～商店街ぶらぶら珍道中 ～（１８）

　蔵の街　真壁に行ってきました
　筑波山の北西に位置する桜川市真壁町（旧　真壁町）。江戸から明治・大正の真壁は、この地方の産業や文化の拠点として栄え、当時隆盛を誇った商人達は、財力を基礎に立派な蔵や門を建てました。
　　　
　　　　　【明治４３年に建てられた潮田家住宅】
※潮田家は、江戸時代後期に「関東の三越」として栄えた豪商です。現在は煙草小売業を営んでいます
●画像をクリックすると【旧真壁郵便局（現　町並み案内所）】になります。
※旧真壁郵便局は、昭和２年国立第五十銀行（現　常陽銀行）真壁支店として建てられました
　その真壁、江戸時代の町割の中にの中に、古い建物（商店街）が多く残ります。約１００の国登録文化財があります（全体で１５０も！）。そのまま映画のセットで使えるのでは　ＦＣ（フィルムコミッション）を組織したらどうでしょうかね
　　　
　　　　　【この場所の画像（桜井地区）は、有名な写真スポット】
　桜川市真壁商工会発行の『ディスカバーまかべ』イラストＭＡＰを片手に、蔵の街散策してみたらいかがでしょうか
　　　
　　　　　【街の中心にある桜川市真壁商工会（旧　真壁町商工会）】
●画像をクリックすると【旧　筑波鉄道真壁駅】になります。