ボストン現地レポート 教育に関連した話題を現地から

アメリカのサマーキャンプ、サマースクールの短期留学専門のコーディネーターが、現地の情報を様々な角度からお届けします。

サマーキャンプ説明会

2024年01月18日 | アメリカのサマーキャンプ

ボストンはすっかり雪景色ですが、サマーキャンプでは今年の夏の開催に向けて着々と準備が進んでいます。

本年度も、日本で説明会を開催いたします。詳細は、弊社Website「説明会」にてご紹介しております。

ご参加を希望される際は、弊社Websiteお問い合わせフォームにてお申込みいただけますよう、お願いいたします。

東京でお目にかかれますことを、楽しみにしております。

 


アメリカのサマーキャンプ参加後のご感想

2023年11月16日 | アメリカのサマーキャンプ

今朝のボストンの気温は2度。庭にある小さな池に氷が張っていました。アメリカの学校は、今週後半から感謝祭休暇に入ります。24日の感謝祭には、サマーキャンプ参加をきっかけにアメリカの高校留学や大学留学を果たし、現在ボストンやニューヨーク周辺の大学に通っている生徒さんたちが何人か我が家にやって来ます。久しぶりに顔を見る生徒さんたちから近況を聞きながら、感謝祭ディナーを共にすることが今からとても楽しみです。

今年の夏、日本からアメリカのサマーキャンプに参加したお子さん、そして保護者の方から寄せられた感想をご紹介します。私立中学に通う中学2年生の男子生徒さんです。何年か前にお兄さんが弊社コーディネーションを利用し、アメリカのサマーキャンプに2年継続して参加してくれました。

質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)

回答:楽しかったことーインターナショナルデイ、キャンプファイアー、カーニバル。困ったことー思ったことを言語化、時差ボケ、文化の違い

質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。

回答:考えた事ー伝えることの大切さや大事さ。変わった事ーもっと文化を知りたいと思うようになった。もっと英語を勉強しとけばよかったと思うのではなく、もっと英語を勉強したいと思った。気付いた事ーカウンセラー、キャンパー問わずみんな優しいということ。

質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか?その理由は?

回答:参加したい。理由ーキャビンメンバーに「また来年」と約束もしたし、今度はもっと英語を勉強して完全に喋れるようにしてから行きたいと思ったから。

質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?

回答:特に無し。

(保護者)

質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。

回答:キャンプでは同じキャビンの子たちがとても良い子で、最高だったそうです。アクティビティでは、サーカスを始めは怖がっていましたが、後半参加して空中ブランコが出来てとても良い経験となったようです。日本にいる時からやってみたいけど、無理だと思うと行動に起こす前から諦めてしまう事が多かったのですが、テニスやウォータースポーツも果敢に参加して来たらしく、かなりの成長を感じました。

質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。

回答:到着直後に、体調不良で残りの日数が無事に過ごせるのか少し心配しましたが、キャンプナースやTammyさんのサポートで東京にいても安心して過ごせました。元々、キャンプに参加する事を本人はあまり前向きでは無かったのですが、親が心配する割りには子どもはケロっとしており、息子の柔軟性や適応性に驚きました。

質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。

回答:兄の時はコロナ前だった事もあり、4週間のプログラムでしたが、3週間だと少し短く感じます。トリップデイが1日だった事や買い物できる日が無くて残念がっておりました。

質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。

回答:Tammyさんには、兄の時から引き続きですが、今回は沢山ご心配をお掛けしてしまいました。ただ参加する前からTammyさんの所なら安心して預けられると、信頼感が有りましたので、何が起こってもそれほど心配は有りませんでした。本当にお世話になりました。

このお子さんのお兄さんが何年か前にサマーキャンプに初めて参加した折、現地に到着した翌朝、キャンプオフィスで椅子に座ったとたんに寝落ちしぐっすり寝てしまい、オフィスのスタッフが扇風機を弱風にし心地よい風が通るようにし、そうっと寝かして置いたらお昼過ぎまで寝ていた、という有名なエピソードがありました。弟さんはオフィスで寝てしまうことは無かったのですが、翌日に体調を崩し病院に担ぎ込まれる、という経験をしました。現地の病院では、水分不足からの体調不良という診断を受け、幸いなことに翌日から他のキャンパーたちと一緒にアクティビティに参加できるようになり、関係者一同心からほっとしたのでした。

