蘇る青春（死語？）その１

今日、帰りにバス（いつもは自転車ですが　あさ雨降ってたので）
乗り間違えて瓦町に行ってしまい、仕方ないので
瓦町からとぼとぼ歩いて　自宅へ帰りました。

途中、田町に「エルグレコ」って喫茶店があるんですが
店の前に「創業30年」って看板が出ていました。
その喫茶店は隊長が高校2年生のころ（今から２７年前）
よく級友やその時、大好きだった彼女（今の奥様とは違います。）と
よく通ってました　そう、隊長の青春において重要かつ神聖な場所
だったところです。

懐かしく想い、中へ入ろうとすると・・・・・・
昔の彼女が居て・・・・・「また逢えるかと思って　ずぅーっと待ってたの」
・・・・・・・「えーっ！！」　オダギリジョーのライフカードじゃないけど
「どうする、俺」って感じっす
（もちろん、手元のカードは「行くしかない！！」の１枚）


・・・・・・・・まぁ　当然彼女は居ませんでしたけど、
（勝手に妄想してました）

２７年ぶりに「ドッグセット」と「青春」をかみしめてきました。
と、同時にあのころの自分が何を考え将来、何をしたかったのか」
想い考えましたが・・・・　思い出せない・・・・
（たぶん、何にも考えてなかった・・・）
今（その時）が楽しかったら良かったんでしょう
（その考えは今も変わってませんが。）

なんか懐かしく感じました。
また時々行くようにします。「エルグレコ」

思い出の場所がまだ在るってことは
いいことですね
この先も在り続けて下さい
「エルグレコ」

次回に続く・・・・・・