と言えば餅つき大会
今年も地域の方がお手伝いに来られ、大活躍して下さりました。
「去年食べたお餅が美味しかったから」と町内会長のお孫さんもお餅つきに参加
可愛らしい姿に入居者様も満面の笑顔でした
年始には初詣。
近所の歩いて行ける神社や、福山ではお馴染みの草戸稲荷神社に行ったりしました。
今年は近隣の広場でのとんど祭り前の藁で出来た人形(?)を見に行きました。
後ろから見るとおさる?だけど前から見るとちゃんと羊でした。
遅ればせながら、新年おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
また次回のブログでお会いしましょう
※次回の更新は2/19(木)アミーユ西大寺の予定です