ゆうろぐ。

香椎由宇とか。ネタがあれば更新。

『朝日新聞  夕刊』2007年2月24日/香椎由宇

2007年02月27日 | ■香椎由宇
【朝日新聞 2007年2月24日夕刊】
ズームアップ 「東京タワー」に出演
香椎由宇



あんなオカンになりたい
「他のことを一切見ないで夢にむかって進む姿にはあこがれる。でも私は、まなみほど一本の道だけを見据えられない。」

 夕刊にインタビュー、朝日にわりと良く載るね。スキャンしようと思ったけどコピーしか持ってないもので。結構写真デカイです、んふって感じの(笑)
大学の友人10人で遊園地に最近行った、という話の後に独りになれる時間として漫画喫茶好きアピール(笑)
「あの個室の狭さが落ち着くんです」って香椎さんらしいコメント。東京タワーも残りあと少しで終わりだ。

『デジタルTVガイド』 2007年4月号/香椎由宇

2007年02月27日 | ■香椎由宇
【デジタルTVガイド 2007年4月号】
発行:東京ニュース通信社
350円(税込)

SPECIALインタビュー
香椎由宇「伝説の白きライオンを求めて」


「野生動物と出会いたい!即答で行きました」

 1p掲載。アフリカの旅を振り返る香椎さん。光の加減か、レタッチなのか物凄く茶髪に見える。髪は黒!って印象強いけど明るめの色も似合う。前に染めてたよねぇ、確か。
それにしても4月号って!早っ!
2007.02.14『伝説の白きライオンを求めて ~アフリカ・国境なき動物の楽園~』制作発表(こちらフジテレビ)
誕生日会見も一緒にあがってます。

『週間ポスト』3/9号/香椎由宇

2007年02月26日 | ■香椎由宇
【週間ポスト 3/9号】
発行:小学館
330円(税込)

表紙:香椎由宇

 穏やかな感じで可愛いと思う。
webにあがってる画像と、実際の本誌とちょっと色味が違うので是非本誌の方を見るのをオススメ。
今日の東京タワー、まなみの出番多かった。
カメラを外でかまえてるシーンが最高に良かったです。前から気になってたんだけど、まなみメイクはアイシャドウのピンクが少し濃くないかな?室内の暗いシーンとかだと妙に目立つかなって。
林檎持ってるの見て、リュークでも出てくるのかと思った(ちがうつーの)

『GIRLS LOCKS SUNDAY!』香椎由宇×栗山千明 2/25(第21回)

2007年02月26日 | ■香椎×栗山 GL SUNDAY!
2007年2月25日 ON AIR
東京FM・SCHOOL OF LOCK!
『香椎由宇・栗山千明 GIRLS LOCKS SUNDAY!』第21回


一限目講師:香椎由宇
こんばんわ、SOL。今夜は一限目担当の香椎由宇です。
ふふっ、ちょっと元気だったでしょ。いつもより、へへへ(笑)
実はですね、先週20歳になりましたと報告したら・・・沢山のお祝いの書き込みメールを頂きました!今月は本当にいい事づくしです。皆さんありがとうございます!
私がハタチになって思ったのは、「おめでとう」っていう人の数が増えたのね。そういえば。あれから家に帰って何か違ったかなぁって思ったら。「お誕生日おめでとう」じゃなくて「ハタチおめでとうっ」て言われて、おーっと思った、そういえばそこ違うと思って。
ちなみにどうなんだろう?成人している人も聞いてると思うんだけど・・・。何かハタチの誕生日は今までとここと違ったていうのありました?


やだこの紙の音嫌い~
何??何?テスト?テスト?これ?
私講師だよ?今は私がテストを出す側でしょ?しかも何か書いてある


「香椎先生へ
お誕生日おめでとう。これで香椎ちゃんも大人の仲間入りですね、という事で香椎ちゃんは本当に大人なのかという事をテストします。自分は先生だからやりたくないとか、どうせブーブー言ってると思いますが、教師たるもの生徒の気持ちを理解することが大切。今受験や学年末テストを受けている生徒達と同じ気持ちになってみんなの気持ちを理解してください。ほらつべこべいわずさっさとやる。」


なんか凄いむかつく、この読まれてる感じ(笑)はぁ・・・。
じゃあ、みなさんも一緒にやりましょ



まず名前。かしいゆう。
年齢。はたち。
「次の問題に○×で答えなさい」
「その一 和食料理屋でてんぷらは右から食べるのが正しい」
え?天ぷら・・・しらないよ。○?


「その二 煮物にのこった汁。美味しいけれど器に口をつけて飲んではいけない」
いんじゃない?


