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アメコミとラーメン

細かな具材にも拘っている新橋の行列店、流石の「麺屋周郷」


これまでこの店に向かい、何度も断念したそんな行列店、新橋にある憧れの「麺屋周郷」を漸く訪問することができた。今度いつ訪問することができるかわからないので、焼豚つけ麺1,400 yenを注文した。

具は、メンマ二種、芽葱?、紫玉葱、柚子、鶏、豚バラ、豚ロースチャーシュ各2枚づつ。割りスープには、ちっちゃなご飯、チャーシューのコマ切れ、三つ葉が付いてきた。普通のメンマとチャーシューの味付けは甘め。もう一つのメンマは鰹節の香りの今までに食べたことのない薄切り。これ美味しい。まずはスープに付けずにチャーシューを食べてほしいな。バラ肉を先にスープに投入してしまった。これ失敗。チャーシューそのものの旨味を味わい損ねた。甘めに味付けされたロースは粕漬けかな非常に美味しい。これだけで食べたい。この店にはエビスを置いてあるのでそれを呑みながらね。甘くない方のメンマの酒の肴としてイケる。一つ一つの具材に工夫が施され流石と感心した。

麺は、小150g、中200g、大250g。菅野製麺所のもの。これだったら大でOK。ほぼ5人同時スタートでオイラ一人だけ最後まで残ってしまった。お陰でお腹一杯になり、夕ご飯まで空腹知らず。

スープは、動物、魚介で粘度が非常に高い。五種類の魚介を煮込んで作ったとのこと。

店内5席。席数が少ないのと茹で時間を考えると並ぶはずだ。1回転約20分。運よく11時について最初の5人が入り次の5人の殿(しんがり)につくことができた。ペイペイも使えて財布いらずというのも良いな。

港区新橋4-19-1
2023/12/20
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