パリオリンピックに向けてのワールドランキングへの挑戦

ワールドランキングが導入されてから、世界的に段々計画的にポイントを稼ぐためにどう戦うか？
世界の選手たちは、指導者、関係者と考えて進めています。
SHARKSのメンバーもその戦いの真っ只中！
2月から3月にかけた豪州遠征をまずやりました。
日本グランプリシリーズを戦い
今度は、欧州遠征
南半球・北半球を飛び回っているのです。

可能性にかけた挑戦！
パリオリンピック1500m
エントリーナンバー:56
応募資格期間:2023年7月1日〜2024年6月30日

グエムアブラハム　4月30日現在　56位に位置しています。
1500m上記の期間の中で、記録とポイントを5本そろえる必要があり、稼いでランキング45位以内がパリオリンピック
もう少しで、いけるかもしれない！

パリオリンピック3000m障害
エントリーナンバー:78
楠康成　4月30日現在　51位に位置しています。
3000m障害は上記の期間の中で3本の記録とポイントで決まります。稼いでランキング36位以内が必要になります。
康成は、国内で5番手、日本上位3人は36位以内に入っています。

首の皮1枚で繋がっている、綱渡りのような現状ですが、チャンスは充分にあるのではないかと思います。
まあ、何があるか分からないので、只々諦めない事である。

その為に、ベルギーブリュッセルで開催される大会5月26日に出場することになりました。
アブラハムが1500m
康成が3000m障害
アブラハムは、海外でもしっかりと成績を出してくれているので、その勢いのまま頑張ってほしい。
康成は、過去の海外での大会は結果を残しておりませんが、そろそろやってくれそうな予感がします。

クラブとしての戦略と作戦
選手への投資と思っています。この挑戦は、クラブ事業にきっと役に立つものだから・・・
上手くいくことを節に願っております。

クラブとしての大勝負と大投資。
NPOがどこまでやれるか？競技実績と遠征資金集め！
海外遠征費緊急クラファン