「その三 握りずしはお箸でつまんで食べる」
握りスシ?手で食べようよ。

「その四 鍋料理、鍋に手をつける時は箸はひっくり返したほうがいい」
違う箸使うんじゃない?


「その五 フランス料理を食べるとき、肉汁やソースをパンにつけて食べてよい」
よい!○!


「その六 食事中にフォークを落とした。自分で拾う事」
拾っちゃだめ


「その七 レストランに言った時の正しいワインの頼み方を答えなさい」
頼んだこと無いよ、ワイン・・・リストください?みたいな感じ?


「その八 お宅にお邪魔するとき、軽く挨拶をしてから後ろを向き靴を並べて脱ぐ」
違います、これは違います。


「その九 目上方に行き、お茶を出された時右手で湯のみを持ち左手を湯のみの下に添える」
まぁいんじゃない?


「その十 次の言葉を正しい言い方にしなさい。⇒でぶ」
ふくよか?丸い?でぶ?うーん・・・?ふくよかじゃない?


♪Mayumi Sada/Nothing but Everything


これー、良くない?ちなみに名前で解ると思いますが、女優さんが歌ってるんですよ。凄い綺麗な声でふわん、てなれる感じで集中できる感じ。
あ・・・テストがきたよー。
もうなんなんだよー!この学校は~!テストばっかり!点数が?70点!
あ、いいんじゃない?みんなどうでしたか?って答え言ってないか。
私が間違えたのは・・・
「一番 天ぷらは左から食べるのが正しい。」
知らなかった!天ぷらは左手前から食べることを想定で盛ってあるんだ。へー凄いね。
ちなみに後は七番は・・・こんなの解らないよね、正しいワインの頼み方。
「今日はこの料理を頼むのですが、この料理にあうワインを選んでいただけますか?」
頼んだことないよ!全くも~、今度いってみよ。後は・・・九番。
目上の人の所で湯のみを持つとき・・・○じゃないんだ。左手を添えることはこのお茶がぬるいということで失礼、必ず右で飲むこと。へ~知らなかった!
だって、茶道とかやってるとこうのむよねぇ・・・?左手を下に添えて。あ~知らなかった~。みなさんどうでしたか?


それではまた来週~香椎由宇でした。



千明:あ、香椎ちゃんお疲れ様!
香椎:おつかれさまぁ
千明:そういえば香椎ちゃんって先生なんだけど大学生なんだよね
香椎:そうなんだよ。ちょっとややこしいけどね
千明:もしかして試験とかあるの?
香椎:もちろんあるよ!しかもさっき試験受けさせられたんだけど・・・
千明:うわーアタシもう試験とか無理!
香椎:ダメだよ千秋ちゃん!そんな事いっちゃ!私たちの生徒の中にはもうすぐ受験する子達が居るんだよ
千明:あーそうだよね、まだ受験勉強してる人もいるんだよね。みんなすごいなー
香椎:ねー、でもあとちょっとだから頑張ってほしいよね
千明:うん、みんなと笑顔で会えたらいいよね
香椎:うん
千明:お、じゃあそろそろ行くね
香椎:うん、授業がんばんだぞー!栗山先生!
千明:はーーい



二限目講師:栗山千明
こんばんわ、今夜は二限目を担当します。栗山千明です!
まずは、えー聞いているみなさん。漫画部と写メ部の合同企画への参加ありがとうございました!!
これからね、急いで四月に使えるようにカレンダーを作りますのでもうちょっとお待ち下さい!ちなみに候補にあがっているイラストをちょこっとだけ紹介しますね。まずは東京都の宝田さん。
凄い味がある、水彩画かな?ちなみに三月ですね。桃の花なんだ~、桃の木に女の子が座っている絵なんですけど赤が基調で凄い素敵なの~。水彩画っていろんな色がちょっとずつ混じってるでしょ。
茶色とかベージュとか凄いグラデーションが素敵。これが春かな?
他はね、六月が激戦区!本当に多いの。雨のシーズんだからかな?えーと、古川さんのイラスト。
可愛いぃねぇ~これ、なんかこれちっちゃい男の子かな?女の子かな?雨カッパを着て雨が降っている空を見ている。で、この子と同じ位のかたつむりが後ろから迫ってくる~!
別に怖くないんですけどね(笑)
本当に一杯あるので楽しみにしていてください
どんなのが載るかもうちょっとみんなで考えたいと思います!


