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『252』香椎由宇、結婚後初の本格映画出演

2008年09月17日 | ■雑記
■香椎由宇:気象庁予報部員役「砂が口に入って大変だった」 結婚後初の本格映画出演(まんたんウェブ)

東京に巨大台風が襲ったら……という災害スペクタクル映画「252 生存者あり」(水田伸生監督)の完成報告会見が16日、映画の舞台となった東京・汐留のホテルで開かれた。主演の伊藤英明さん(33)、兄でハイパーレスキュー隊長役の内野聖陽さん(40)、気象庁の予報部員役の香椎由宇さん(21)ら主な出演者が出席した。

 オダギリジョーさんと結婚後、初の本格映画出演となる香椎さんは「雨がやんだ瞬間に外に出て『今です』というせりふがあって、砂が口に入ってしゃべりにくかった」と“自然災害”に苦労した様子だった。地下道に閉じこめられる役の伊藤さんは「つねにほこりまみれで、泥や水にぬれて寒かった」、内野さんも「巨大な扇風機で風を起こして台風の状態を作った。水が肌に当たると痛くて、芝居どころじゃなかった」と過酷な撮影を振り返った。

 映画のタイトル「252」とはハイパーレスキュー隊で使用されている「生存者あり」の信号で、壁などを2回、5回、2回と叩くことで隊員間で生存者がいることを知らせるというもの。東京で直下型地震があった数日後、予想をはるかに超える巨大台風が首都を襲おうとしていた。元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤さん)は、7歳になった娘(大森絢音ちゃん)と妻(桜井幸子さん)と銀座で待ち合わせをしていた。しかし、新橋駅で逃げまどう人の波に巻き込まれた妻は、娘とはぐれてしまう。知らせを聞いた祐司は新橋駅に向かい、埋もれた地下のホームでようやく娘を見つけたが、出口は完全にふさがれていた…… というストーリー。

 内野さんは「東京が災害を受けてしまうという、ありえるかもしれない、身につまされる話。人が人を愛するという大事なメッセージも込められている」と作品を紹介した。香椎さんは「皆さん、ものすごい緊張感の中での演技だったので、それに飲まれないように、でも気象の予報部員として役に立てるようにアドバイスする、その両立が大変だった」と役作りの苦労を明かした。

 映画は12月6日から東京・サロンパスルーブル丸の内ほか全国でロードショー予定。なお、主人公の少年時代を描いたアナザーストーリーを週刊少年マガジン(講談社)で12月から掲載することが決まった。

■泥まみれ伊藤英明&内野聖陽“兄弟愛”演じ切る『252 生存者あり』完成報告会見(バラエティジャパン)

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期待していいのかなー?これ。結婚後の公開だけど、撮影してたのは確かちょうど去年の10月位あたりからじゃなかったかな。

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