アメコミとラーメン

限定15食の「じゃり唐辛子油そば」は、歯が浮くほど辛かった。「油〃(ぶらぶら)」


(2回目)港区赤坂5≠P≠P 肥後のれんビル1F
2012/04/26

暖かくなってくると、ラーメンのために歩くだけで、汗かいちゃう。ちなみに、「汗をかく=痩せる」は都市伝説だね。そんな訳で、なるべく、今の時期は遠出して、ラーメンを食べようと思う。今回は、赤坂篇。一度行ったこの店を再訪。前々から気になっていた「じゃり唐辛子油そば」890 yenを注文した。限定15食って中途半端なレアもの感に、興味をそそられたからなんだけど。

具は、シナチク、青葱、白葱、ナルト、刻み海苔、チャーシュー×1枚分くらい。まぜそば(=油そば)って結構具沢山だな。しかし、一旦混ぜてしまうと、急に寂しくなる。

麺は、たっぷり300 g。麺の多さによって価格を変えない良心的な店。前にも感じたけど、モチモチした麺の感触はまぜそばと合う。美味しい。

スープとともに、写真の通りの大量の唐辛子がかかっている。見た目だけだと高を括っていたら、それが大間違い。名前の通り本当に口の中で、唐辛子が「ジャリジャリ」する。見え透いたお世辞を言われた時に、歯が浮く台詞という表現を使うが、おいらの場合辛いものを食べると歯が浮くような感じがする。食べた瞬間から食べ終えるまで、歯が浮きまくっていた。

美味しかったんだけど、年齢も年齢なので、こんな冒険はこれが最後かな。
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