『未来予想部』
一週間が始まる日曜の夜。だれもが未来の自分に思いをはせる時間。誰もが未来の自分と向き合う時間。
この時間は部活動を通してリスナーの皆さんが未来の自分にあてたレターを紹介します。
今夜紹介するのは愛媛県、あいちゃん。15歳の女の子が5年後の自分に宛てた未来レター。


♪THE YELLOW MONKEY/SO YOUNG


この曲は・・・私が多分中学生か高校になる位の時の曲だと思うんですけど、私も青春時代でした。この曲は青春時代を歌詞でうたってるんだけど、その時の私からすると・・・グッときた。きっとあいちゃんとか他の手紙を送ってくれた皆さんに当てはまる曲じゃないかなと思いました。
「青春 いつか忘れて 記憶の中で消えてしまっても あの日 僕らが信じたもの それは幻じゃない」
歌詞があるんですが、みんな未来の自分に今信じたものを書いて残していると思うのですが・・・それが幻じゃないっていう証明じゃないけど未来に向かって告げている事じゃないかなって思っています。
あの未来予想部のテーマソング的な感じ?私の中では。皆さんもじっと聞いてみてください。
もう、春から進路が決まった人も沢山居ると思いますけど、未来に不安になったり色んな感情があると思いますけどみんな青春って事は変わりないですからね、今を楽しんでください。



■スクールオブロックURL公式(携帯もオケ)
http://www.tfm.co.jp/lock/


またね~!

------------------------------------------------------------

今日の香椎先生の選曲が佐田さんだ!!!
ものすごく個人的な意見なんだけど、佐田真由美と香椎由宇はちょっと似てると思う。写真によっては、だけどね。



『香椎由宇・栗山千明 GIRLS LOCKS SUNDAY!』
過去放送分まとめ
SCHOOL OF LOCK!『香椎由宇・栗山千明 GIRLS LOCKS SUNDAY!』
(2006年10月1日~)



『香椎由宇のGIRLS LOCKS!』過去一年分のまとめ
SCHOOL OF LOCK!『香椎由宇のGIRLS LOCKS!』
(2005年10月3日~2006年9月7日)


『土曜プレミアム ローレライ』

2007年02月25日 | ■香椎由宇
【土曜プレミアム ローレライ】

 比較にPSPで同時再生しながら見てたら、友達もおんなじことやっててウケた(笑)
地上波でやってる事に物凄い違和感を感じながらも、本当に放送してるんだよなぁと妙な感覚だった。散々好きなのは主張してるので、感想は割愛。一つ言えるのは、何度みても飽きないし本当に自分にとっては大切な映画です。これを通して色々な人との出会いとかもあったしね。まぁ細かい事はおいといて


地上波版の違いなんだけど、軽く確認した所で


・作家役の上川隆也の存在がない(ナレーションも)
・阿川佐和子のシーンが減ってた
・パウラを外に出すまでの移動シーンがカット
・大湊の大和田行きのシーンがカット
・ラストシーンが変更


後は細かい所がちょくちょくカットされて間が変わってたり、という程度。
上川さんが丸々カットには驚いた。一番最初の「深海に~」のナレがカットされている時点で、まさか?と思ったけど・・・。
今回のラブラブ(?)なエンディングも嫌いじゃないけど、やっぱりオリジナル版のがいいかなぁ。ラストの静かな海のシーンの佇まいが好き。見た後に凄く余韻に浸れる。
艦長の時計を持った作家が登場しない事により、パウラと征人が本当に生き残ったのかどうかは不明になるね。
未公開シーン追加!って煽っていたので、期待してたらDVD特典に入ってる映像で少し拍子抜け。確かに、あのエンディングに繋いだバージョンはDVDにも収録されてない、っていって間違いないけど。
どこか映画館で上映してくれないかなぁ・・・やはりコレは大画面と大音響で見たい。何だかんだで劇場に10回くらい足を運んじゃったけど(笑)

2/24 『土曜プレミアム・ローレライ』放送 関連書籍

2007年02月24日 | ■ローレライ
ローレライ特集第二弾(笑)
【終戦のローレライ 上】
著者:福井晴敏
出版社:講談社
価格:1,785円/(税込)



戦争。もはや原因も定かではなく、誰ひとり自信も確信も持てないまま、行われている戦争。あらかじめ敗北という選択肢を持てなかった戦争。茶番と括るには、あまりにも重すぎる戦争。―その潜水艦は、あてどない航海に出た。太平洋の魔女と恐れられた兵器“ローレライ”を求めて。「彼女」の歌声がもたらすものは、破滅か、それとも―。

ホントの最初の最初な、ローレライ誕生となった一冊。
表紙は、樋口監督。セカチューとかあのへんを意識したとかって話だそうです。この本がでた頃は、全くローレライの事知りませんでしたけど(笑)
でもこの表紙は平積みになってたの見たことあるなぁ・・・。


【終戦のローレライ 下】
著者:福井晴敏
出版社:講談社
価格:1,995円(税込)