キャンプを訪問した際は、インターナショナルデイというイベントで、子どもたちがそれぞれ、出身国のお料理やお菓子を作ってふるまっていたのですが、この生徒さんとキャンプを歩いていると、色々なところから声がかかりました。キャンプ到着直後に体調を崩してしまい、不安な気持でいっぱいだったと思うのですが、その後は自ら水分補給を心がけて元気になり、キャンプ生活を思い切り楽しんでくれたことがとても嬉しかったです!現地で「本当に楽しそうね!どうして?」と思わず訊くと、「人がいいから!」と笑顔で即答してくれたことが、忘れられません。来年、またキャンプに参加し、今年の夏に知り合った友達たちやカウンセラーたちと再会できたら素晴らしいなー、と心から願っています。そして、来年はショッピングトリップが再開されるよう、私からもキャンプディレクターにお願いしますね。


アメリカのサマーキャンプ参加後のご感想

2023年09月29日 | アメリカのサマーキャンプ

日本ではまだ残暑が厳しいようですが、ボストンはすっかり秋です。今朝の気温は15度。紅葉もちらほら見かけるようになりました。

今年の夏、日本からアメリカ現地のサマーキャンプに参加した中学1年生のお嬢さんと保護者の方のご感想をご紹介します。

質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)

回答:キャビンの子たちと仲良くすることができ、一緒に多くのことを話すことができたことが一番楽しかったです。みんなとても優しく、私の英語を一生懸命聞いてくれました。また、アクティビティがどれも本格的で楽しかったです。特にプレイ(演劇)では、「チャーリーとチョコレート工場」でおじいさん役を演じ、私と同じプレイを取っていた子とも仲良くなることができた上、教えて下さったスタッフの方もとても優しかったです。乗馬も始めは難しかったけれど、スタッフの方が分かりやすく教えてくださったので、最後のときは一人で馬に乗ることができるようになりました。前回の4年前とは違い、新しい友達をたくさん作り、最高の夏の思い出になりました。

質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か変わったこと、気づいたこと、そして考えたこと。

回答:サマーキャンプに参加する前は、自分からあまり外国人の子に話しかけるということができていませんでした。しかし、このキャンプを通して、アクティビティのことやイブニングプログラムのことについて話すと、とても楽しいなと感じられ、自らたくさん声をかけることができるようになりまし。また、4年前に感じたこととは違い、アメリカの自由な感じやアメリカの子の積極性や優しさを感じることができました。このような日本とアメリカの文化の違いを知ることは、とても興味深く楽しいことなのだ、と思いました。

質問:来年もアメリカのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?

回答:来年までに、今年よりも会話力やリスニング力を上げて、参加できたらしたいと思います。もっとアメリカの子とたくさん話すことで、今回よりも多くの友達を作り、もっと楽しい思い出にすることが出来たら良いな、と考えています。今回が、本当に良い思い出になったことが、自分的にも嬉しかったです。

質問:今年参加したサマーキャンプに何かリクエストはありますか?

回答:今年あったのかは分からないのですが、私が前回行ったときに「Trip Day」にショッピングに行き、それがとても楽しかったので、次回行ったときにはショッピングに行きたいです。

(保護者)

質問:お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。

回答:娘が今回取ったアクティビティの中で、一番印象的だったの演劇だったようです。「チャーリーとチョコレート工場」の劇を行いましたが、始めはアメリカの子達のアドリブを交えた演技が上手過ぎて、圧倒されてしまったようです。でも先生や周りの子達に支えられながら、おじいさん役を演じ、心に残る一番の思い出になったようです。娘にとっては、アメリカで演劇の舞台に立つと言うことは、とても勇気が要ることだったと思いますが、それをやり遂げて、娘にとってとても大きな自信に繋がったと思います。乗馬では、馬のお世話から行い、馬がとても可愛かったこと。メタルジュエリーでは、仲良しの友達ができたことなど、たくさんのことを話してくれました。また、イブニングプログラムは、ものまね大会などもあり、毎回大笑いでとても楽しめたようです。

質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気づきになったことがありましたら、お知らせ下さい。

回答:今回2度目の参加でした。前回は8才での参加で、キャビンの子たちになかなか自分から話しかけることができませんでしたが、今回はキャビンの子たちとなじめるように、自分からどんどん話しかけたようです。わからないことは聞き返し、キャビンの外でも自分からHi!と挨拶をするようにしたそうです。アクティビティでも演劇を取り、舞台に立つなど、新しいことに挑戦することを、とても楽しめたようになったと思います。物怖じせずに「やってみよう」と思わせてくれる雰囲気がキャンプにはあったのだと思います。12才という多感な時期に、このキャンプの最高の環境の中で過ごせて、本当に良かったと思っています。