「国家の切腹を断行する」南方戦線で地獄を見た男の、血塗られた終戦工作。命がけで否と答えるべく、その潜水艦は行動を起こす。耐えてくれ、ローレライ。おれたち大人が始めたしょうもない戦争の痛みを全身で受け止めて、行く道を示してくれ。この世界の戦をあまねく鎮めるために。いつか、悲鳴の聞こえない海を取り戻すために―。どの世代にも描き得なかった“あの戦争”がここに。はるかな地平に到達した著者、待望の書下ろし超大作。

続いて下巻。これも表紙は樋口監督。つきぬけるような空っていいなって思う。
そういう空を見た時って見入ってしまって何も口から出なくなる。本屋で「終戦のローレライ」というタイトルを見てどんな話か全く想像出来なかったなぁ。終戦って名前ついてるけど、戦争に関係ない話なんだろうなと勝手に思ってた。この時、もし手にとって軽く読んでたらまた何か今違う結果になってたかも(笑)


【終戦のローレライ 文庫版I~IV】
著者:福井晴敏
出版社:講談社
価格:1巻490円(税込)、2~4巻730円(税込)


そして文庫版。映画を見てから、小説を読んだ派なんだけど大成功だったなぁ。
映画キャストで妄想しながら凄く楽しめた。高須とか土谷は大分違うんだけど(笑)
ぶっちゃけローレライって凄い贅沢な楽しみ方が出来ると思う。映画と小説、二つのお話を楽しめる。個人的に、映画版のノベライズ希望なんだけどダメかなぁ。
えーと、一巻だけ読んでも話がなんだかわかりません(笑)一気に四巻まとめて買うといいですよ!映画では語られなかった、征人とパウラの怒涛の戦後は何回読み返しても泣ける。映画と小説では、「生き残る事」の意味や重さ少し違うような。


【終戦のローレライ フィギュア付きBOXセット 全4巻】
著者:福井晴敏
出版社:講談社
価格:3,990円(税込)

<セット内容>
文庫4冊(カバーは通常版と異なります)
フィギュア3体…UF4(伊507独海軍時仕様)
ナーバル(独海軍仕様)
パウラ(胸像)

これはコレクターズアイテム的な感じ。買ってしまった(笑)カバーがドイツ語表記でかっちょいいのと質感が少し高そうなのが良い。あの、N式の操縦マニュアルみたいな感じ。
フィギュアは、セブンイレブンのオマケとは別物。比較写真撮るつもりだったんですが、時間がないので今は割愛します・・・。後で時間できたら追加で。
本屋で一度だけコレ見かけた事あるけど、そんなに見ないなぁ・・・。ヤフオクとかにたまに出てますね。


【終戦のローレライ コミック版1~5巻(完結)】
出版社:講談社
価格:各550円(税込)

原作:福井晴敏
漫画:虎哉孝征


それほど遠くない昔 まだこの国が戦争を忘れていなかった頃……

電子書籍版
電子書籍の配信サイト Timebook Town

つい最近完結した、アフタヌーンで連載されていたコミック。小説は、ちょっと・・・でも映画の原作は気になるという場合にはぴったり。
虎哉先生は、現在ガンダムUCで再び福井さんとタッグを組んでます。
イージスもコミック化されてたけど、絵の好みが別れる感じだったけどコレはわりと万人向けっぽいと思う。ちなみに1巻にはパウラは1pしか出てこない(笑)。
ルツカ可愛いよ、ルツカ!
電子書籍でも配信されてるようです。おうちで今すぐ読みたい場合は是非。


【映画「ローレライ」画コンテ集】
出版社:講談社
価格:2,980円(税込)

樋口真嗣


映画「ローレライ」、その全過程がここに浮上。最初期に描かれた「初期コンテ」、庵野秀明による「戦闘シーン」、「撮影用コンテ」の3つのコンテに、設定・未使用のコンテなどの資料も収録。

圧巻。読んですげぇぇぇぇぇぇ!と思った。
絵のエネルギーが凄いよ・・・。CASSHERNの時にも樋口監督の絵コンテを見て、凄いなぁって思ったけどもっと凄い。
実際の映像化されたものと話がちょっと違うのも、読んでて面白いと思った。何故か2冊購入した(笑)


【ローレライ 劇場パンフレット】
価格:600円くらい?

INTRODUCTION
STORY
CORRELATION DIAGRAM
INTERVIEW
戦利潜水艦伊-507 解体FILE
用語解説
Making of LORELEI
SATFF PROFILE


劇場で売ってたやつ。
キャストインタビューも充実してるし(コンプリートガイドでインタビュー載ってない人とかも載ってる)、企画やイメージボード。VFXの解説なんかも。
最後のモーツァルトの子守歌の歌詞が掲載されてるページが凄く綺麗でこのままポスターとかに欲しいくらい。パンフには載ってないんだけど、実はグッズとしてローレライのお菓子が存在していた(笑)アイスクリン味のウェハース。わりと美味でした。


【ローレライ CHARACTER FILE】
出版社:角川書店
価格:380円(税込)




映画「ローレライ」を読み解く鍵を福井晴敏自ら書き下ろし

これで380円は安い!なフルカラーのビジュアル本。役者さんのインタビューと、映画の写真集に福井さんが書き下ろした映画のキャラに沿ったストーリーが載ってる。
絹見・折笠・木崎・パウラ・清永・浅倉・高須・大湊・岩村・時岡・田口とほぼ主要メンバー。パウラと清永が手紙風の文章で好き。高須はちょっとカッコよく描かれすぎない?、と思った(笑)
この表紙の写真はキリキリが撮ったやつなんだけど、それにまつわる思い出が(笑)、この構図実際にやってみると結構恥ずかしいよ。


【ローレライ COPLETE GUIDE】
出版社:角川書店
価格:980円(税込)




映画ローレライのすべてがこの一冊に!
愛するものを守る戦い。
その全てをここに記録する。

読みすぎて、ボロボロになってもう一冊かった(笑)映画に関してほぼ全て網羅。
映画好きなら買って損は無し。他の本には出てない、出渕さんの水密服デザインの原画が掲載されてるし、映画の撮影を追ったローレライ取材日記が読み応えあり!香椎さんの特殊メイクの話とか(笑)
そたった二年前なのに今見返すとインタビューの香椎さん、若いなぁ。また今とは違う笑い方してるねー。


【ローレライ、浮上】
出版社:講談社
価格:1,365円(税込)



未曾有の大作映画完成までの全軌跡を語り尽くす
小説家vs映画監督。異なるジャンルの表現者ふたりの出会いによって『ローレライ』は始動した。まったく新しいエンターテインメントの台頭を予感させる対談集!

小説を読んで、映画を見て・・・「なんでフリッツがいない!?」ってあたりの理由も全部これに書いてあると思う。これ電車で読んで失敗した、面白くて笑いこらえてた(笑)
ちょっと高いかなぁと思ったけど、読んで損は無いと思う。
ローレライの話自体に対する裏話みたいなのは殆どないので、キャラクター的な話を期待したらちょっとハズレかも。


【福井晴敏×樋口真嗣 爆発道場】
出版社:角川書店
価格: 1,470円(税込)



作家福井晴敏と映画監督樋口真嗣が映画の「名爆発場面」の魅力を語り尽くす!!「ローレライ」「戦国自衛隊1549」「亡国のイージス」福井映画三部作を巻頭カラーで総まとめ!この道場に入門すれば映画の観かたが変わります。

ローレライからは少し離れるけど、一応おすすめ。
この二人仲良すぎる(笑)それが読んで最初に思った感想。
こういう運命的(?)な出会いをする人ってうらやましい。
また福井さん原作で映画作ってくれないかなー。
レンタル屋さんに行くとき、この本持っていったらいいかも。




おまけ。
着信音が「最後の希望・1945」とかだとカッコイイ。鳴ると思わず、「かんちょぉぉぉ!!!」と叫びたくなりそうになるので注意(笑)


関連書籍は、とりあえずこんな感じかなぁ。その他個人的な趣味で読んだ史実に関するオススメな本とかはあるけど・・・マニアな方向に走りすぎるので省略(笑)

『KYO-MEI対バンツアー ~共に鳴らす夜~』横浜BLITZ

2007年02月24日 | ■THE BACK HORN
横浜BLITZ
THE BACK HORN vs 銀杏BOYZいってけた。


銀杏BOYZが先。
対バンツアーって事で、一応銀杏のアルバムを借りて軽く勉強しておいたんだけど凄く楽しかった。援助交際、とかノレたし。
峯田さんのMC面白かった(笑)
堂本剛がユメにでてきて・・・まぁ、あれそれナニ。
途中で二階席に峯田さんが登っていって、えーと脱いでた。下からだったけど尻を見た(笑)
今回の対バンで知った感じだけど、凄く真剣で元気なバンドって好印象を持った。ファンの人の勢いが凄いのが良く解る!はっきり言ってCDで聞くよりライブのほうがいいね。銀杏は!
そして、THE BACK HORN登場。
一曲目は?なに?
ああ!!このイントロは!「レクイエム」!華奢なヒーロー!将司の表情が凄い!いきなり聞きたかった曲が生で聞けて大興奮。バクホンを知った初めての曲(笑)ある意味共鳴のきっかけかも。
(でも、自分が「このバンド好きだ!」とハマった最初の曲は実は「扉」笑)
去年のマニアックヘブンでモッシュは体力もたない(笑)と思って、今日は後ろの方で楽しむつもりだったのがいつのまにかラストには全力でモッシュゾーンにいました。
それに、最初は将司側のわりと後ろにいたはずなのにライブ終わったら栄純のドまん前の方に居た。なんという移動距離(笑)人の波に流された。
今日でモッシュ体験三回目になるけど、やっぱり凄いね。今回初めて人が人の波の上を移動していく姿を見た(笑)横に居た人がいつのまにか頭上を泳いでいくこの光景、凄いって。あと水が撒き散らされてるのを被るのも初体験。
セットリストを書こうにも順番が思い出せない。
・・・とりあえず、順番通りじゃないけど覚えてるのだけ書いてみる。