質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。

回答:以前のように、2週間の日程のものがあればもっと参加しやすい、と思います。

質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。

回答:今回、サマーキャンプ参加にあたり、コーディネーションをしてくださったタミーさんには、大変お世話になりました。準備の段階から、様々な疑問や不安なことなど一つ一つ丁寧に、しかも敏速にご解答くださり、本当に心強かったです。また、キャンプ中も子どもたちを見守り、また私共親にも過度な心配がないよう、不安なことにはすぐに対処してくださり、とても信頼できました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

このお嬢さんが、前回アメリカのサマーキャンプに参加したときは8才。以前参加した通いのキャンプで、食べたくないものを食べなくてはいけない、というプレッシャーがあったそうで、この点をとても心配していました。楽しみな気持ちと不安な気持ちでいっぱいなお嬢さんと、電話でお話したりメールを交換したことを思い出しています。もう4年前になるのですね。。。

アメリカのサマーキャンプでは、ミュージカルや演劇がアクティビティのひとつであり、役者だけでなく、衣装&メイク、照明、舞台装置、音楽などもそれぞれインストラクターに教えてもらいながら子どもたちが担当します。日本から参加したこのお嬢さんが、裏方でなく役者として大勢の前で舞台に立ってみよう!、と考えて実行した勇気に心から感心しています。海外から参加してきたキャンパーが演劇の舞台に立ったということに、刺激を受けたアメリカ人キャンパーたちもたくさんいたことでしょう!

このお写真は、私の大好きな写真です!劇が無事に終わったカーテンコールで、出演者全員でお辞儀をしたときにかつらが落ちてしまった瞬間の笑顔。このお嬢さんの大事な大事な宝物です。既に来年の参加を決めているので、来年の夏、ボストンで再会できることを、心から楽しみにしています!来年は、Trip DayにShoppingができるよう、キャンプディレクターに交渉しますね!

 


今年も無事に子どもたち全員が帰国しました!

2023年08月23日 | アメリカのサマーキャンプ

先週の木曜日に、今年最後のグループの子どもたちが無事にボストン空港から帰国し、2023年サマーキャンプシーズンを無事に終えることができました!

コロナ前と比べますとまだ半数ほどですが、今年は7才から16才の子どもたちが6つの異なるアメリカ現地のサマーキャンプに参加しました。各プログラムには、日本人参加者は1名から5名のみ。同じ学年・年齢で構成されるキャビン(共同生活をおくるログキャビン)には、日本人キャンパーThe only oneという環境で、それぞれ山あり谷ありのドラマを体験し、帰国するときは「来て良かった!また来たい!」と笑顔で言ってくれました。

今年は、現地コーディネーターとして27年目のシーズンでした。長年、実に様々なハプニングや問題に対応してきた経験があっても、子どもたちがサマーキャンプに滞在している間は、一刻も気を緩めることはできません。毎年、サプライズやハプニングはつきものです。

今年も色々ありましたが、キャンプ現地を訪問した際、そしてボストン空港で子どもたちを見送った際に撮った写真や動画を見ながら、コーディネーターとして感謝の気持で胸がいっぱいになります。

遠い地球の反対側の、ご自身も見たことのない世界に、大事な大事なお子さんを私どもを信じて送って下さった保護者の方に、心からお礼を申し上げます!

そしてこれからも、「子どもにとってBestなことは?」「自信をつけて、ひとまわり逞しく成長して欲しい!」「来て良かった!楽しかった!と、日本の子どもたちにも言って欲しい!」という、弊社創設以来の変わらぬ想いを、キャンプディレクターたちとしっかりとシェアしつつ、遠くで日々心配されがちな保護者の方のお気持にも寄り添ったコーディネーションを提供してまいります。

 

 

 

 

 

 


アメリカのサマーキャンプ

2023年02月11日 | アメリカのサマーキャンプ

今日のボストンは晴れ、気温は例年より高くほっと一息つけるお天気です。数週間前は、外に出るのも危険と言われる寒波が訪れ学校も休校になりました。

本日も、昨年の夏に日本からサマーキャンプに参加した生徒さんと保護者の方のご感想をご紹介します。私立中学に通う中学3年生の男子生徒さんで、初めてアメリカのサマーキャンプに、それも日本人ひとりきりで参加しました。参加前にZOOMでお話しした際は、親御さんが一方的に参加申込を進めていらっしゃり、本人は実感のない様子でした。「ご両親に押し切られてしまった?」と訊きましたら、えへへ、と笑っていた表情が印象的でした。