レクイエム/コバルトブルー/風船/生命線/アカイヤミ/光の結晶/声/美しい名前/涙がこぼれたら/ブラックホールバースデイ/共鳴/無限の荒野


間違ってたらゴメ。
やっぱり、コバルトブルーは生で聞くとゾクゾクする。聞く度に、本当に知覧の特攻平和会館に行ってちゃんと目で見てきたいなぁと思う。詳しいこと知らない状態で初めて曲を聴いた時に、なんか物凄いビジュアルが頭の中にぐわーっと湧いて後から知覧がキッカケになったって話を聞いて想像したとおりでビックリした。聞く側にイメージを湧かせる歌の力が凄いと思う。
今日一番盛り上がったのはやっぱり「声」かな?みんな飛びすぎ!自分もだけど(笑)
新曲「美しい名前」、うっかり涙こぼれた。これは・・・CDで聞いたら余計にグッと心に響いてしまいそう。「共鳴」もこれはCDが発売されたら、ライブの定番曲になりそう。まだ今日は、みんなどうやって乗るか探ってる感じがした。
ラストに、栄純がマイクを客席に向けてきてマイクに触れた(笑)なんかうれしかったです。
4人とも最高にカッコ良かった。見るたびにカッコイイと思う。どこまでカッコよくなるんだろう。
ライブの帰り、日本に住んでて本当によかった、と思った。なんでだろう(笑)
日本語の響きのよさをTHE BACK HORNで再確認したせいかな?
しっかりKYO-MEIさせてもらった。

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトンOFFICIAL PHOTO BOOK』

2007年02月21日 | ■雑記
【東京タワー オカンとボクと、時々、オトンOFFICIAL PHOTO BOOK】
出版 : フジテレビ出版
1,575円(税込)



東京タワーがそびえ立つ「東京」に暮らし始めた「ボク」と「ボク」の友人たちを追った、ドラマ版フォトブック。「ボク」役・速水もこみち、脚本家・大島里美、監督・久保田哲史らのインタビューも収録。

 なーんだ、まなみ不在。もこもこもこな東京タワーの若手男性俳優のみの本でした。

東京タワーと伝説の白きライオン

2007年02月21日 | ■香椎由宇

東京タワー・第7話
こんなに良い人ばかり出てくるドラマも久しぶり。見るのも好きだし、泣けてくるんだけど、私にはだいぶファンタジーな世界のお話に思えてきちゃったなぁ…。
オカンはどうして手術を断るんだろう、辛いよ、弱っていく様子を見るの。
 

『バラージ―広江礼威アートワーク集』

2007年02月20日 | ■雑記
【バラージ―広江礼威アートワーク集 SUNDAY GX COMICS SPECIAL】
出版社: 小学館
価格:2000円(税込)


広江礼威初イラスト集!幻の作品を遂に収録
現在、アニメ化されたGX人気作品『ブラック・ラグーン』原作者、広江礼威が他社も含め描き下ろしてきたイラストの数々を収録した初イラスト集に、単行本未収録の『Phantom BULLET』全四話を収録!


■広江礼威公式サイト

 イラスト集とか買ったの凄い久しぶりだ。これ2000円って安すぎる、ボリュームが凄いのに!
広江さんの漫画は、ブララグがはじめてで4巻表紙の素晴らしいスリットと乳(笑)に惹かれて買って読んでみたらドつぼ。アクションシーンがカッコよすぎるので、アニメーターの人かと最初思ってた。
イラスト集を見てたら、昔名前を知らずにかっこいい絵だなって模写した絵があった(笑)メールゲームのやつ。知らない間に広江さんの絵に惹かれてたみたい。
一番好きな漫画は翡翠峡奇譚なんだけど、人に勧めるのはなんとなくブララグ。
翡翠峡の続き読みたい!漫画と言わず、イラストでもいいから見たい。好きなキャラは(略)。
あ、この方の絵でパウラとフリッツとか見てみたいです(笑)

4/25発売『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー DVD-BOX』

2007年02月20日 | ■香椎由宇
【マイ☆ボス マイ☆ヒーロー DVD-BOX】
04/25発売
定価:18,060円 (税込)


2006年7月から日本テレビ系列で放送された、抱腹絶倒の学園青春コメディー・ドラマ全10話を、5枚組BOXでリリース。主演の長瀬智也が気合の入った演技を見せるなか、脇を固める豪華俳優陣も熱演。ヤクザの三代目組長と目されている青年が、"学校"を通して、恋と青春の日々を初めて経験する姿を描いている。全話をディレクターズカットで収録しているほか、BOX特典として、スペシャル映像が収められた特典ディスクも封入されている。


■収録内容
第1話「若頭★高校生になる!」
第2話「若頭★学級委員になります!」
第3話「若頭★テストに燃える?!」
第4話「夏休みだよ!★若頭」
第5話「グレてやる!★若頭の反抗期」
第6話「立ち上がれ組長!★A組の内部抗争」
第7話「俺の正体は!★若頭、涙の疾走」
第8話「文化祭★愛と青春のハッピーデイ!」
第9話「若頭★バレンタインデーは大決戦!!」
第10話「さよなら若頭★舞い上がれ、俺たちの船」

■特典DISC内容(予定)
(1)クランクイン・クランクアップ
(2)アグネス体操フルバージョン(第2日テレより)
(3)アニキンダー オープニングテーマ フルバージョン

監督(製作スタッフ): 佐藤東弥、佐久間紀佳、他
出演者: 長瀬智也、手越祐也、田中聖、新垣結衣、、村川絵梨、香椎由宇、岩城滉一、黄川田将也、峯村リエ、中村靖日、田中要次、もたいまさこ、大杉漣、市村正親


特典: ■映像特典:特典DISC付
スペック: 495分 カラー 16:9/4:3(LB) 日本語:DD(ステレオ)

 おーきたーーー!!!ネットの割引店とかでかうとめちゃんこ安いね。アマゾンとかは予約まだみたいだけど、楽天は取り扱い中。
南百合子先生役の香椎さんは必見なのです。

『ピクトアップ』45号/香椎由宇

2007年02月19日 | ■香椎由宇
【ピクトアップ・45号】
発行:ピクトアップ
600(税込)
『黄色い涙』


「夢と自由はイコールだと思います」
香椎由宇

 2p掲載で1pインタビュー。黄色い涙の出演、犬童監督について。写真見て、足のアザ?みたいのに思わず目がいっちゃったんだけど気のせいかな・・・?ぶつけたのかしら(笑)
黄色い涙、で香椎由宇の女優としての新しい姿が見られるって。
公開楽しみー。
栗山千明先生も掲載されてて綺麗です。

2/24 『土曜プレミアム・ローレライ』放送 関連リンク

2007年02月19日 | ■ローレライ
※少しリンクを追加したので再アップ
2/24 土曜プレミアム 【ローレライ】放送


大ヒット映画 遂にテレビ初登場!
愛するものを守るため 男たちは最後の決戦に挑む
ローレライ(15秒版スポット)


第2次世界大戦末期の日本を背景に、驚異の戦闘能力を誇る潜水艦に乗り込んだ軍人たちのたどる過酷な運命を描いた、潜水艦アクション大作。第2次大戦下にある1945年夏、海軍の絹見少佐(役所広司)は驚異的な戦闘能力を備える特殊兵器「ローレライ・システム」が搭載された<伊号第五〇七潜水艦>の館長に抜擢される。戦況が悪化する中、彼に日本存亡をかけた重要な任務が下る。それは広島に続く本土への原爆投下を阻止するため、南太平洋上に浮かぶ原爆搭載機の発信基地を単独で奇襲することだった。そして潜水艦の乗員・折笠(妻夫木聡)が艦内で発見したのは、この「ローレライ・システム」を起動できる唯一のオペレーター、パウラ(香椎由宇)と名乗る少女だった…。


原作:福井晴敏/脚本:鈴木智/監督:樋口真嗣/音楽:佐藤直紀/製作:亀山千広/制作統括:島谷能成,関一由,千草宗一郎,大月俊倫/プロデューサー:臼井裕詞,市川南,甘木モリオ
出演:
役所広司(絹見真一)/妻夫木聡(折笠征人)/柳葉敏郎(木崎茂房)/香椎由宇(パウラ・アツコ・エブナー)/石黒賢(高須成美)/小野武彦(岩村七五郎)/佐藤隆太(清永喜久雄)/ピエール瀧(田口徳太郎)/橋爪 功(西宮貞元)/國村 隼(時岡纏)/KREVA(小松春平)/近藤エマ(パウラ幼少期)
鶴見辰吾(大湊三吉)/伊武雅刀(楢崎英太郎)/堤真一(浅倉良橘)