質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)

回答:Jake(カウンセラー)と一緒にミュージックビデオを作っていた事で、毎日朝ごはんを食べ終わったあとの1時間でMVを作ったことが印象に残ったので、もし来年行けるなら、他の曲でも挑戦してみたいです。友達は、相当な人と関われた気がします。キャンパーの7割から8割の人たちと仲良くなれた気がします。世界は広いと思いました。不思議というか意外だったことがありました。それはJakeなどの年上の人たちとでも、友だちのように関われたことです。日本では先生や先輩と敬語で会話したりする事などルールのようなものがありますが、アメリカではそのような事がなかったので、気軽に会話できました。

質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。

回答:最初行く(アメリカ)前は、英語などまったくわからなかったのですが、アメリカに行っていた時は、不自由なくある程度会話ができていたことに驚きました。前は日本だけでずっと会話をしていましたが、アメリカに行ってみれば、色々な国の人と交流ができた、良い機会でした。今もSNSで会話しているので、これからも仲良くしていきたいです。来年も友達と会えたら、もっと仲良くしたいです。

質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか?その理由は?

回答:行けるのであれば必ず行きたいです。なぜなら、今回のキャンプは英語の練習でもあったため、もう1度行ってみれば、より英語を理解し話せるような気がするからです。来年は他の子達も参加するだろうから、新しいキャンパーたちとも仲良くしたいです。

質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?

回答:特にありませんが、洋服を洗濯の機会を2-3回から4回ほどに増やすことが、唯一のリクエストです。

(保護者)

質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。

回答:息子の話の中で、毎日のアクテビティ(もちろん楽しかったそうです)以上に、沢山のお友達を作り、交流したことを帰国後にずっと話してくれています。「僕がキャンプの中で誰よりも沢山の友だちを作ってきた!!」と言っていました。英語は得意ではなく、アジア人ただ一人の参加だったようですが、言葉には1回も困ることなく、朝から晩まで沢山話して楽しめたそうです。帰国してからも、SNSでやり取りしたり、電話したり、交流が続いています。息子に会いに日本へ旅行の計画を立てている友達もいるようで、3週間という時間がとても充実したものであったようです。

質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。

回答:全てがプラスでした。初めて一人で海外へ渡航したことや、色々な国、人種の子どもたちと触れ合えたこと、日本の森とは環境の異なる広大な敷地で毎日思い切り体を動かせたこと、アジア人ただ一人でも、誰よりも沢山のお友だちを作れたほど楽しめたことなど、全てにおいてプラスでした。また、100人以上お友だちを作って来た息子ですが、重要なのは言葉ではなく、楽しんでコミュニケーションすることで輪が広がる、ということに気付けたのかと思います。

質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。

回答:唯一、洗濯の回数が少ないのが不便だったようです。

質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。

回答:キムさんには大変お世話になりました。コロナもあり、通常は必要無い渡航書類があったり、各種申込書の和訳をしていただいたり、大変助かりました。キャンプ中の息子は、私たち夫婦へ連絡してくることはありませんでした(笑)が、キムさんとは連絡を取ることがあり、息子も大変頼りにしていました。また来年も絶対に行きたいと言っています。キムさん、ありがとうございました。

キャンプ到着後すぐに実施されたコロナの検査で「陽性かもしれない」という結果が出てしまい、到着早々保健室での隔離がスタートしましたが、症状が無いので、より精密な検査を実施して欲しいと私からキャンプディレクターにお願いし、車で1時間ほどのクリニックまで連れて行っていただき、再検査をしてもらいました。その結果は陰性!数日で隔離も終わり、その後は感想にもありますよう、友だちをたくさん作り、カウンセラーとMVのプロジェクトを完成し、とても充実した3週間をキャンプで過ごしてくれました。日本人たった一人での参加でしたが、臆することなく、自分の感覚を信じて、伸び伸びとふるまうことで、アメリカ人や他の国々から参加してきたTeen達と自然にコミュニケーションができたのだと思います。このようなPositiveな体験が、今後に繋がっていくことは間違いない、と信じております。英語ができれば、国境に縛られずにコミュニケーションができる!、という大事なことを、楽しく学んでくれたことを、とても嬉しく思います。