関連リンク
■ローレライ公式サイト
(公式の予告って死んでる?)
■ローレライ予告編1(Quick Time)
■ローレライ予告編2(Quick Time)
■原作・福井晴敏公式サイト
■作曲家・佐藤直紀
■主題歌・ヘイリー公式サイト
(ヘイリー 映画『ローレライ』の試写会イベントに出席)
■ポスター撮影・紀里谷和明 公式サイト
■コンテ協力・庵野秀明 公式サイト
■ガブリエルの憂鬱~押井守公式サイト~
■衣装制作・JAP工房
■ローレライ(goo映画) ※ネタバレ注意
■ローレライ (Wikipedia)



■制作発表・潜水艦サスペンス「ローレライ」(Movie Walker)
■インタビュー<日曜日のヒーロー> ■第453回 福井晴敏(ニッカンスポーツ)
■『LORELEI』の軌跡~女神の歌声が聞えてくる(MouRa)
■映画「ローレライ」映画制作に革新をもたらすFinalCutPro HD(Quick Time)
■映画「ローレライ」日本映画最高の映像クォリティへの挑戦(Quick Time)
■公開直前!「ローレライ」チームがHMV渋谷でトークショー開催(東宝 映画トピックス)
■ついに出航!「ローレライ」初日舞台挨拶(東宝 映画トピックス)
■ヘイリーさんのスペシャルライブに、香椎由宇さん、樋口真嗣監督がゲスト出演(東宝 映画トピックス)
■ローレライ wowwow特派員レポート
■12日で10億突破!『ローレライ』の勢いに妻夫木、役所びっくり(シネマトゥデイ)
■【Video Solution Conference 2005 Vol.3】公開中の映画『ローレライ』製作秘話(Mac24)
■HMV「ローレライ」キャンペーンを開催!(CINEMA TOPICS)
■監督の樋口真嗣とピエール瀧のトークに沸いた<HMV「ローレライ」キャンペーン>に潜入!(Movie Walker)
■香椎由宇はリアル・パウラ!?HMV『ローレライ』キャンペーン開催イベント トークショー@HMV渋谷!(CINEMA TOPICS)
■2005/3/12 樋口真嗣ユナイテッドとしまえん舞台挨拶(探偵ファイル)
■祖国を守る艦員に扮した役所広司と妻夫木聡を直撃!(Movie Walker)
■2005.03.02号より 役所広司/妻夫木聡インタビュー(オントナ webstation)
■おめざワイド 今回のゲストは役所広司さんと妻夫木聡さん!(中京テレビ)
■映画『ローレライ』の3Dサウンドアトラクションがオープン! (ファミ通信.com)
■株式会社シネバザール SKIPCITYチャンネル・インタビュー 映画『ローレライ』 甘木プロデューサーインタビュー


■世界の艦船 こちら開発室(タカラホビー.com)
■セブン・イレブン・ジャパン 映画ローレライフィギュアコレクション
■セブンイレブン限定 映画ローレライフィギュアコレクション(海洋堂)
■日本コンテンツ国際展開の促進に向けて 11月号 対談:香椎由宇(経済産業省)
■ぶっくん 臼井裕詞インタビュー(フジテレビ)
■今年の日本映画。上位10傑が固まる(eiga.com)
史実における回天
■回天特攻隊 KAITEN TOKKOUTAI ~日本再建の礎と散った、若者達の記録~
映画とは関係ないけど(笑)
■ピピっとコンロ 妻夫木聡×ピエール瀧(東京ガス)

 
ローレライ、見直して思ったんだけどやっぱり今と比べると香椎さん若い(笑)

『読売新聞』2007年2月15日夕刊/栗山千明

2007年02月19日 | ■雑記
ギター弾きかっこよく 女優・栗山千明(読売新聞・2/15夕刊)


長い黒髪に切れ長の瞳。雑誌のグラビアで見る端正な姿は、楽器で言えばバイオリンかフルートの趣だ。が、彼女が担いできたのは、白いエレキギター。「これ、チアキギターなんです」と、ネックの先端に刻まれた「chiaki」の名前をうれしそうに見せてくれた。

 新聞見て記事をスクラップしておいたんだけど、ネットにも記事が掲載されてた。
栗山さんはキル・ビルを見た時に知った位であんまり昔は興味なかった。
でもGLを聞くようになってから、色々な面を知って好きな女優さんの一人になったんだけどど意外とデビューの経緯とか全然知らなくて。この記事読んだら、へぇそうなんだってちょっとびっくり。
最後のコメントがいいな。